11月4日 新日本プロレス「POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024~」エディオンアリーナ大阪 3773人
(試合内容は実況ポストより)

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ロビー&藤田がCatch22を破りジュニアタッグリーグを制覇!ケニー・オメガ出現で1・5東京ドームで復帰を宣言!

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<第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第11代王者】〇ザック・セイバーJr.(29分28秒 片エビ固め)【挑戦者】×鷹木信悟
※4の字式ザックドライバー
☆ザックが2度目の防衛成功

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新日本プロレス大阪大会のメインではIWGP世界ヘビー級選手権が行われ、王者のザックに鷹木が挑戦した。
開始からグラウンドの攻防になり、鷹木がアキレス腱固めを仕掛けるがザックは抜け。今度は鷹木が手四っつから押し込み、ザックはブリッジからヘッドスプリングで切り返す。鷹木がコーナーへ押し込むとバックエルボーは、いなしたザックはフロントネックロック、逃れた鷹木と読み合いを展開する。
ザックはリストロックからネックロック、ヘッドロックと繰り出し、ロープへ振った鷹木とぶつかり合いから、ザックがコブラツイストを敷けると、腰投げで逃れた鷹木はショルダータックル、串刺しショルダー、逆水平、キチンシンクを浴びせ、エプロンでデスバレーボム狙いは、リングに不時着したザックに鷹木がショルダアームブリーカーも、ザックはロープの間に頭を出した鷹木にネックツイスト、場外戦でエルボースマッシュからネックツイストと試合の流れを変える。
リングに戻ってもザックは腕極め式ネックロック、エルボースマッシュを連打、鷹木のボディースラムからのセントーンも避けてネックツイストと首を狙い撃ちにして、クルックヘッドシザースで捕らえ、鷹木がロープエスケープする。
ザックは鷹木を足蹴にすると、鷹木はナックルから逆水平、背中を見せたザックの後頭部へスライディングパンピングボンバー、ザックのフロントネックロックも放り投げてセントーン、キタキタタイムはザックが腕をV1にしてストンピングで阻止し、ショルダアームブリーカーとパンピングボンバー潰しに出てスリーパーは鷹木は裏熨斗紙で逃れ、逆さ押さえ込みから鷹木式ネックツイスト、そしてキタキタタイムになる。

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鷹木は串刺しパンピングボンバーからブレーンバスターで投げ、ザックをコーナーに叩きつけてから熨斗紙狙いは、切り返したザックがネックロックから卍固めで捕らえる。

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鷹木はそのまま担ぎ上げ、デスバレーボムからスライディングパンピングボンバーを狙うも、ザックは切り返し、クラーキーキャットで捕らえる。鷹木がロープエスケープに成功した後も、ザックは執拗に右腕へストンピングを連打。しかし、鷹木はロープを利用してドラゴンスクリューを敢行してザックの攻撃を封じる。

鷹木が頭突きの連打からショートレンジパンピングボンバーを叩き込むと、ザックはビッグブーツで応戦し、さらにエルボースマッシュで打撃のラリーに持ち込む。鷹木はバックドロップで投げるとバックエルボーからナックル、龍魂ラリアットを放つが、ザックはビックブーツで迎撃すれば、フェイントからのDDTでザックを突き刺す。

