WORLD TAG LEAGUE 2024開幕!大岩はゲイブに勝利も試合後は大乱闘!ゼインが起用したXは田口隆祐!

11月19日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2024」栃木・FUKAI SQUARE GARDEN 足利 573人
(試合内容は実況ポストより)

https://twitter.com/njpw1972/status/1858856726088552923

<第0試合 10分1本勝負>
〇嘉藤匠馬(7分7秒 逆エビ固め)×安田優虎

<第1試合 20分1本勝負>
〇ドム・フィリップ スティービー・フェイリップ 石森太二(8分50秒 片エビ固め)棚橋弘至 邪道 ×村島克哉
※マザー・オブ・オールボムズ

<第2試合 20分1本勝負>
〇EVIL 成田蓮 ディック東郷(7分37秒 片エビ固め)矢野通 ボルチン・オレッグ ×タイガーマスク
※マジックキラー

<第3試合 20分1本勝負>
タイチ 〇DOUKI TAKAみちのく(9分24秒 イタリアンストレッチNo.32)グレートO・カーン HENARE ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

<第4試合 30分1本勝負>
マイキー・ニコルス 〇シェイン・ヘイスト 藤田晃生(6分46秒 片エビ固め)内藤哲也 高橋ヒロム ×BUSHI
※エレクトリックブルー

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ジェフ・コブ カラム・ニューマン(9分16秒 片エビ固め)【1敗=0点】海野翔太 ×本間朋晃
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

https://twitter.com/njpw1972/status/1858851059378385154

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】鷹木信悟 〇辻陽太(12分23秒 片エビ固め)【1敗=0点】アレックス・ゼイン ×X=田口隆祐
※ジーンブラスター

https://twitter.com/njpw1972/status/1858861384068723015

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(10分28秒 片エビ固め)【1敗=0点】KENTA ×チェーズ・オーエンズ
※消灯

https://twitter.com/njpw1972/status/1858862509463347267

<第9試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】ザック・セイバー Jr. 〇大岩陵平(19分40秒 横入り式エビ固め)【1敗=0点】×ゲイブ・キッド SANADA

https://twitter.com/njpw1972/status/1858863103343292925

『WORLD TAG LEAGUE 2024』が開幕、今年は全16チームがエントリー、2ブロック制で8チームずつ振り分けられ、12月8日に熊本で行われる優勝決定戦まで、熱戦の火蓋が切られた。

開幕戦ではAブロック公式戦が行われ、メインはザック&大岩組が、ゲイブ&SANADA組と対戦、9日の安芸大会からWARDOGS入りを果たしたSANADAはイメージチェンジした姿を見せる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858839045536657906

試合はゲイブと大岩の対決でスタートし、ロックアップから大岩が押し込むが、ゲイブが体を入れ替えて逆水平チョップから、ボディースラムで投げれば、大岩もボディースラムで応戦し、エルボーのラリーから、ゲイブがヘッドロックに持ち込むが、大岩がロープに振り、ぶつかり合いを制してゲイブを場外へ逃れて怒りを露わにする。
リングに戻ったゲイブはSANADAに交代すれば、大岩もザックにタッチし、ザックがリストロックで攻めると、SANADAは付き合わず、場外戦を仕掛け、ゲイブが大岩を襲撃すると、SANADAはザックに鉄柵へハンマースルーから、背中を引っ掻く。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858841762589991194

リングに戻るとザックがSANADAにエルボースマッシュを浴びせ、タッチした大岩がリストロック、。ザックもアームロックから、腕をV1にしてからストンピングでSANADAの左腕を狙い撃ちにし、主導権を握る。ゲイブが場外で大岩を場外へ引きずり出すと、イスに叩きつけ、SANADAもザックをイスで殴打するなど、ゲイブ組は大岩を捕らえてリードを奪う。

長時間捕まった大岩は、突進してくるゲイブをジャーマンスープレックスで投げて反撃。タッチを受けたザックはSANADAにコブラツイストを決めるが、SANADAは腰投げで脱出。ドラゴンスクリューを狙うも、ザックが堪えてネックツイストからドロップキックを放つ。

両者の激しい読み合いの末、ザックがノーザンライトスープレックスホールドを決めるが、ザックドライバーはSANADAが逃れると、低空ドロップキックから通常のドロップキック、TKOを狙うも、ザックが卍固めで切り返す。ところがSANADAは逆回転ドラゴンスクリューで切り返し、逆さ押さえ込みを狙うと、逃れたザックがリバースネックツイストで応戦する。

