また軽率に言いますけど、国家または惑星の命運がかかる孤独な旅をするえんじをサポートする宇宙船のAIホークスとの旅行記よみたいよ~
聡明で機知にとみ、日々成長し、誉められると喜び時に照れ、文句も言うし誉めてもくれる、えんじが着替えているとスリープ状態で絶対に返事をしないAIホークス、えんじに完全に忠実で、孤独な宇宙で唯一の信頼できる相手
十数年の船旅が終わって故郷に戻り、「お別れです」って涙声になるAIホークス。ホークスの存在自体が最高級の国家機密なのでどうしようもないことはえんじにもわかっている。なのに寂しくて、最後の夜はAI相手に晩酌してしみじみこれまでのお礼を言ったりする。
(そしてもちろん、実際には地上から宇宙船を遠隔操作していた超天才児の人間ホークスが存在してるんだ…再会したときのえんじの顔は見ものでしたが、一度ホークスを抱き締めて「もう離さんぞ」と言ったえんじの声は湿っていました…ハピエンホ…🙌✨)