鷹木が串刺し龍魂ラリアットでを放てば、ザックもエルボースマッシュを連打し、鷹木はスリーパーからWARスペシャル、タイガースープレックス、パンピングボンバーと畳みかけると、さらにMADE IN JAPANを狙うが、ザックがクラーキーキャットに切り返し三角絞めへと移行、しかし鷹木は意地で持ち上げ、ここ一番で出すSTAY DREAMを決め、ザックのハイキックも切り返してついにMADE IN JAPANを決める。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、ザックはジャパニーズレッグロールクラッチから両脚へのレッグクラッシャーで反撃。さらに鷹木の延髄斬りをかわし、アンクルホールドを狙うが、鷹木が切り返しても、ザックはザックドライバーを決めるがカウント2でキックアウトされる。
ザックは再度ザックドライバーを狙うが、鷹木がネックスクリューで切り返す。激しいエルボーの連打でザックが崩れると、ザックは往復ビンタで抵抗、鷹木がナックルから頭突き、そしてスライディングTでザックを追い詰める。
鷹木がアンビルエルボーから片羽交い絞め、胴絞めスリーパーへと移行し、ザックは必死にロープエスケープするが、鷹木が袈裟斬りを連打しラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うと、ザックはこれを逃れスイングDDTから旋回式ザックドライバー、さらにアキレス腱固めで捕らえ、ヒールホールドとアンクルホールドも加えるが、鷹木は必死でロープエスケープする。
ザックが立てない鷹木にサッカーボールキックを連打し、ドラゴンスクリューやネックツイストを攻めるが、鷹木は掟破りのザックドライバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めるも、ザックは辛うじてロープに逃れて、カバーを免れる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1853381593374568799

鷹木はショートレンジパンピングボンバーを連発すると、ザックはビックブーツで返すが、ロープの反動で返った鷹木がパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンは崩れてしまう。それを逃さなかったザックがジャーマンからPK、水面蹴り、低空ドロップキックから四の字ザックドライバーで3カウントを奪い防衛に成功した。

試合後に挑戦者を募ったザックに第4試合でSANADAを破った海野がブーイングの中現われ挑戦を表明し、海野が帰った後でザックが締めくくり…かと思われたが、スクリーンにリコシェの文字が出ると、元WWEで現在AEWに属しているリコシェが背広姿で現われ、スワンダイブラリアットでザックをKOする。

https://twitter.com/njpwworld/status/1853385921556570229

リコシェは1月5日の東京ドームでIWGP世界ヘビー級王座に挑戦を表明するが、美味しいところを持ってかれた海野が戻ってくるとリコシェは退散、ところがリコシェにやられたザックが腹いせに海野に襲い掛かると、海野はデスライダーでザックをKOした。
試合内容に関しては接戦だったものの、鷹木がせっかくラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めたにもかかわらず、ザックがロープへ逃げたのが全てだったと思う。鷹木は追い詰めてはいたが、ザックはまだ冷静さはしっかり残っていた。
そして、海野、リコシェがIWGP世界ヘビー級王座に挑戦を表明したが、海野に関してはブーイングが発生しても、海野はブーイングなどしてくれた方が海野の方も気持ち的に楽で、大きなプレッシャーもなく挑戦は出来る。だが、問題はどこで挑戦になるのか、果たして1月4日の東京ドームなのか…
そしてリコシェだが、かつてはDRAGON GATE、新日本プロレスにジュニアヘビー級として主戦場にした後は、WWEへ移りUS王座奪取。だが今年からAEWへ移ってジュニア時代の好敵手だったウィル・オスプレイとも対戦、10月にはGLEATに参戦していた。リコシェは軽量だがWWEではヘビー級とも対戦してタイトルを獲得していることから実績は十分、そのリコシェに誰が防衛戦を行うのか…

なぜだ…!?SANADAが突如JUST 5 GUYSを裏切りWARDOGS入り!DOUKIはワトを降し、デスペラードとドームで対決へ!

ザックは鷹木を返り討ちにして防衛、夢だったドームのメインの前に海野が立ちはだかるも、リコシェ襲来!

JET SETTERSがメインでROPPONGI VICEを降してもぬか喜び…優勝決定戦はCatch22vsTMDKに

WARDOGSはLIJに敗れ、TMDKがAブロック突破を決める!

Bブロックは公式戦残り1試合を残して全チームが同点の大混戦!

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https://igapro24.com/2024/11/05/njpw2024-117/

#ザックセイバーJr_ #リコシェ #鷹木信悟 #IWGP世界ヘビー級王座 #海野翔太 [参照]

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