ワートリ27巻
月刊誌移って変わったと思うの、今回の巻では特に、トリオン兵生成ツールについてかなり尺を割いてたとこ
遠征選抜編、予想以上に長いな……と思い続けてる(ドラフトから数えるなら23巻から)が、こういうところでボリュームが出てるのかね
絵的に動きが少ないシーンが長く続く、けどキャラクターに愛着がある読者は「このキャラがもしこういう環境でこういう役割でこういう状況なら?」や「シャッフルによる色んな絡み、人間関係」がじっくり見られて嬉しくはある
そういう、いわゆるキャラ萌えオタクの夢の展開ではあるので、二次創作で「ワートリ遠征選抜試験パロ」みたいなのが出てきたりしたら面白いな~、と始まった当初は思ったけど、原作のシステムが複雑すぎて真似できない(それだけが理由じゃないが)
尺が長いのはまぁ良いとして、停滞感が拭えないのは気になる
ワートリ27巻
影浦の暴力がわりとあたたかく迎えられていて和んだ(和んではいけない)
ワートリ27巻
柿崎さんの「弁明」はサイドエフェクト関連なのかなと思った
根付さんはサイドエフェクト持ちの個別の隊員についてあまり能力把握してないから影浦の前で不用意にやっちったのかな?と
それか柿崎さんは影浦くんと親しそうだからまた別の事情がありそれについて知っていて、「弁明」したとか
そういう個人的な事情でなければ、根付さん首いわすレベルの暴行が降格謹慎で丸くおさまらない気がする