ストーリー放棄√ 

サンドロックを、やらない…!

葬式を放置して夜中にそっと街へ帰る 閉まる前の宿舎に忍び込んでペンに会う 何日かビちゃんのこと捜索していたペンはちゃんと驚くし、でも明らかに彼ひとりに会いに来た理由があるだろうから、何があったと聞く…「解放されてから誰にも会ってないから、だから本当のことを話して」って、話すそばから涙が出てくるビちゃん ああ知ったんだなあ糾弾されるかなあと思ったら本当に洗いざらい話してくれてね 責めるタイミングはなかった 裏切りの匂いがしないんだもん…
「あんたはオレを裏切らないんだな」と言うペンの顔めちゃくちゃ苦しそうだといい 敵なら叩ける、おもねるならあざけりながら可愛がることができる…けど誠実だとねどっちもできない ビルダーはただあなたに誠実だった この場で裏切ることができるのはペンだけだった

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ストーリー放棄√ 

「私を裏切るなら、ここで殺さないとね」
裏切ってくれない愛する人が言う 生殺与奪を重ねた手にまた委ねてくる あなたの心を殺せと言う 首に手をかけたが力を入れることはできなかった
「ハハッ…なんてザマだ。このオレが、あんたひとりやれないなんて役立たずもいいところだ」「お似合いじゃない?街を守らなかったビルダーと、戦えないスパイ」「救いようのないダサさだな」「いいよ、別に…」

お互いがいればどうにかなる、とふたりは明日も知れぬ逃避行の旅に出るのでした 実際生きる力はあるので小さな町で居場所を見つけられればいけるんじゃないかな そうしようよ〜いやだ〜

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