020215
バレンタインの朝、やらなければならない業務があまりに多く6時に起きたらおかずとくんから夜中にミツメのチョコレートが届いていた。お返しなのか時節の挨拶なのか音楽の共有なのか、ほんのひと匙の好意なのかその辺はよく分からないけど、人に音楽を勧めてもらうことも、それを聴くこともあまりないので新鮮。やさしい気持ちになって仕事をはじめる。おかずとくんへは悩んだ末にシンプルにシェアしたいと思っていたTwo Shellの最高なニューリリースをお返し。
仕事はギリギリ何とかなったものの、中間mtgのあとひどく疲れてしまい、8時間しっかり働いた自分を確認し早々に帰る。
最近、休みの日のようにゆっくりと歩いて帰宅することで帰宅時間を休息時間にするライフハックを覚えてはまっている。
夜は約束のバレンタインデーキャッスだが、ここ最近活字を読む集中力を長時間確保できず、あれこれ考え事をするばかりだったので申し訳ない気持ちで聴き役を申し出る。
とだっちさんがめちゃくちゃ用意してくださっていて、しかも世代の話から歴史を何故学ぶのか、という流れにうつったのがおもしろく有意義なキャスだった。感謝。3人全員忙しそうで、キャスの後全員仕事の持ち場に戻った感覚アリ。みんな大変だなあ。

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NY時間が14日の朝になったので、こーじに何かメッセージしたいと思い、向こうの文化がわからず調べると、ハッピーバレンタインという言葉は恋人同士しか使わないよう。日本だと、逆に恋人同士はわざわざハッピーバレンタインとか言わず、いつもありがとうとか、好きだよ、とかそうやって愛を送り合うし、友だち同士の方が挨拶以外に特段言うことがないからハッピーバレンタインで済ますよなあと思い……悩んだ末にハッピーバレンタインと送る。すぐ返信が来て、ハッピーバレンタインのあとにバレンタイン氏を想うニュアンスの絵文字がついていて、ああやっぱり違和感あるんだろうなあと難しさを覚えた。最近こーじが私をどう捉えているのか気になる。白黒はっきりつけて欲しいと思ってるわけでは全然ないんだけど、彼の中でNYで電話したときに話した感覚と今の感覚にどんな変化が起こっているか知りたい。

14日、結局メンタル的にすべてをやりきれず寝てしまったので、15日も早起きする。職場で分析をしていると、意中のひとから連絡が来る。分かりやすく嬉しくなって通知が立っていることを消したくなくて夜まで取っておく。

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