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「生化夜話」へのリンクを修正するついでに追記。
「生化夜話」で紹介された旧黄色酵素がまさか自分の研究と関係あったとは!?

【シミルボン】トライXで万全!?【追記あり】 | たこい☆きよし
shimirubon.jp/columns/1692861

しかしMolly Zeroでフィンランドの大学で卒論書いちゃった学生さんって、どういう読書遍歴でそういう人になったものか?(人のことは言えないけど、世代が違いすぎる)
親がSFファンで子どもの頃から蔵書読んでた中にあったとか?

2021年5月にフィンランドの大学生がMolly Zeroの二人称とディストピアをテーマに卒論を書いていたようだ。
trepo.tuni.fi/bitstream/handle

このところ、知ってた知らなかった含め、延長雇用ぎりぎりとか、退職前ぎりぎりとかのタイミングでコンタクトできた方が複数あって、いろいろ思うところあり。
それでもその方々と連絡がついた/連絡つくうちにご挨拶できたというのは「縁」としか言いようがないのかも。

こんな夢を見た。
世界が滅ぶらしい。やり方はよくわからないけど、自分が何かすると世界が救えるらしい。自分は10歳くらいの少女だ。やり方を知っている少年が傍らでいろいろしてくれているが、なかなかうまくいかない。金庫のようなものの中に入っている柔らかい球体が世界の写し身らしく、それに自分が何かするようだ。球体は柔らかくてヘラのようなものでもさっくり切れる。ふたつに切って別の入れものに収めようとしたら切れ残りが容器のヘリにこびりついて残る。このままじゃいけないような気がする。

※今日も半覚醒すると元の夢に戻った。意識の中では、これは昨日の夢と同じ世界っぽい気がした。それにしても宮崎駿と新海誠がいっしょになったようなセカイ系な夢だな(笑)。

こんな夢を見た。
運動会で使うような仮設テントと長テーブル。そこに動物がいて、自分の滑稽を買って欲しいという。そういう嗜虐な動物が、入れ替わり立ち替わり現れる。姿は曖昧模糊として何の動物かもわからない。違う動物だとわかるだけである。そんな夢を見て目を覚まし、また睡眠に落ちると、同じテントがあって、違う動物がいて、同じことを言う。その繰り返し。いつまで続くのだろう。

※稀に一度目覚めてから同じ夢に戻ることがあるが、何度も、というのは珍しい。最後の方は目覚めたところも含め夢だったのかもしれない。

アイコンをサルベージして設定してみた。

運営放置状態のシミルボンで先日のプリーストChatGPTネタを。

しかしここもいつ閉じられてもおかしくはないかな。

shimirubon.jp/reviews/1710119

寒いところであちこち彷徨、危機また危機でも全員生還。まるでル=グィンのハイニッシュ・ユニヴァースの物語のようだが、これが事実ベースというのがいちばんのびっくりだ!

『エンデュアランス号漂流』|感想・レビュー bookmeter.com/books/527504 @bookmeterより

朝ドラを観て詠める。

舞いあがれ! コンコルゲンの旅立ちに
我が身の来し方 行く末を想う

…某県民にしか通じないネタ?

Twitterじゃないとできないことのひとつは、幼少期から愛読していたマンガ家さんたちのご本人のつぶやきがいろいろ流れてくるところかな。他の人のRTが流れてくると、まさかあの人も!? というような方々の今が偶発的にわかる。こればかりは他のSNSでは起こりそうにない。

今までChatGPTさんに質問してみた中ではいちばん正解に近いかもしれなかったプリースト。

「クリストファー・プリースト(Christopher Priest)は、イギリスのSF作家であり、1943年に出生しています。彼は、複雑なストーリーテリングと精緻なプロットによって知られています。

プリーストは、SFに加えて、ホラーやミステリーなどの要素を取り入れた作品も執筆しています。彼の作品は、しばしば時間や現実の扱い、そして認識や記憶に関する哲学的な問題を探求しています。

プリーストは多くの賞を受賞しており、代表的な作品としては、『時の門』(The Time Machine)に着想を得たと言われる『時の短縮』(Inverted World)、ヒューゴー賞を受賞した『パララックス・ビュー』(The Separation)、『プレスティージ』(The Prestige)があります。特に、『プレスティージ』は、19世紀のロンドンを舞台に、2人のマジシャンの対立を描いたミステリー小説で、映画化もされました。

プリーストは、SF作家としては非常に重要な存在であり、彼の作品は多くの読者や批評家から高い評価を受けています。」

…『スペース・マシン』と『逆転世界』の現実が混線する「語り/騙り」AI(笑)?

もはや私小説でもエッセイでもない何か。後半の金沢でのついでの古本屋めぐりが個人的な思い出とちょっとシンクロ。

『水 本の小説』|感想・レビュー bookmeter.com/books/20327127 @bookmeterより

プリーストひみつぶっく、分散してた散文を紙にレイアウトし直してほぼ推敲完了。あとは表紙と編集後記。B5で20ページの予定。

ChatGPTさんに「マイクル・コーニイについて教えてください」と質問してみたら、マイケル・クライトンのことをとっくりと教えてくれた。日本語で質問したのがいかんかったかな?

こんな夢を見た。
北海道のどこかで地酒と地場の魚をふるまうイベントをしている。酒を飲むわけにいかないので美味しそうな焼き魚もがまん。アンコウっぽい魚を捌いているところで同行者が自分で包丁を手にして腹を捌いて中の牡蠣らしき貝を取り出して美味しそうに食べている。「通だねえ」と声が。

ChatGPTさんにキース・ロバーツの長編『モリー・ゼロ』について教えてもらってみた。
…そういう話だとは知らなかった(笑)。

『モリー・ゼロ』(Molly Zero)は、キース・ロバーツが1977年に発表したSF小説で、彼の代表作の一つとして知られています。

物語は、架空の都市国家イギリス連邦の未来を舞台に展開されます。主人公のモリー・ゼロは、売春業から身を立てている若い女性であり、ある日彼女は運命的な出会いをすることになります。それは、人間ではなく、自律的な知性体である「賢者」の一体でした。モリーは、彼女自身が賢者のように知性的であり、彼らの能力を引き出すことができることを発見します。

モリーは、自分たちの生活や世界観を変えるために、賢者たちと共に行動することを決意します。しかし、イギリス連邦政府や他の勢力は、彼女たちの計画を阻止しようとします。

『モリー・ゼロ』は、現代社会に対する風刺や批判を含む、政治的なテーマを探求する一方で、個人の成長や自己決定権についても掘り下げた作品です。また、キース・ロバーツの緻密な描写力によって、独自の架空の世界が生き生きと描かれています。

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