No.1初期えんじはあまり善に寄りすぎないバランスがいるというか、素直じゃない優しさと面倒みのよさ、ちょっぴりの嫌なやつ成分がある感じが好き…そこから償いを知りどんどん進化していくと弱さと力の抜けた感じ、隙ができてきて色気が増す

体育祭のときのえんじにも色気があるのはわかるけど今でも苦手ですが、No.1初期の傲慢さと抑制された静かさからにじみ出る見せつけるような色気はよかったな…それで傲慢さがとれていくともう…敵わない…

今回の戦いが終わったらえんじはまた一段雰囲気変わりそうで、どうなるのかとても見たい
ホとの軽口も馴染んでいたけどさらに変化しそうでまた新しい関係になったふたりがとても見たい

ホ…倒れたままだったけど声が聞こえる場所だったからもう救助が来るよね…？あの傷早く手当てしてあげてほしい…
でもトリアージで順番後ろということは命に別状はない…？（あまりに痛々しいけど命の心配はない…？）

毎回ぼろぼろでもうこの戦い終わったら今度こそえんじの奢りでふたり水入らずで温泉旅行のごほうびしよ…美味しい焼き鳥食べて水炊きも食べて一緒にお酒も飲んでお風呂入ってきて…えんじへの献身にはそれだけの報いがあってしかるべき…

ドア……！！！

急展開で怖くなってきた、苦手な種類のグロの気配…（止めた）

映画の序盤からマドンソクが殺人鬼に刺される側になるの、しなない、つよい、という安心感がすごくてよかったな…（死ぬ役もたくさんしてそうだけど、主役で出ていてつよいオーラ出てると、襲われても見てる側が怖くなくてすごい）

私は何を見ても好きなもののことを考えるタイプの人間なので、えんじもこういう種類のつよさあってほしい（度々見てきた）

思い返してもドアの使い方うますぎる、頭がいいのか場数なのか、とっさのドア…

怖いけど再開…

見た…苦手なグロはなかった…
どう終わるのかなと思ったらこう終わる…面白かった…

やくざなんだけど、殺人鬼に刺された結果、商売から側近まで全部失って逮捕もされたマドンソクさん………
出所したら側近以外は取り戻すのかな…

やくざの組織力と資金力が犯罪操作に注ぎ込まれるとすごいというのもよくわかりました…ことなる種類でも権力は権力…