「図地反転型」も「振動型」の一形態
「振動型」の下に、振動実現手法として「純粋(空目)」「輪郭」「主観的輪郭」「図地反転」とならべるとしっくりきそう
主観的輪郭:
lszk氏の「らんぷ/ヒカリ」「ろうそく/カゲ」のタイプのつもり
輪郭:
「口」の袋文字は「回」になる、みたいなの
アモーダル補完は微妙?
@igatoxin
困りの原因と対処法が何となく見えました。
現在「振動」には2種類の意味がこもっています。「知覚シフト」と「無変換(無回転・無鏡映)」です。
いがさんの仰った「図地反転は振動の一種」は、振動を知覚シフトとして捉えた発言ですね。それに対し私の分類では、「振動」を無変換の意味合いで扱っていたようです。
対処法:「振動」の分解
私の分類における「振動」をすべて「無変換」に書き換えて、{振動→無変換/回転/鏡映}が図形的操作の項であると明確にします。そして{図地反転せず/図地反転して}の項に主観的輪郭などを加え、知覚シフトの項とします。
長々とすみません。こんなところでしょうか…
@igatoxin たしかに、図地反転は知覚シフトの一種と捉えられますよね…
しかし図地反転を振動型の下に入れてしまうと、図地反転回転型などの命名規則との対応が壊れてしまうのが問題で、困っていました。