悪夢の話(ちょっとグロい)
昨日の朝、まあまあ猟奇的な夢を見た。起きてから気付いたけど、私という主観を持つ人はそこには居なくて、登場人物の視点をぽんぽん乗り換えて、ひとつの時間の流れをあちこちから見てた。ただ場所は自室と家の隣の敷地と前の道路で、決して広くはない範囲内に不自然にたくさん人が居て、私は自室に軟禁されて脱出を試みる人だったり、騒ぎに乗じて来た火事場泥棒だったりした。最終的には悪意を持つ人の手によって大爆発が起き、みんなが大怪我をした。上半身だけになって(下半身を吹っ飛ばされて)亡くなってた人も居たし、その瞬間私の自我が入ってた登場人物(私の意志では動かず視点だけ共有している感じ)は家の前にいてかすり傷だったけど、覆い被さるかなんかして庇ってくれた人の片脚の膝から下がもげてた。遠くで誰かが救急車を呼んで、サイレンの音が聴こえてくるまでの間、ずっともげた脚を見ていた。夢の最後辺りでは私の視点は脚がもげた人になっていて、さっき庇った人に背負われて口を開けた救急車へ向かっていくところだった。
起きた瞬間「そうだ朝マック行こう」と思って原チャに飛び乗った。昨日は目覚めてからずっと頭痛がしんどくて、1日経っても夢の内容を鮮明に覚えててやな感じなので供養というかお祓い的な感じで放流…… #fedibird