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ヨーロッパにラテン語があったおかげで大陸も言語も越えて知的な交流が可能になっていたみたいに。今は英語がその役割果たしてるけど。
一時期できていた漢語を使った横のつながりがアジア圏でどうして続かなかったんだろうとふと思った。
それこそ、今は漢字圏と言えるのは日本、中国、台湾、香港と華語を話す住民が多く住んでいる地域になっているけれど。
この間久しぶりに上海に帰って、アルファベット圏で生まれ育った彼女が漢字に溢れた街並みを見て目を丸くして、そして、自分が得られる情報が桁違いに少ないことがかなり負担だったようで。初級者として学ぶ100に満たない漢字と字体が変わるとあっという間にわからなくなる。というハンデがあるのもあり、私が100分かるところの1に満たないくらいしか分からない状況で。
これはものすごい私アドバンテージあるのでは?となった。漢字圏の中にあることが。
国民全部とは言わないけれど、政治の上のあたりとか、外交の部分とか、学問的な部分では昔のヨーロッパのラテン語でのやりとりみたいな感じで漢語でのやりとりを復活させたらいいんじゃないか。って思ったんだけど。
無理そう?無理そうだな...

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