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新生10周年記念日と同時に、約6ヶ月かけたわたしの蒼天のイシュガルドが、ハッピ〜エンドとは言えないけどみんなが手繰り寄せてなんとか行き着いたベターなエンドを迎えました。以下うっすらと蒼天のネタバレかもしれません

蒼天の!ネタバレかも!しれません。いい?
 
 
 
 
いいね?!
 
 
 
 
 
蒼天のイシュガルドは最初から最後まで重厚な物語でした。堕ちた「私」の物語と並行して、千年続く人と竜の憎悪の歴史と、それを終わらせようとする者たちとの出会いと別れ。
日々「信じる」ことについて考えさせられました。信じるというのは黙って従えばいいってもんじゃないとか、信じていたものの正体が信じるに値しないおぞましいものだった時、人はそれを受け入れることができるのかとか。
「私」を信じてイシュガルドに受け入れてくれた大恩人である大切な友を「私」は戦いの中で失いました。それはもうものすごいショックで、冒険を続ける気力がなくなる程でした。
それでも時間は止まること無く時勢は変化し続けます。この先も何かを得て失っての繰り返しかもしれないけれど、友が繋いでくれたイシュガルドと「私」の未来が清々しく晴れ渡るものであるように、友の信頼に足る「私」でいたいと思うのです。

紅蓮のリベレーターに進みます!

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