賛同した署名について愚痴る
賛同した。
ただ、この署名はこのままじゃ伸びないだろうなあ…。
関西学院大学にレイプ犯北川健太郎被告の発案で始まった無理矢理の民事調停をやめさせ大学側が弁護士を雇わない形での示談交渉の実現を求めます
https://chng.it/QR2MDvsPjD
まず「レイプ犯」…?とか思って調べたところ、この件の加害者が絡んでるってことみたい。
https://www.sankei.com/article/20241026-VSM6RDSIDRKM7DTATBGOCYEOFU/
重大な補足情報ではある。でも、署名タイトルの核はそこでいいんだろうか?
このままじゃ「差別されてPTSDを発症し合理的配慮を求めた件」が本題だなんて誰も思わないんでは。
読み手としては「何の民事調停?」ってとこから始めなきゃならない。
そして「レイプ犯の発案で終わることは大変な屈辱」とかは正直、今回の署名の本質からすれば脇道ではなかろうか。
「屈辱だから」味方して署名してくれ、って文脈になってしまうでしょ。大学に合理的配慮がなくその後の対応にも誠意がなかったから、ではなくて。
苦しいときってそういうのごっちゃになってどうしても引っ込めたくなかったりするものではあると思うけど…うーん。
こんなふうに書いてやった、ってことで満足するか、署名を伸ばしたいかで選ぶしかないんじゃなかろうか。苦しくとも。