人に対する執着について②
実は、仕事をしたい意欲…もっといえば、人と積極的に繋がって、おのれの社会性を高めたい願望がある。
しかし、また別の誰かを好きになってしまうこと、その結果相手から拒絶されることを恐れて、自分だけの閉じたの世界から抜け出すことができなくなっている。
趣味や仕事に打ち込もう、という一般的なアドバイスは、執着の鎖にからめとられた心に対しては、無意味だった。
人に対する執着は、無意識の自分による自傷行為の一つと考えている。(#幸福否定 理論でいう、豊かな人間関係への抵抗。)
持続する苦しみから簡単に逃れるすべは、今のところ存在しないように思われる。
(本投稿で参照したしゅんきさんの初期の投稿では、一般的に言って道徳的に問題と思われる言動も語られている。しかし、現在、彼はたくさんの人の助言を受け入れ、推しに対しての過ちを反省している。そのため、それらについては特に言及しない。)