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「つくづく選挙制度いうのは、国民という名のわたしらが責任をとらされるという制度や。
無関心のおまえが悪い、投票したのはおまえたちやないかいうて。そやけど、投票しても何も変らへん。たまたま一人とおってもどうにもならんという仕組みになってる。
つまり投票は国民の権利というけど、ちょうど「刀狩」みたいなもんや。一枚の紙で全権委任させられ、国はそれを逆手にとって、なんでもしよる。文句言う奴は、合法的暴力――法律――で取り締る。国民の権利どころか、権利を取り上げ、文句いわさん制度が選挙制度なんや。
まじめで、こころざしある人ほど、「みんな政治に無関心や」ゆうてなげく。そして、投票に行け、と説教する。(中略)誰ひとり、投票するな棄権せよいう人はおれへん。
けど、わたしは、投票率が低いのかて、もっともっと低くなったらええ。十%切ったらおもろいで、と思ってるんや。」
「まず政党という政党と選挙制度をつぶさんかぎり、どうにもならん、と、わたしはいいたい。」

あーあ、「選挙」
ne.jp/asahi/anarchy/saluton/ar

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