ゼミのテーマになってる祭壇画をまた撮りに行ったんですが、またもや絵画の中の登場人物が増えてて。
行く度に解像度が上がると同時に、(誰?!あなた誰なの?!前見た時はあなた居なかったじゃない?メンバー増やしたの?いつ?もーそういうのはちゃんと言ってよね!)という気持ちになっている。
一回見ただけでは全然見落としがある。っていう発見をしました。
実物見に行くほんと大事。

ゼミ論文のテーマの祭壇画、また今度は人物ではないけれど、細々としたアトリビュートを大量に見つけてしまい...
見るたびに新しい発見。というか、ここまでくるとアレを思い出す。
サイゼの間違い探し。こんな細かいことわかるかいな!!!ってなるやつ。

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とはいえ、だんだん、おっさん...なんでここにおるん?なんでめっちゃメインの聖テレサのアトリビュートに囲まれてるこの空間でひっそり隠れておるん?
もしや後出しで描き足されたパターンなん?おっちゃん...なんでおるんや...

うーん...色々と仮説としては思いつくんだけれど。
知名度の違いと、有名度の違いと、聖人認定されてからの歴史がある人とない人。とはいえ、どちらの人物も教団としては重要人物なので、片方だけというわけにもいかず...的な文脈なのか...
ただ、タイトルが従来から知られていたものと決定的に違うことは確実だし、メインの登場人物も一人ではなく二人なのは確実。その中で人物像に優先度がある。というのはままあることなので、そうだとして...

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