練習メモ
前半はしんどみの極みって感じだったけど曲目を変えつつレッスン課題曲にさしかかったあたりから集中力が上がってきて実のある練習になった。よかった…。
もともと技術的にシビアな曲(僕にとって大半の曲)をやってるときとか、気負うと強打の演奏になるという悪癖があって、強打なりに均一にまとめる技量もないもんだから音楽性がひたすら消え失せてしまう。
それをある程度自覚的にコントロールして美しく弾く、どういう演奏になってるか把握しながら弾く、ということが少しだけできるようになってきた気がしてる。
ベロシティ(打鍵速度)という着目点自体はレッスンで指摘されたものではないけど、レッスンで教わった内容が出せたり出せなかったりと変動してしまう要因は何だろうと自分なりに模索する中で出てきた、かなり確信ある結論。ベロシティを操れれば自分なりの美しい演奏はできる、と思っていいんじゃないだろうか。
しかし疲れた。今日はやめやめ(っ´-`)╮=͟͟͞͞