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えんじが堂々として傲慢、人の上に立つ男~~って感じで登場したから、年上の人に丁寧な言葉遣いをしているときにぐっとくる…対外的な礼儀だけのときもあれば本音で敬意を払ってるのがわかるときもあり、どちらも良さがある

体育祭での第一印象が公私の区別のないパワハラおじさん…?て感じだったから(ごめんなさい)長くその印象が抜けなかったけど、作中世界の人は彼の親バカも知らなかったし、現場のお巡りさんはいつでもえんじに好意的で会えば感謝を伝えてくるし、大手事務所の所長で本人も長年活躍してる頼れる大御所で、仕事ができる社会性の高いタイプなんだなって噛みしめるのが好きで…そつなさと無礼さがブレンドしてる丁重さ、腰の低さは全然ない、地位のある男(そしてそれが当然だと思ってる男)のふるまいって感じでよい…

えんじとホがふるまいの端々に、本人のステータスの高さを垣間見せる瞬間が好きすぎる
ホはそれでいて若造扱いされるにも慣れているところ、めっちゃめちゃに有能なのに若い(そして見た目が可愛い、または本人が親しみやすさか軽薄さをまとっている)というだけで、軽んじられてきたのがにじんでるのは悔しいけど、そこもホの人間としての厚みを感じて好き…

えんじが若かったころ(そして派手な個性のイケメンとして一気に認知され支持率急上昇したころ)のことを想像するのはいつでも楽しい、何かで人気に火が付いた瞬間に同世代~少し上の女性人気が爆発して、本人ひとりが苦々しい顔をしていた
炎のヒゲもリアルヒゲもイケメンて言われるのが嫌で生やし始めたし、その頃のインタビューはイケメン扱いから抜け出したくてちょっと尖った発言が残ってる、ヘラヘラしたほうが人気が出るのはわかってるけどするのが嫌い、って思いこんだのもこのころ……🔥

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