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紙魚のうたネタバレ 同卓まだ 

生活にだらしない先生を仕方なくサポートしてる編集、倫太郎くんです!
この先どんな展開が待ってるのかすごくワクワクしてる!!
よっちゃん※NPC お前…!急に現れて何だよ……!!

倫太郎は良い小説を書くことに熱中していたけど、それに打ち込むほどに自分の才能のなさを自覚して作家の道を諦めました。
勉強もその他も、やれば人並み以上にはできる要領の良い奴だけど、優秀な姉と比べられて育ったため自己肯定感低いです。
唯一、子供の頃に授業で書いた読書感想文で賞(学校の中で選ぶようなものかも)をもらって、家では褒められなかったけど学校で褒めてもらえたのが小説を書きたいと思うきっかけ。

自己肯定感が低いから、出来ることはやるのが当たり前で、大学も早慶レベルには行ってるし、大手の出版社に入るまでになった。

そこで担当する作家(御手洗くん)は、超だらしないのに作品は素晴らしく、倫太郎自身そのクオリティが理解できる故に、その理不尽さにムカついてます😶

彼は自分の作品が賞賛される場で、無邪気に「眩しい、ヤダ。倫太郎代わって」って言ってくるので、この野郎…と思っています

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