藍の円盤プレイ雑記【4-2】(ネタバレ有り)
(4-1続き) てらす池に行ったら予想通り過去から来た博士と会う。 『ゼロの秘宝』の本を渡して、博士からバイオレットブックをもらう。
(ここでバイオレットブックもらったらおかしくない?タイムマシンのカギにしてた本がなくなっちゃうよね?)と思ったけど、この博士は並行世界の博士で、「ひさしぶりに家に帰って読書するのも悪くない……」って言ってるから、本を交換したことがきっかけで家に帰って、並行世界の幼いペパー君もハッピー!みたいな事なのかな?
(ついこの前までタイムマシンの鍵として博士のバイオレットブックが存在したこの世界に、白い本に関するメモがあるのおかしくないか?)って思ったけど、メモは「白い本を……」で終わってるから、「もらった」とは限らないのかもしれない。
「見せてもらおうとしたけど、戻ってきてしまった」と続くとか。
そう考えればおかしくはないはず、多分。
(4-3へ続く)
藍の円盤プレイ雑記【4-3】(ネタバレ有り)
(4-2続き)
これらを整理&ペパー君を少しでも救いたいという邪念を持った解釈をすると、池で会った並行世界の博士は『ゼロの秘宝』(白い本)をもらった事が久しぶりに家に帰るきっかけとなり、この本のおかげでこちらの世界の博士のようにエリアゼロに対してのめりこまず、並行世界のペパー君は家族を失わずに済んだみたいな事に……どうか……ならないかな……なってほしい……。
並行世界でペパー君が救われてればそれでいいのか?って話にもなるけどね。
この世界のペパー君も救いたい……無理か……。
タイムパラドックス系の事を考えるのが私めっちゃくちゃ苦手なので、めちゃくちゃな事言ってるかもしれない。
変な所に気付いたらまた書きます。