砂の惑星って自創作の世界観にあうよねって話①
何もない砂場飛び交う雷鳴
しょうもない音で掠れた生命
今後千年草も生えない 砂の惑星さ
こんな具合でまだ磨り減る運命
どこへも行けなくて墜落衛星
立ち入り禁止の札で満ちた 砂の惑星さ
→久慈と彼らがいられなくなってしまった現世
砂の惑星は久慈の存在で誤魔化せなくなった現実世界、立ち入り禁止の札は現世への札
のらりくらり歩き回り たどり着いた祈り
→今までの人間が必死に生きてきてたどり着いた祈りこそが久慈
君が今も生きてるなら 応えてくれ僕に
→人間に認知されなくなってきた久慈
イェイ今日の日はサンゴーズダウン
つまり元どおりまでバイバイバイ
思いついたら歩いていけ
心残り残さないように
イェイ空を切るサンダーストーム
鳴動響かせてはバイバイバイ
もう少しだけ友達でいようぜ今回は
→結局人間の思うがままにさせてくれるし必ずしも敵ではない、友好的でいてくれる
砂の惑星って自創作の世界観にあうよねって話③
イェイきっとまだボーイズドントクライ
つまり仲直りまでバイバイバイ
思い出したら教えてくれ
あの混沌の夢みたいな歌
→それでも結局どうするかは人間の意思にゆだねる
イェイ宙を舞うレイザービーム
遠方指し示せばバイバイバイ
天空の城まで僕らを導いてくれ
→天空の城=常世?
歌って踊ろうハッピーバースデイ
砂漠に林檎の木を植えよう
でんぐり返りそんじゃバイバイ
あとは誰かが勝手にどうぞ
→彼らの存在が否定される現代でも都市伝説という新しい存在(林檎の木)が生まれている
風が吹き曝しなお進む砂の惑星さ
→現世