私も以前はVTuberってクィアベイティングがいま世界で一番まかり通っている業界なのでは……と思っていたが、演者は実在の生身をもった人間であり、またクィアであることを公表している人もおり
https://www.youtube.com/watch?si=ZnqnmUZMC9I4DoMf&v=2BZCbAPQYxo&feature=youtu.be
ハートストッパー出演の俳優さんがクィアベイティングと攻撃されて、カミングアウトを強制させられることになった件もあり、実在の人間にそういう批判をするのは慎重になる必要性を感じつつも、「エイプリルフールで同性愛や同性婚をネタにしてふざける」というのが、普段からのそれ（いわゆる「てぇてぇ」とか）と全く関係ないかというとそんなこともないだろうと思う
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大きく話題になった件だけでも、2022年は女性アイドル、2023年は女性声優、そして今年2024年は女性VTuberと、いずれも業界内に似た風潮がある
つまりファンからタレントへの「恋愛しているか？交際相手がいるか？」を詮索する目線が強く、また世間的にもその目線がある程度肯定されやすく、それを受けてまるでアリバイ作りかのように「同性同士のイチャイチャ」が戦略的にアピールされて消費される、のが日常の業界という共通点
