3話のブレバよたばなし
3話の(軍に対しては)真っ当な振る舞いをしているブレバ見ると、2話で急にイサミーッ!!て叫び出したのも、マジでイサミの無事が把握できなくて焦ってたとか、逆にイサミの命の安全だけは確保できるように駆け引きの手を打ってた感もある(?)
奇行で軍上層部の反応を見てイサミの状態が「少なくとも殺されてはいない」「交渉材料としてイサミが使えると考えられるくらいの状態は保証されてる」「しかしイサミが自分の呼び掛けに応答できない・この場に同席させられない程度に軟禁あるいは尋問を受けている」と見たので、単騎突入で「否応なしにイサミを出さざるを得ない状況にする」ことで、イサミの状況改善をごり押した可能性もあるかもしらんぜ!(??)
イサミにずっと中に居てもいいよ♡するのも、真っ当な振る舞いができるのも、イサミと一緒でゴキゲンだから説もあるけど、ブレバもまだ軍を信用しきってないからイサミの安全を確保できる自分の中に居てもらうのはオッケーみたいなやつだったかもしれない?
スミスのとこでイサミが出るのを邪魔しなかったのは、「スミスが自分のところまでイサミを連れてきていた」「イサミはスミスには心を開いている」という観測から「スミスはイサミにとって無害安全な対象である」と判断してたからかも……などと……
3話のブレバ
ブレバ、三話のヒーローごり押しムーブしつつも信用を重視した動き見てると、二話のときの振る舞いがまるで信用取る気無さすぎる動きなの、わざとやってたんじゃないか?という気がしてくる(?)
あえてドイツ語で国際分裂の誤解に一閃するとか、ちゃんと理にかなった戦闘講習したりとか、(自分を除く)イサミのプライバシーに配慮しつつ仲間に状況をごまかすとか、サッとできるくらいに頭回るんだよなブレバは。
2話時点で自分が不信な目で見られていることも自覚あったなら、イサミがスパイ容疑かけらそうなことも予測ついてそうじゃないか?
ここで私とイサミは過去になんちゃら……とか言い出したらイサミがますます疑われることを懸念して、あえてイサミ♡一目惚れ♡初めての感覚……♡ と長々と茶番やってたんじゃないのか。(イサミとは初対面だから、イサミから情報は出ないぞ♡)(私から情報を引き出したかったらイサミ♡を無事に連れてきてくれ♡)
いやべつに素でイサミ大好き押し掛け相棒ロボでもかわいいからいいんですけどね。かわいい愛の重くて異常な相棒ロボであれ(希望)
お別れのリーバルがテバに何も言ってやれなかったのは、「この男は、自分が何を言う必要もなく、人生も夢もやり遂げてしまう頑強な存在だと知っているから」言葉が浮かばなかったという解釈、素敵さと納得感でな、なるほど……と唸ってしまいましたね。
「リのような戦士になる」「リを越える」と憧憬を語るテバに救われて、一緒に戦って、訓練して、彼同様に自分に憧れている戦士のタマゴだという息子チューリとも出会って、「英傑リーバルの伝説」が残りゆくリトの未来を知ったリーバルからすると、テバがいまこれから先にいったい何が足りないのか?もう彼の人生の目的や夢ややりがいといったものは満たしてしまっているんじゃないか?未だ自分の身すら護りきれなかったかもしれない若く未熟な自分から、この歳上の立派なリトの戦士に何を言ってやれることがあるだろうか?……と、それくらいの考えが回る聡い青年リーバルだよなあ……と、すごい納得……
それでも、「まだできる」「まだやれる」「俺の仕事は沢山ある」とやってくつもりのテバだからこそ、「良い経験になりました」だし、族長だし、底の無い強欲傲慢な憧憬……
テバがそうやって「次」(僕には想像もつかない更なる夢)を見据えている、というのも、リーバルにとって送る言葉を失わせるものだったのかもしれないですね……
ダンジョン飯4話 チルチャックさんかわいいね
台詞なしで動いてるシーンのチルチャックさん、めちゃくちゃカワイイが多くないか?表情変化や行動のカワイイがアニメ化で分かりやすくなってて、めちゃくちゃ良い。
センシの拠点で竈っぽいところ覗き込んでるチルチャックの描写が、「ミミックを警戒してる」という職業思考に基づく行動なのにコメントの指摘で気が付いてウワ~!?良すぎ??!になりました。
ダンジョン内酒場の同族に軽蔑の眼差しを向けるチルチャックの表情とか、オークの襲撃で真っ先に机下に隠れ込むシーンとか、アニメで見るとわかりやすくてあじわいがある。
あとゾン族長とのシーン、原作のテンポ感崩さずにアニメの表現になってるのめっちゃ良かった。ちっちゃい息子オーク、声と動きがついてさらにかわいい。
野菜に愛着わいたり、子供にやさしいマルシルのかわいさもいつもどおりかわいかったなあ。マルシルの「おいしい~!」が響く平和な食事の空間、すごいあったかい。マルシルの「おいしい!」を待って見守って皆が食べるのがね、良いよね。マルシルがパーティー一家の末娘枠な感じなのが、アニメで動きと声の演技がつくと一層つよく感じられる。純真というか若さ青さ幼気なかわいらしさがあるというか。
ほんと良いアニメ化だ……ごはん食べたい……
3話を経てのブレイバーンへの好感度
ブレイバーン、単純に愛とか表現の規格がまだ人智を越えた機械生命体のでかくて粗削り(地球人に読み取れる形に収めるには調整が甘くてまだ歪な状態)な枠であるだけで、別にイサミに変態的嗜好を抱いているわけではないっぽい、というのが3話で分かったのは良かったです。
安心してイサミとブレイバーンのケンカすれ違い相棒CPを見られます(?)
