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子供のころはご多分に漏れずいろんな色が好きだった。10代から自意識過剰になってもろもろ見失い、無彩色+青みたいな狭い色彩に閉じこもったり無難な茶色に頼ったりした。そこからやっと世界を広げてもせいぜい黄土色とオレンジ、みたいな。
最近やっとピンクのシャツや白いスピーカーや薄緑の時計、紺の柄の入ったラグ、カラフルな書類ケース、鮮やかに青い魔法瓶などなどを躊躇なく選べるようになってきた。少しだけ自由になれたのかもしれない。そうだったらいいな。

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