■ 日にち:2023年12月23日(土)
■ 公演名:初音ミクシンフォニー2023 公演
■ 公演時間:添付画像参照
■ 会場:神戸国際会館こくさいホール
■ 指揮者:栗田 博文
■ 楽団:大阪フィルハーモニー 交響楽
■ 公式サイト:https://sp.wmg.jp/mikusymphony/sp/
■ タグ:#指揮者 #栗田博文 #初音ミクシンフォニー
■ 座席:2階1列**番
※見え方は添付写真参照
■ 舞台の写真撮影: 添付画像参照。
※公演以外の時間であれば写真撮影可。舞台に飾られている初音ミクヴァイオリンは写真撮影の列が形成されていたので、撮影したい人は早めに入場して写真撮影すると良い。
■ 感想:
栗田さんの『儀式の音』は2階席でも聞こえた。最前列だったから聞こえたのかも?最後列の席だったら聞こえなかった可能性あり。
『儀式の音』を聞くと始まる感が高まるので良い😊
栗田さんの胸元を華やかにしていた物は、スペシャルシートの特典である『 Miku 16th Anniversary 』のバッジ。ゴールドなのがゴージャス✨
バッジを装備する際の上着、大概の場合は薔薇ブローチを身に付ける時の上着なのに、今回はポケットチーフを装備できる上着にバッジを付けてた。
飯能市の第九でもポケットチーフを装備できる上着で、その時は「いつもの上着はクリーニングに出しているからポケットチーフが装備できる上着なのか?」と思ったけど、違う理由かもしれない。
ミクシンフォでも小道具を使った曲以外は終始キレッキレの動きを披露。しかし、第九での動きに比べたら控え目。ジャンプも同様。
いつものキレッキレの動きであっても、第九での指揮を見た後は控え目に見えてしまうのは仕方ない(笑)
初音ミクシンフォニー2023横浜公演と神戸公演での小道具は生ネギだったんだけど、横浜は1本だったのに神戸では2本に増えてた😂
開演前に指揮台にはタクトの先に緑のテープを貼った生ネギ風のタクトが置いてあって、指揮台の横に設置されていたスコアを置いてある台にタオルに包まれていた生ネギが置いてあるのは確認できたけど、まさか2本もあるとは誰が予想できたか🤣
生ネギはスタッフさんが用意したのかな?と思っていたんだけど、生ネギを包んでいたタオルが横浜と一緒だったんだよね。
つまり、栗田さん御自身が準備した可能性が少なからずあるワケで...。誰が生ネギ演出をしようと言い出したのか、とても知りたい!インタビューでその辺の真相を聞いて欲しい。
生ネギは第2部の1曲目でタクトと使用される。生ネギ1本目は口に咥え、生ネギ2本目は右手に持って指揮をしていたんだけど、途中で口に咥えてたネギを左手に持つ。
つまり、生ネギ二刀流で指揮を行なったのである🤣
東フィルさんやシエナさんは栗田さんの小道具演出に耐性があるから何ともないかもだけど、大阪フィルさんはどう思ったのか知りたい。
『悪ノ召使』は、いつ聴いても何度聴いても心にグッと来るものがあって良い。大好き!
ダブルアンコールで🎅な栗田さんを拝めて本当に嬉しかった😭(感涙
めっちゃ可愛かったぁあああああ!!!!!
あの可愛さ、何?!..._:(´ཀ`」 ∠):💕
仰げば萌死〜( ε¦) 0💘
🎅の赤帽子以外にも白髭も生やしてくるあたり、どんなことも手を抜かない栗田さんの心意気を感じた✨
🎅の小道具は栗田さんの自前だと思うんだけど、白髭は山崎育三郎さんのコンサートでも使われた白髭かもしれない😂
生ネギのお茶目演出以外にも🎄シーズン限定のお茶目演出も仕込んでくる栗田さん、さすがとしか言えないよね😆
ウケる為なら何でもやる...それが栗田博文である。
『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』での手拍子、楽しかった!😆🎶
過去に起きた手拍子問題を知ってる人も心置きなく楽しめたと思う。
※初音ミクシンフォニーの手拍子問題を知りたい人は👇を参照
https://togetter.com/li/1417934
今回は自然と手拍子が起きて、栗田さんが観客を指揮して手拍子をコントロールしたワケだけど、ガチ形式で開催される東京公演と差別化できて本当に良かった。
ミクさん達が出演して映像演出もある公演で、『みくみく』のような手拍子しやすい曲での自発的な手拍子、自分は大いに有だと思う。
ただし、小編成や交響曲などでの手拍子は❌派。雰囲気や世界観などが壊れちゃうからね。
ミクさん達が出演して映像演出もある公演とガチ形式の公演の差別化というか、違いがハッキリ出る公演に育っていくといいな。コンサートの鑑賞マナーはしっかりと守られた上でね。