zine はそれこそ70年代頃からの米国の同人文化で、それが2010年代ぐらいの「同人誌」というがアニパロ二次創作に染まりきった頃に海外の Girls zine を紹介する冊子が続々と出て、その流れで渋谷の商業ビルでイベント即売会などをやるくらいの盛り上がりがあった、というのが浅い認識。
いわゆる個人同人誌を含む国内の流れとしてはぱるぼらさんの本が詳しい。

zine のイメージとしては HEAPS の zine カテゴリを見るとイメージしやすい。国内でもこれを日本語にしてそのまんまやってる印象。
heapsmag.com/tag/zine/

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日本だと「文フリで売ってそうな同人誌」ということになるんだろうか。
それ以前にもミニコミ系の流れとかもあったけど、そことも差別化を図りたかったタイプの同人誌ということになるのかな。内容的には政治活動系も含んでいるんだけど、ダサいのはダメという物としての本への執着がある。

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