「めぐりあう時間たち」
当時の予告が印象的で覚えてるんだけど、コピーが「あなたは誰のために生きますか?」なんだよね
しかし見終わると、誰かのために生きてる人は死ぬか自分含めて周りを不幸にしてるのでズコーとなってしまった
唯一「明日もやってくぞ!」って感じで終わるメリル・ストリープはおそらくバイセクシャルで登場時から女性のパートナーと暮らしており、他二人の主人公も女性とのキスシーンあり(というか肉体的な接触のあるシーンがこれらしかない)、なあたりも……たしかに古き良き社会が期待するタイプの結婚および家族というコミュニティの構築って「誰かのために生きる(特に女性は)」のまさにど真ん中だし、ウルフは実際女性のパートナーがいたし、やっぱ少なくとも「男とは結婚すな」というメッセージは受け取りました