とはいえ、コテコテのヒーロ―ムーブに並々ならぬ執着があり、それを遂行するために人の話を聞こえていても無視したり、知っている筈の情報を出していなかったり、強引に事を押し進めたりする点は明らかに悪い点であり、信用を損なうよな~と思います。
その辺をイサミとの大ゲンカして、イサミとの親交を深めると共に他の地球人たちからの信用していいのかの眼差しや緊張を和らげる機会になるといいね。どうなるかわからんけど。でも一回対等な大ゲンカはさまないとイサミとブレイバーンが相棒になれなくないか?
ルイスへの「オマエ俺が大変な時にウハウハいちゃつきやがって!!」な逆張り当てつけでブレイバーンと相棒感見せつける展開で乗り切る可能性もあるか……3話のイサミだとなんかそれくらいのガキっぽいムーブしそうな感じもする。わからん!イサミってどういう人なの?教えてブレイバーン!
ブレバ3話のつづき
ブレバ主導の陸上戦想定の鍛錬がまるで役に立たない海上戦闘になるの、なんかこう、まだ(また?)マッチポンプじゃないのかブレバ???という疑念が消えないぜ!
まあ、ブレバはブレバなりにヒーロームーブやりつつもイサミを「そっとしておく」ができる気遣いというか心があるの、ちゃんと話ができる感じで安心した。
見てる範囲では無理にイサミに話しかけたりもしてないっぽいし、イサミがどういう状態なのかはちゃんと隠してくれるし。
差し入れのご飯をきちんとエネルギー補給品として認識してるっぽい描写よかった。
「いつまでも中にいて貰っても良い」のやつ、イサミが好きという理由は大きくあるんだろうけど、個人的には心に傷を負ってる人に「居場所がある・あなたを受け入れるよ」と示すやり方のそれに見えて、だいぶブレバに対する信用値が上がりましたね……前回の「私のコックピットはいつでもイサミのために空けている」もそうだが。
地球人との価値観スケールのズレはどうしようもないが、絶対的な理由ができるまではイサミを無理に表に出さないとか、少なくともブレバの意志行動としてイサミの立ち場や状態が悪くなることをしようとはしてないのが分かったから、よかったです。
操縦者と心を通わせられない気づかえないのはヒーローでは無いからね。
ブレバ3話
イサミが拗ね拗ねモードだが意外と元気そうでよかったぜ、いや拷問受けて幼児退行精神崩壊手前までいっておいてコレなのはイサミ相当頑丈すぎる精神が。大丈夫か?わからん。
イサミへの煽りが通じずに「お望み通り降りてやるよ!」されて慌てるブレバ、自分が絵に描いたようなヒーロームーブゴリ押してる自覚はあるんだな……となった。1話の頃よりだいぶブレバとイサミの距離感近くなったね、なんか。
イサミとしては、ヒーローの役割はブレバに取られてるし、皆は苦しみを分かってくれずブレバを持ち上げるし、スミスはヒロイン(?)に取られてるし(ヒロインがスミスに取られているとも言う)って感じで、拗ねてるんかな。
何でもかんでも勝手に進めるブレバにようやく自分の意志を叩きつけたの、バディに近づいてく感じで良かったですね。
ともあれ、恐怖はあれど、やっぱり人の命の危機を知って自分にできることをやらずにはいられない勇気のある人だねイサミ。
まあ拗ねててめちゃくちゃガキっぽい感じになってるが……管制のお姉さんの「カッコイイ」はそれでいいんか?というか、ブレバと管制のお姉さんとでバチバチマウント合戦が始まりそうなの素で煽ってんのか地球言語ムズカシなのかどっちなんだブレバ!たぶん「事実を言っただけだが?」とマジで素なんだろうね!
鳥とか爬虫類とか好き。ふぁぼBT多いです。
fate,pkmn,sonic,メギド,ゼルダ,明日方舟とかゲームの感想など。
日常と二次創作妄想ごった煮。今はだいたいリトの戦士の話してる。まだTwitterとの併用慣れ途中で、此方のアカウントはCP系呟きの隔離先として運用している傾向にあります。ご注意を。通知は基本切っていますので反応鈍いかも。