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この人の歌詞はいつもどこか「不透明」だけど、この曲の背景を知って聴くと、足元が崩される感じがする。


NAKABAYASHI, Arisa ナカバヤシアリサ《Untitled 刻む》 at 国立新美術館

Idemitsu Art Award 審査員賞。
いろんなものが動いてる。人もいる。多分横浜で最初に観た時も同じこと言ってる。観客は成長しません。おめでとうございます。

OYAMA, Yukiko 小山維子《眠る/立たせる》 at 国立新美術館

Idemitsu Art Award 入選。おめでとうございます。
まさかの90度回転なのね。そらこっちも絵の前で一生懸命首を曲げて略
実はどんな絵でもそうやらんといかん気がしている。そうではないでしょうか。

オフィスマウンテン『ホールドミーおよしお - “2人”版』 at 横浜市民ギャラリー 地下1階展示室

今年の演劇(なのか?)ラスボス。あーあー頭炭酸。
まさかのW杯ムーブか? 明日確かめに来ます。

読みかけ・積ん読が多すぎる。でもこれ以上回転率を上げるのは難しそう。

今年の回顧、例年通りに音楽、演劇、アート、映画でもやる。
未確定だけど、おそらく音楽は鈴木実貴子ズとメシアと人人、演劇はスペースノットブランク、アートは福島淑子と土肥美穂。

映画だけまだ決着がついてない。

自分の好みが保守的になりつつあるなあと思う。映画くらいかな新顔がどんどん出てくるの。

【2022年回顧:読書】その4
それ以外で面白かったものを。

『岩波講座 世界歴史01』
うるし山千尋『ライトゲージ』(七月堂)
蓮實重彦『ショットとは何か』(講談社)
清水晶子『フェミニズムってなんですか?』(文春新書)
稲葉振一郎『AI時代の資本主義の哲学』(講談社メチエ)
石井妙子・岸富美子『満映秘史 栄華、崩壊、中国映画草創』(角川新書)
三木那由他『会話を哲学する』(光文社新書)
鷲谷花『姫とホモソーシャル 半信半疑のフェミニズム映画批評』(青土社)

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【2022年回顧:読書】その3
続き。

三木那由他『言葉の展望台』(講談社)

古田徹也『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)

哲学系が多いのは、そういうことを考える1年だったからだろうか。去年は映画系が多かった。

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【2022年回顧:読書】その2
それ以外のベストは全5冊。

三木那由他『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房)

高井ゆと里『極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる』(講談社メチエ)

小川幸司・成田龍一編『シリーズ歴史総合を学ぶ 1 世界史の考え方』(岩波新書)

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【2022年回顧:読書】
今年も回顧ツイを。こっちに下書きして、しばらくしたらあちらに上げる。

今年読んだ本、俺の問答無用な2トップは、ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題』(明石書店)と唐作桂子『出会う日』(左右社)です。前者でいろいろ考えたし、後者では何度も反芻した。
読書体験の両サイドな形。

黒川幸則『にわのすなば GARDEN SANDBOX』 at ポレポレ東中野

初日! ま〜あポンコツ(褒! ドニ・ラヴァンのダンスが見られます!
村上由規乃と中村瞳太のキャスティングは、『ロストベイベーロスト』を観た監督がオファーしたらしい。素晴らしいです。

片山享『道草』 at シモキタK2
次の予定があるので終演後のトークショー聞けなかった。とてもよかったわ。『とどのつまり』よりこっちの方が好きかも。
これは『福井のおと』(仮題)がめっちゃ楽しみ。

デヴィッド・ロウリー『グリーン・ナイト』 at TOHOシネマズ新宿

デヴィッド・ロウリーこれで4作目。よくあるハリウッド式ファンタジーなのかと思いきや・・
城を出たところの長回しのセンスはさすが。

著者を知らなかったら絶対手に取らない装丁とタイトル、『すごい哲学』。

よく分からんのは、鍵付きの某先生のコメントがタイムラインに流れてきてる。こっちがフォローしてるだけなのに見れるのはなぜなのか。

分からんことだらけや・・・

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mstdn.jpからfedibirdに引っ越した。なるほど。

日曜のフリマで買ってきたもの。ぼちぼちのつもりが、鷲谷花『姫とホモソーシャル』に先に手を出してしまったら面白くなってしまい、いつこっちに戻れるのか。

これで引っ越せたのか? フォロー先やり直すのか。

Fedibird

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