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自分は図書館にあった『IFの世界』から入って、同じ人の本だということで『SF・ミステリおもろ大百科』に遡った。『IFの世界』はタイトル、装丁、内容どれもよかった。いずれもその後の読書で現物を読むとこれらの本のことが頭をよぎった。

趣味においても本業においても歴史が埋もれないうちに残しておけないかと思うここ10年ほど。
本業は社内社外いろいろ書いて残せつつあるけど、ファンダム史的には残せる場や機会は少ない(オファーがあればいい機会だと思って話すけど、話した内容が出なかったり、出てもまた埋もれたり…)。

東北大SF研の部室が巻き込まれた火事の当時の新聞記事。
その騒動で一時紛失した原稿が見つかったので再編集したファンジンに記録を残してあった(大学院修了時に作った在学中最後のお絵描き会副会誌)。
しかし、その部室はなんと今でも使われている(仮設プレハブとして設置されたのがそのまま…)

※SFマガジンの大学SF研座談会に話題が出ていたらしいので。

mixiの読書管理アプリの撤退で痛い目に遭ったことがあるんで の記事は個人的にバックアップしてあったので、保険のつもりで記事出力依頼してみたけど、csvから長文テキストをピックアップして再加工する後の手間まで考えると、記事ごとに手作業でバックアップしておいた方がよさそうです。

の自分の分の原稿のファイル出力、想定外に早く届いてcsvファイルだったんだけど(サルベージしにくそう…)。同じ記事IDのデータが多数あったり、不明点も多いので事務局にメールしてみた。その回答は後日事務局からも告知はされるそうです。

『ステンレス・スチール・ラット』まとめ読みもひと段落。最後は今読むとむしろ先駆的?かもしれない不正まみれの選挙戦(笑)。
bookmeter.com/books/901928 @bookmeterより

ポスターとチラシだと『きっとうまくいく』みたいな作品かと思うじゃないですか…。実際は『ランガスタラム!III』?

10月の学会発表のスライドはあと数枚でできて、喋る内容もおおよそすぐ書けそうなのでそれはそれで。勢いで知り合いの教授の研究室を若手連れて見学させてもらうことにしたんで、そっちで40分くらい喋るスライドも作ることになったのがやや上乗せっぽい。まあ、ありものつぎはぎでなんとかする予定。

この数年でさらに切実感が増してきた…

【シミルボン】このロンドンの(さらにいくつもの)片隅に | たこい☆きよし
( エセルとアーネスト ほんとうの物語 | レイモンド・ブリッグズ, レイモンド ブリッグズ, Briggs Raymond, さくま ゆみこ )
shimirubon.jp/reviews/1697423

デスクトップのMacはマウスで使ってたけど、ノートはトラックボール、トラックパッドでだいたいなんでもやってきたので職場貸与のThinkPadでもトラックパッドでなんでもやってる。マウスに最後に触ったのはいつだろう。

キース・ロバーツ『Kiteworld』第2章Kitecadetの推敲2回目ほぼ終わり。Kitemasterもそうだったけど、推敲のたびに会話、展開、構成の妙を味わえる。

さようならエプソン。購入後15年(とっくに修理対応期限切れ)でも今までよく働いてもらいました。
初めて買ったプリンタが日本史上初のモバイルプリンタと言えるBJ-10vだったので、ぐるっと回って戻った感あり。そのあとPM-750Cに買い替えてからはずっとエプソンだったんだけど。

なぜかシリーズ中これだけ書誌情報がなかったので登録。この世界も銀河人類文明が拡散後一度崩壊して再構築された状態なのね。そのあたりはハイニッシュ・ユニバースっぽくもあり?

『ステンレス・スチール・ラット諸君を求む』|感想・レビュー bookmeter.com/books/21523284 @bookmeterより

酷暑で道歩いていて意外と身体が順応してるので思い出したんだけど、そういえばオレ、釜がんがん炊いて夏場の室温40度以上のところで朝から晩まで働く、という生活を5年くらいはしてたんだっけ。

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