ダガがベインを完封で防衛も、リベンジを狙うEitaが挑戦を表明!RATEL’S対決はチーム力で金髪夫婦が制する!
11月17日 NOAH「齋藤彰俊引退記念大会 Deathtiny」愛知県体育館 1788人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル アルファ・ウルフ(7分5秒 エビ固め)宮脇純太 ×大和田侑 小田嶋大樹
※BTボム
<第2試合 20分1本勝負>
アンソニー・グリーン LJクリアリー 〇Eita 晴斗希(5分28秒 Numero Uno)モハメド ヨネ ×谷口周平 AMAKUSA 熊野準
<第3試合 30分1本勝負>
〇潮崎豪 小峠篤司 大原はじめ(7分48秒 体固め)拳王 ×アレハンドロ カイ・フジムラ
<第4試合 30分1本勝負>
〇佐々木憂流迦(9分40秒 バックドロップホールド)×ジャック・モリス
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858052691748073828
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858052255926345730
<第5試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮 近藤修司(9分25秒 片エビ固め)×征矢学 藤田和之
※サイトースープレックス
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858058986433454372
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858058535516647906
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858059271851909292
<第6試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第61代王者組】〇HAYATA YO-HEY(13分7秒 体固め)【挑戦者組】タダスケ ×菊池悠斗
※403インパクト
☆金髪夫婦が4度目の防衛戦に成功
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858069518331023789
<第7試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第56代王者】〇ダガ(16分50秒 エビ固め)【挑戦者】×ドラゴン・ベイン
※ディアブロウイングス
☆ダガが初防衛に成功。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858090170849079420
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858090504228946262
NOAH愛知大会の第7試合ではGHCジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のダガに、「N Innovation Tournament」を優勝したベインが挑戦した。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858055931478647226
試合開始直後、ドラゴン・ベインが握手を求めるが、ダガは無視して唾を吐き捨てる。バックの奪い合いからダガがリストロックで攻め、ベインが切り返すも、ダガはレフェリーを利用して反撃。ヘッドロックやヘッドシザースを応酬し合う攻防を見せる。
ダガが猪木アリ状態から、ベインの足を取るも、ベインが逃れてスタンドへ戻り、ダガがヘッドロックからショルダータックルを狙うが、ベインはヘッドスプリングで回避しティヘラ、さらにアームホイップを連発。両者のルチャの読み合いが続き、一度間合いを取る展開になる。
ダガは突然低空ドロップキックを放つと、エルボーを連打。ハンマースルーを狙うがベインが切り返してドロップキックで場外へ追い出す。しかし、スワンダイブを試みたベインがダガを見失うと、逆にダガがリングに戻り場外へベインを落としてからトルニージョを命中させる。さらにエプロンへのバックドロップ、鉄柱への叩きつけて試合をリードする。
リングに戻ったダガはバックマウントから後頭部にエルボーを連打し、ベインを追い詰める。ベインはショルダースルーを狙うが、ダガがコーナーに叩きつけてDDT、さらに延髄斬りとバックドロップでベインにリードを渡さない。