大岩に代わると、SANADAにバックエルボーから、ザックのPK、大岩のサイドスープレックスと攻め込み、ゲイブがカットに入るも、ザック&大岩のダブルドロップキックで排除される。大岩はSANADAにTHE GRIPを狙うが、場外のゲイブに気を取られてロープを跨いでしまうと、SANADAがロープを蹴り上げての急所攻撃からネックスクリューを決める。
代わったゲイブは大岩にエルボーとストンピングを連打。唾を吐いて挑発し、往復ビンタを見舞うが、大岩はダブルチョップで応戦。SANADAが河津掛けを大岩に決めてから、ザックが入って乱戦に突入し、ゲイブがザックにエメラルドフロウジョンを決めるも、大岩はゲイブにラリアット、さらにアナコンダスープレックスを決める。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858842946214187512

大岩はローリングラリアットを狙うが、ゲイブが掌打で迎撃してからバックドロップ。SANADAとゲイブはダブルブレーンバスターから、ゲイブが垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、ザックがネックツイストでカット。SANADAもザックを排除し、SANADAがザックを排除する。
大岩はゲイブのマッドマンボムを阻止すると、ゲイブはアッパー掌打を放つが、ザックがハイキックでカットし、SANADAのザックにシャイニングウィザードを放ったが、ザックはザックドライバーで排除する。、ラリアットの相打ちからゲイブがアッパー掌打、ナックルを繰り出し突進するが、大岩が横入り式エビ固めを決めて3カウントを奪取した。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858843079098155237

試合後にまさかの敗戦に激怒したゲイブは大岩に襲い掛かるが、海野レフェリーが止めるも、退場しかけたゲイブの挑発で、怒った大岩が襲い掛かり乱闘になり、ヤングライオンらが必死で止めるが、ゲイブはイスを蹴り上げて八つ当たりすると、今度は機材の方へ向かっていく、そこで大岩が襲い掛かりまた乱闘になると、ヤングラインが必死で止め、ゲイブはバックステージへ向かうが大岩が追いかけ、ザックも追いかけ、SANADAは我関せずの態度のままゆっくり帰るなど、大荒れのままでメインが終わってしまった。
SANADAに関してはザックのペースに付き合わず、場外戦で荒々しい一面を見せるなど、これまでにないSANADAを見せたが、大岩に関しては勝つには勝ったものの、相手のペースに引きずり込まれた印象受けてしまった。

セミファイナルでは4連覇を狙う後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門が、KENTA&オーエンズと対戦、試合開始直後から、KENTA組が奇襲を仕掛け。リング内ではオーエンズが後藤を、場外ではYOSHI-HASHIがKENTAを鉄柵にハンマースルーで叩きつけるなど痛めつける。
しかし、YOSHI-HASHIがリングに戻ると、毘沙門ががオーエンズにダブルショルダータックルを決め、KENTAには太鼓の乱れ打ちで反撃も、オーエンズが後藤を場外へ引きずり出すと、鉄柵に叩きつけ、リングに戻ると変型ネックブリーカー、代わったKENTAは串刺しショルダータックルと、後藤を捕らえて試合をリードする。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858837096544252349

後藤はKENTAに時間差ラリアットで反撃し、YOSHI-HASHIに交代。YOSHI-HASHIは逆水平チョップからソバット、ネックブリーカーを決めて攻勢に出る。さらにKENTAをトップロープに宙吊りにしてドロップキックを放つが、パワーボムを狙ったところをKENTAにナックルで阻止されると、DDTを食らい、代わったオーエンズも、YOSHI-HASHIに変型ドルフィンバスターで続く。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858837872347939305

オーエンズは続いてYOSHI-HASHIにCトリガーを狙うが、YOSHI-HASHIが低空ドロップキックで迎撃してから、後藤に交代。後藤は串刺しラリアットを狙うが、オーエンズにキャッチされて倒されると、エルボードロップを食らい、KENTAが加勢し、オーエンズとの連係でレッグショットを後藤に叩き込む。

オーエンズは後藤に延髄斬りを決めてからCトリガー、ニーアッパーを放ち、さらにパッケージドライバーを狙う。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858838042045218852

しかしYOSHI-HASHIがヘッドハンターで阻止、カットに入ったKENTAには毘沙門が隠し狭間を決め、オーエンズには磔刑から消灯を狙うが、オーエンズに阻止される。それでも、YOSHI-HASHIがオーエンズにトラースキックをを放つと、毘沙門が消灯を炸裂させて3カウントを奪い4連覇へ向けて白星発進した。

