馬頭琴(モンゴルの言葉ではモリン・ホール、馬の弦楽器の意)というくらいだから棹の先端の馬パーツは楽器を構成する上での最小単位に含まれるのかと思っていたが、どうやら元々はそうでなかったらしい。モリンホールという名前は弦と弓に馬の尾毛を使うことからきているそうで、馬頭の有無は本来関係なかったとのこと。1960年代からソ連の楽器職人の指導のもと改良がはじまり現在の形に落ち着いたのだとか。「馬頭琴」は中国での呼び名。なるほどね。
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