ダガが串刺し攻撃を狙うもベインが避け、ロープ越しにジャンピングハイキックを放ってスワンダイブを試みるが、ダガがキャッチしエクスプロイダーで投げる。ベインは再度突進するダガを、ヘッドスプリングからのトラースキックで迎撃。ティヘラでダガを場外へ追い出し、スワンダイブでラ・ケブラータを命中させる。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858056723690623245
リングに戻ると、エルボーのラリーにとなって。ダガが足払いからXキックを狙うも、避けたベインがトラースキックからソバットを放って、読み合いからダガはウラカンラナも、キックアウトしたベインはスパニッシュフライを決める。
ベインがトップロープに上ると、ダガが追いかけてエプロンに落とすが、ベインはオーバーヘッドキックで反撃。雪崩式ロックボトム、ベインはツイスター・ベインを命中させるが、ダガはカウント2でキックアウトする。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858057746580639862
ベインはサンタマリアを狙い、ダガが丸め込みからドロップキック。ベインも反撃の丸め込みを狙うが、ダガが串刺しドロップキックと変型ファイナルカットで再び流れを奪うと、続けてフロントネックロックでベインを追い詰めるも、ベインはロープエスケープする。
ベインがサンタマリアを決め、ツイスター・オブ・ドラゴン狙うが、ダガが切り返し、シットダウンパワーボム、ディアブロウイングスは、ベインがウラカンラナで丸め込んだが、キックアウトしたダガはリバースフランケンからディアブロウイングスを決め、3カウントを奪い。ダガが初防衛に成功した。
試合後にはEitaが現われ、1年越しにリベンジとしてダガに挑戦表明すると、元日武道館での選手権を指定する。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858058843886071993
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858127079214367045
第6試合ではGHCジュニアタッグ選手権試合、王者のHAYATA&YO-HEYの金髪夫婦に、タダスケ&悠斗が挑戦するというRATEL’S同士の選手権が実現した。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858054138636153123
YO-HEY vs 悠斗で開始。ロープワークの攻防から両者の読み合いになり。悠斗はYO-HEYの手を取り、ロープウォークからアームホイップを決め、ドロップキックで場外へ追い出とmトペフェイントでYO-HEYを牽制する。
HAYATA vs タダスケに代わると、首投げの応酬に続き、HAYATAがトーホールドやショルダータックルで攻め込みmドロップダウンするタダスケの腰へフットスタンプを放つが、タダスケはヨーロピアンアッパーカットで反撃。ここでYO-HEYが加勢し、金髪夫婦が連係攻撃をからサンドウィッチドロップキックを決めるが、悠斗が入って金髪夫婦の連係を阻止して、場外へ追い出すとノータッチトペ・コンヒーロを命中させ、さらにリング内でタダスケとの連係からダイビングフットスタンプ&バックブリーカーの合体技をHAYATAに決める。
しかし、ブラインドタッチしていたYO-HEYがタダスケにミサイルキックで反撃すると、ジャンピングトラースキック、ツイストオブフェイトでタダスケを攻めるが。、え、金髪夫婦が試合の主導権を握る。タダスケはマンハッタンドロップから椰子の実割り、ラリアットで反撃すると、タダスケクラッシュを決め、悠斗と連係を試みるが、YO-HEYが同士討ちを誘発させると、二人まとめてドロップキックで流れを変え、HAYATAにタッチする。
HAYATAは悠斗をマンハッタンドロップから鉄柱に叩きつけるが、悠斗は読み合いから死角を突きジョン・ウーを炸裂。さらにスワンダイブミサイルキックを命中させて、串刺し攻撃を狙うも、HAYATAが避けて、YO-HEYがジャンピングハイキックで迎撃すれば、HAYATAの悠斗への串刺し攻撃も、タダスケがジャンピングハイキックで迎撃。乱戦の末、4選手が同時にダウンする。
立ち上がった両軍はエルボーのラリーを展開。悠斗が金髪夫婦の同士討ちを誘発させると、タダスケがドロップキックを狙うHAYATAをスピニングトーホールドで捕獲し、カットに入るYO-HEYの顔面Gをキャッチし、HAYATAに叩きつける。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858054955900322006