第6試合で行われた鷹木&辻のLIJvsゼイン&Xは、試合前にゼインは一人で登場し、日本語で挨拶をした後、パートナーとして起用する「X」を呼び込むと、登場したのは田口隆祐で、ゼインとおそろいの色違いコスチュームでリングに向かう。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858830130115711441

試合はゼインと辻の対戦でスタートし、ぶつかり合いになると、読み合いからゼインは串刺しバックエルボー、アストロシザースを繰り出し、続いて辻にダブルニードロップから切り込みセントーンと攻め、田口に交代すると、ゼインと連係プレーで辻を攻める。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858831917686129097

田口は辻をティヘラ、ゼインが鷹木を場外へ追い出すと、田口と同時にプランチャを狙うが、LIJが迎撃し、リングに戻ると鷹木と辻がダブルショルダータックルを炸裂させ、鷹木がセントーン、辻がポルペトスプラッシュで田口を蹂躙して試合の流れを変える。
田口は長時間捕まるも、鷹木に回転地獄ケツで反撃して、ゼインに交代。ゼインは鷹木にフライングフォアアームを浴びせ、辻が入り鷹木が連係を狙って、ゼインはローリングギロチンドロップで阻止し、鷹木に飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーを決める。ゼインがソバットを繰り出すが、鷹木もバックエルボーとナックルで反撃し、さらにフェイントDDTで突き刺す。
辻に交代すると、インに突進するが、ゼインの蹴りが急所に当たるも、辻はビッグブーツで応戦。ゼインは回転エビ固めと低空延髄斬りで反撃し、田口に交代すると、田口は串刺しヒップアタックを連発し、低空ドロップキックとローキックで畳みかけ、オーマイガー&アンクルで辻を捕らえるが、辻はロープエスケープする。
ゼインが再び入り、田口との連係からシナモンツイストを狙うが、辻が阻止し、田口にケブラドーラ・コン・ヒーロを決めてから、鷹木が入って「キタキタタイム」になり。辻とのトレイン攻撃と連係から辻がトラースキック、さらに合体シットダウンパワーボムを決め、。ゼインがカットに入るも、LIJは合体ジャーマンで排除する。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858834406485479802

辻は田口にジーンブラスターを狙うが、田口はレッグドロップで潰すと、ラ・マヒストラルや逆さ押さえ込み、延髄斬りで反撃するが、鷹木が龍魂ラリアットをから、辻が二段式ニーを決め、最後は鷹木のパンピングボンバーから、辻のジーンブラスターが炸裂して、3カウントを奪い、LIJが白星発進する。

第5試合のコブ&カラムvs海野&本間は、コブvs海野で開始になると、ぶつかり合いではコブが制し、海野のエクスプロイダー狙いするが、海野はショルダータックルでコブをなぎ倒し、カラムがカットに入るも、本間の援護でサンセットフリップを決め、さらにコブにはドロップキックを放つ。
しかし、本間が交代して出ると、コブのブレーンバスタースラムを食らい、さらに掟破りの小こけしjは避けるが。カラムが入ってとコブによるサンドウィッチ攻撃を食らうと、本間は捕らえられて先手を奪われる。
本間はカラムにDDTを決め、海野に交代。海野はカラムにエルボーアタックを連発し、カットに入るコブには低空ドロップキックを放つと。さらにカラムに串刺しアッパーカットを叩き込み、フィッシャーマンズスープレックスホールドで攻める。
その後、海野とカラムの読み合いとなり、海野がエルボースマッシュを狙うも、カラムが海野のローリングエルボーを避けてロビンソンスペシャルを繰り出し、代わったコブが海野の腰へのエルボーから突進するが、海野はドロップキックで迎撃する。
本間に交代すると、本間はコブに逆水平チョップを連打し、串刺しラリアットからフェースクラッシャーを繰り出すが、小こけしは自爆すると、これを見たコブは本間をコーナーへ押し込み、カラムとトレイン攻撃から。さらに連係で本間を蹂躙し、コブがその場飛びムーンサルトを見せる。しかし、海野がカットに入り、コブにトルネードDDTを決め、本間との連係でトレイン攻撃を展開。海野がエクスプロイダー、本間がこけしロケット、そして海野がイグニッションと畳み掛ける、本間と海野はダブルこけしロケットからダブル小こけしを命中させる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1858826998631604280

本間はコブにダイビングこけしロケットを狙ったが、コブがキャッチして無双から、さらに倒れ込みラリアット、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドで3カウントとなるも、試合後にツアー・オブ・ジ・アイランドのせいでリングの板が割れるハプニングが発生して大会を一時中断した。

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