日向が珍しく動揺して凹んでた一年選抜でのウシワカの関わりと、同じく珍しく凹んでたリオの夜からの及川さんの関わり…ふたりとも全然違う形で日向を立ち上がらせてるの好き…
こうして見ても及川さんの懐深さと人としてのあたたかさがすごいな
私まで心細い異国で及川さんに救われた気分になる(?)
ウシワカのほうはほとんど斬りつけてるみたいな切れ味だけど…高校三年だし、常に近寄りがたいって言われるところがそのまま彼の良い影響でもあって、
あのときはあのときで、彼はあらゆる形で本人意識せず単に存在して本人的に普通に話してるだけで周りが感化されていくんだなってわかるのはすごいが…
(自然にやってた引退後の後輩への言葉がけとか、あのウシワカが…ていうのが一番で、相手の心にはたぶん一生残る宝物だよな…)