悠斗はHAYATAにエレクトリックチェアからトラースキック、さらにカウンターエルボーを繰り出し、トルネードスタンプで追い詰めるもカウント2でキックアウトされると。続けてブラックイーグルを狙うが、避けたHAYATAがフランケンシュタイナーで切り返す。
YO-HEYがスーパー顔面Gでタダスケを排除。金髪夫婦が合体ツイストオブフェイトを決め、最後はHAYATAが403インパクトを悠斗に炸裂させて3カウントを奪い王座を防衛した。
第5試合で行われた征矢&藤田vs北宮&近藤は、征矢組が近藤を捕らえて試合をリードも、征矢vs北宮となると、征矢がフライング弾道、串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロックを決める。両者の激しいぶつかり合いが続き、北宮がバックフリップ、セントーン、ブレーンバスターで反撃。征矢もブレーンバスターで応じるが、北宮は足横須賀から監獄固めを仕掛ける。藤田がカットに入るも、近藤が排除して流れを掴む、
北宮は征矢に串刺しラリアットを決め、さらに突進するが、征矢もデスバレーボムで応戦。そこに近藤が乱入し、キングコングラリアットを炸裂させる。征矢と北宮の弾道とスピアーの激しい打ち合いの末、試合権利のあった北宮がスピアーからサイトースープレックスを決めて征矢から3カウントを奪い勝利となる。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858050518083580411
ところがGHCナショナル王座への挑戦者に指名されていた近藤が、負けた征矢に怒って乱闘になれば、遺恨のある藤田と北宮も乱闘を繰り広げる。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858050800427106566
第4試合の憂流迦vsモリスは、試合開始早々、中邑真輔戦強奪を狙うモリスが奇襲を仕掛けるも、憂流迦はいなしてビッグブーツで場外へ追い出し。場外戦では憂流迦がモリスを鉄柵に叩きつけ、リングに戻そうとするが、ヨシ・タツに気を取られると、モリスがスライディングキックを放つ。
リングに戻ると、モリスはバックエルボーに対し、憂流迦はエルボーの連打で反撃、串刺し攻撃を狙うが、モリスが迎撃して旋回式クロスボディーを決める。さらに憂流迦を足蹴にして踏みつけ、セコンドのヨシ・タツもトンファーを使って首を絞める。
モリスは中邑真輔を彷彿とさせるバイブレーション攻撃を披露し、ブレーンバスターで憂流迦を投げると、憂流迦を再び足蹴にし、バックエルボーを狙うが、これを避けた憂流迦が飛びつきDDTで反撃。ソバットからハンマースルーを狙うが、ヨシ・タツがモリスを場外に逃がすと、憂流迦はヨシ・タツもろともプランチャを命中させる。
リングに戻った憂流迦は、モリスの旋回式攻撃をFOR OUTで迎撃するが、モリスもニーリフトで応戦し、読み合いからコブラツイストを仕掛け、憂流迦は回転して丸め込みで切り返すと、再びFOR OUTを決めるも、モリスがスパインバスターから、GLKを放つ。
モリスはタイガードライバーを決めるが、痛めた右肩にせいでカバーが遅れ、GLKを狙うが、憂流迦がこれをかわしてジャーマンスープレックスからジャックハマーを繰り出し、フロントネックロックで捉えるも、モリスは憂流迦をレフェリーに押し込み、急所攻撃を浴びせる。
ここでヨシ・タツが乱入して憂流迦を襲撃し、モリスがトンファーで一撃を狙うが、憂流迦がこれを回避すると、ヨシ・タツにハイキックを叩き込み、さらにモリスにもハイキックを決めると、最後はバックドロップホールドで3カウントを奪い、憂流迦が勝利を収めた。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1858044015121252857
清宮が杉浦を降しGHCヘビー級王座を防衛!若い世代での新時代がスタートも、それは小澤の裏切りから始まった…
丸藤が三沢さんを背負って彰俊を介錯!11・17愛知直前会見!11月14日の主なニュース
長与千種も参戦した初代GHC女子王座争奪戦を制したのは天麗皇希!清宮が杉浦に対して世代交代を突きつける!
征矢の情熱が、潮崎の豪腕を打ち砕く!谷口がマイバッハに変身でジュニアタッグ奪取寸前も…
さらに記事を読み込む
問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。
#ジャックモリス #タダスケ #ダガ #ドラゴンベイン #マサ北宮 #Eita #菊池悠斗 #藤田和之 #近藤修司 #GHCジュニアタッグ選手権試合 #GHCタッグ選手権試合 #HAYATA #YOHEY #征矢学 #佐々木憂流迦 [参照]
ダガがベインを完封で防衛も、リベンジを狙うEitaが挑戦を表明!RATEL'S対決はチーム力で金髪夫婦が制する!
#noah_ghc
#Deathtiny
#プロレス
#伊賀プロレス通信