それで、現在の毎月の費用ですが、fedibird.com、nightly.fedibird.comの費用を合わせて145,000円ほどです。
fedibird.comは、何か事件があって、急に休眠しているアカウントがアクティブになると負荷がオーバーするため、もう一台メインサーバを確保した方が良いかもしれません。その場合は175,000円となります。
目標としては、これを全額寄付で賄えるところに持っていきたいというところです。
なお、fedibird.comはアクティブが1万人いるため、アクティブ全員が住人プランで寄付してくれればおつりが出てしまいます。年額300円、月で25円のプランです。
実際にはそこまで望めないとしても、1,000人が住人(10人分)プラン(年3,000円・月250円)で支援いただければ、同様に足りる計算になっています。
冗談みたいなやつですが、住人(100人)プランというのも一応用意しておきましたw
一人一人はまったく無理する必要はありませんので、可能な範囲で、広くご支援いただけると幸いです。
なお、多額のこれまでの累積赤字がありますので、多少オーバーしても営利に該当する心配はありません。ご遠慮なくお願いしますw
#fedibird #fedibird_info
Mastodonには『注目のハッシュタグ』という機能があります。featured_tag。
これ、名前から想像しづらくて気付いていない人が多いと思うのですが、
投稿をカテゴリー分けできる機能です。
自分の投稿だけが表示されるハッシュタグタイムラインで、未収載の投稿も表示されます。
フォロワーであれば、フォロワー限定の投稿も表示されます。
Mastodon v4系であれば、シングルカラムにした時にアカウントカラムを開くと、右下にリンクが表示されます。最大3件です。
Fedibirdでは、アカウントカラムの投稿一覧の上側にずらっと並びます。上級者向けUIでもスマートフォンからでも見えます。
ちょっと標準のMastodonでは扱いが小さくされているので効果が薄いのですが、自分用に使うだけでも便利ですよ。
投稿をカテゴリー分けできるようになるとアカウントの運用の仕方によってはもの凄く便利なので、もっと活用できるようにしたらいいと思うんですけどねえ。 #fedibird #fedibird_info
Threadsでは標準プロトコルActivityPubを近日中にサポート予定です。Fediverseに参加し、MastodonやMisskeyなどで立てたサーバーと連合、お互いにフォローして投稿を自分のフィードに流したり、likeしたり、リポストしたりが可能となります。
Threadsのアカウント名が [ユーザー名] [サーバー名] 表示なのはその準備でしょう。
関連して、心配なことがあります。ボランティアベースで運営されているMastodonサーバーなどの運営の負担が急増することです。
Threadsユーザーはすでに7000万人以上。数億人レベルの巨大SNSに成長する可能性が大です。
多くのMastodonサーバーは寄付やボランティアベースで運用されています。最近はTwitterの将来を心配したユーザーが大量流入し、運営の負担が増えているそうです。
Mastodn開発元CEO、オイゲン・ロシュコ氏は「相互に数百万人規模のフォロー関係が発生しなければ巨大なトラフィックは発生しない」と言います。それでも、カルチャー面も含め、Threadsのインパクトは大きくなりそうです。
オタクで腐女子で成人
akam推してるけど雑食