8全体の感想
いやー・・・W主人公必要だったかナ?!というのがどうしても最初に来ちゃうな
「桐生は出るけどあくまで春日の物語」と言うふれこみだったはずだけど、そうは思えなかった…
やっぱどうしてもさ~伝説の主人公であり、絶大な人気があり、作中でやたら持ち上げられてるキャラが出てきてしまうと、どうしてもそれを軽んじるわけに行かないし、世界観や物語も引っ張られてしまう
この世界観というやつ(理想の姿、目指したい自分、解決の仕方など)おじさんとッチで種の起源ほどから違いすぎるため、同時に同レベルで出すと見てる側の納得がズレちゃってすごくちぐはぐに感じてしまうんだよな
その点外伝はおじさんソロの話だから違和感もなかったし、実際おじさんにしか渡せない引導の話でもあったから、すごくまとまってたし納得もできたし心に響いたんだよね
あの外伝のラストのあとに自棄になって廃棄物処理施設へ行ったというのもなんか…また同じこと繰り返してるなあって感があり…
あとせっかくおじさんに新しく出来たつながりをポイ捨てすな!!(姫ーーーッッ)(最後まで死を信じておりませんでしたのに…)
あと各所で言われてるけどッチに「極道の未来」を背負わせるのはよせ
そこも世界観の違い…
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あとRPGになったことや、絆システムって春日くんだから出来上がって魅力的だったものだから、春日くんで見たかったです
チラチラ言ってたけど、7メンがいきなり桐生さんに信頼度1000000%なの、いや、いつ?ッチど同レベルに親しめる描写あった?てなるから、パーティチャットとかも含め乗り切れなかった…
だってッチにしても7メンにしても、7で膝つき合わせて話すような機会なかったよな???
ヤバいとこに出てきてかっこよく助けてくれた謎の人って感じでは?
そこを最初から丁寧に描いててくれば…それこそッチと仲良くなる過程の半分ほどでもあればよかった
おじさんが人の手を借りても良い・弱さを見せてもいいと思える様になった事自体はすごくいいことだと思うし
あと海老名くんの身の上話なども、ッチの物語であるならあれはッチも聞くべき話だったでしょう
なんとなくッチサイドを陽・おじさんサイドを陰で分けてる感じがしたのも気になった
ッチが傷ついた人に優しく打たれ強いのは明らかだけど、貼り付けられたような印象
エイちゃんを〆に持ってくるのもシーン自体見れば若と重ねて、若に言いたかったことを言ってるんだろうと感慨深くはあったものの、そこへ至る描写が足らないと感じた
いやーそう今回人が多くて、描ききれてない感じ!あったな!
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あ!あとよ!
荒川の親父サイテー過ぎんか?!
またなんか齟齬があるのかと思ったらまじでやらかしている…
その上で袖にして怒った親と組を壊滅させてんだからヤバい
いやッチが神のごとく信仰しているのは確かであり…それは自分に見せようとして見せたカッコいいところに撃ち抜かれてずっとそれを追いかけているからであり…
そこと向き合うためにも海老名くんとは対峙させるべきだった
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あとおじさんがなんどか四代目をほっぽりだしたことに対して「逃げた」て自虐してるのも、あれは遥と一緒に生きる道を自分で選択して選んだ結果だし、その後もなんやかんやヤクザに戻ったほうが楽なのにあくまでカタギでいようと頑張っていた姿が好きだったので、そんなことないで!!!!!おじさん!!!!!となったし、それこそ自分で言ってた「人生は一筆書き」なのよ
そこを逃げたから最後に遥とハルトと再会もできたわけだし…
以上が無責任なプレイヤーの感想なんですけど、評判はどうあれ作りたいものしか作らないとYKYMさんは明言しているし、今後もプレイして都度合う合わないを確認しつつ…になるんだろうな
ともかく大量にやりのこしてるサブストとか絆関係をちまちまやるぞ~DLCなんかも増えると嬉しいですね!島の家具とかね!