新しいものを表示

同じブランドでサンジョベーゼの赤白というのは初めて見た。特にサンジョベーゼで造る白は初めて。

あけましておめでとうございます。
カウントダウンの年、やり残しがないよう。

人生のピルスナー2態。まだまだ美味しく飲める。

秋田のお土産。横手の若手の人たちのホップが使われてます。

ファントムブルワーのファースト・トライアル。ちょっと経ったんで酵母がオートリーゼした風味が出てきたけど、まだワインでいうシュールリーに近いニュアンスに留まる。思ったより耐久性もあってよい出来。

老化臭は判別できるレベルだけど、ソラチエース由来のウッディ感が全体をまとめている印象。未体験ゾーンの熟成実験、面白い

サルベージしたレコード。
この曲はすごく好き。伊藤ゴローさんのアレンジでセルフカバーして欲しい。

初めてひとりで劇場に観に行った映画が東宝チャンピオン祭りでゴジラ誕生20周年をうたった『ゴジラ対メカゴジラ』だったので、「70周年」のテロップはなんとも感慨深かった。

いや、ゴジラの造形やその他はシン・ゴジラ以降と言わざるを得ないと思うけど、リメイクのアプローチがある意味正反対。これは方向性としてはすごくよくて、むしろシン・ゴジラが一見現代日本のようでいてあり得ないファンタジーであったと(リアルタイム鑑賞時も思わなくなかったけど)改めて感じさせる逆照射かもしれない。

これの美味しい理由を学会発表(再演)して帰ってきました。

なので。
の裏テーマはこのくらいの色合いで赤より茶の濃い色あいにしてロースト味を出すこと。普段の開発ではなかなかできなかった要素。

正統派のピルスナーは賞味期限内でも変化がある。
ホワイトIPAとして造った方は変化はあるものの特徴が残っている。フルーティ感は弱いけど、コリアンダーが支えてくれてる感じ。

初めての学会発表に行った2002年、昨年移籍したばかりのイチローフィーバーで、一緒に行った先輩の発表では座長さんからその先輩が「ビール界のイチロー」みたいな紹介をされていた(会場はツーソン)。
そんな自分の(たぶん)キャリア最後の学会発表がシアトルだったのは奇縁というべきか。イチローで始まりイチローで…?
写真と同様、関わりのあったすべての方々に感謝を。
(まだ学会発表以外にやることは山のようにあるけど)

珍しく風呂上がりに。クラシックやっぱりうまい。
この味をゼロから設計できる気はいまだにしない。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。