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小説って比較的優しいコンテンツだと思っていて、
玉ねぎの皮を剥くように心の核心部に近づくような物語も、しんどい！ってなったら自分のタイミングで辞められるのがいい。
映画とかもそうであるのだが、映画よりも途中中断/休憩は小説のが取りやすくて優しいなって思う。
アニメとか映画とかドラマとか、映像作品を見るのが苦手なの、やっぱテンポを自分で調節できないのが一番原因な気がするな。
文字は追うスピードを調節できるので、私にとって一番心地よいテンポで読める。
辛いところはサーと流すのもできるし、逆に痛みをしっかり受け止めようというところはゆっくり見れる。
映像は間も演出の一部だと思っているので、そこをinterruptするのはナンセンスなのかな…と思ってしまって気が引けちゃう……（まぁY●utubeは2倍速の人間なんですが🙄）