インターンの件プロジェクトを指揮している人からはもう大歓迎を受けてすごく期待をされているんだけれど、(この人がマジで有能で、仕事ができまくる上に親切を極める素敵な方なんですよ。)まさかの学術統括部長みたいな人がEU市民に限られてるんで、参加できないんですよねぇ。とか言い出して。
当然プロジェクト指揮の人は憤慨したし、なんなら昨日のイベントでその統括部長に私を紹介してくれた上に、必死に説得してくれたし。
私もついさっき、オブラートに包みつつ、とにかく私にインターンをさせろ。何故私からこのチャンスをたかが国籍如きで奪おうとするか。みたいなメールをその統括部長宛に書きました。
プロジェクト指揮の人が転送してくれるそうです。
これ絶対プロジェクト指揮の方女性で学術統括部長男性なんだけれど、このプロジェクト指揮の人めっちゃこの人相手に苦労してそう...ってなった。薄々わかっていたが、セクシズムと人種差別すごそう。この界隈。
ようやく話が片付いて今月から国の博物館でインターンできることになりました。
本当に紆余曲折ありすぎてな感じだったのですが、とにかくプロジェクトの担当のキュレーターが親身で。おかしいことには面と向かっておかしいといい、どうにか突破口を見つけ出そうと全力でやってくれたお陰です…。