11月4日 新日本プロレス「POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024~」エディオンアリーナ大阪 3773人
(試合内容は実況ポストより)
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『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』はこちら↓
ロビー&藤田がCatch22を破りジュニアタッグリーグを制覇!ケニー・オメガ出現で1・5東京ドームで復帰を宣言!
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<第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第97代王者】〇DOUKI(22分7秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×マスター・ワト
※イタリアンストレッチNo.32
☆DOUKIが4度目の防衛に成功
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<第8試合 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇デビット・フィンレー(23分22秒 エビ固め)【挑戦者】×タイチ
※オーバーキル
☆フィンレーが4度目の防衛に成功
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IWGP世界ヘビー級選手権はこちら↓
ザックは鷹木を返り討ちにして防衛、夢だったドームのメインの前に海野が立ちはだかるも、リコシェ襲来!
新日本プロレス大阪大会の第7試合ではIWGPジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のDOUKIに、地元・大阪出身のワトが挑戦した。
互いに出方を伺った後で、エルボーのラリーとなり、DOUKIが逆水に対し、ワトがソバットを放つと、ロープワークからワトがティヘラを決める。続けてボディースラムからエルボードロップ、さらにチンロックで捕らえるが、DOUKIがロープエスケープで逃れる。
ワトがスワンダイブを狙うと、DOUKIがドロップキックで場外へ落とし、トペ・スイシーダを命中させせる。
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さらにDOUKIは鉄柵にワトをセットし、ラ・ランサを命中させ、リングに戻ると、DOUKIはエルボースタンプやネックブリーカーで首を攻め、クルックヘッドシザースで捕らえるが、ワトはロープエスケープする。
DOUKIがワトを足蹴にすると、ワトは張り手の連打で反撃。DOUKIの逆水平からの串刺し攻撃を避けたワトはバックドロップ、エルボーアタック連打、ドロップキックでDOUKIを場外に追い出し、ノータッチのトペ・コンヒーロを命中させる。
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リングに戻った、ワトはスワンダイブアッパーカット、回転エビ固めからペンタバールを狙うもロープエスケープになり、DOUKIはトップロープへワトにスタンガン、アームホイップで場外へ追い出すとスライディングキックを見舞った後で、トップコーナーからの攻撃を狙うDOUKIだが、エプロンに引きずり出したワトがハイキック。さらにジャーマンスープレックスを狙うも、DOUKIがDDTで切り返し、トップコーナーからDOUKIボムを命中させる。
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再びリングに戻り、DOUKIがラ・ランサからイタリアンストレッチNo.32を狙うが、ワトがロープエスケープ、DOUKIが延髄斬りからデイブレイクを狙うが、ワトは堪えてTTDでDOUKIを突き刺し、ミドルキック連打からフェイントを交えて、レシエントメンテを決める。
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DOUKIの延髄斬りを避けたワトはジャーマンを狙うも、DOUKIが切り返しスープレックス・デ・ラ・ルナを狙う。しかし、ワトが切り返してペンタバールを決め、さらに回転して再びペンタバールで捕らえて追い詰めるが、DOUKIは必死でロープエスケープする。
ワトがダイビングフットスタンプを狙うが、DOUKIが避けるとドラゴンスープレックスを決めれば、、ワトがハイキックとビッグブーツを放って突進すると。DOUKIがラリアットで迎撃する。しかし、ワトはアトランティーダ、サッカーボールキック、バズソーキック、旋風脚と怒涛の攻めを見せ、通天閣ジャーマンスープレックスホールドを決めるもカウント2でキックアウトされる。
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ワトが再度レシエントメンテを狙うが、DOUKIが切り返しイタリアンストレッチNo.32で捕らえ、。回転して再びイタリアンストレッチNo.32を狙うが、ワトが立ち上がりTTDを狙うも、DOUKIが切り返してブラディーサンデーから再度イタリアンストレッチNo.32で捕らえて絞めあげ、遂にワトが落ちて、レフェリーストップ!DOUKIが4度目の防衛に成功に成功した。
試合後には膝の半月板の手術を受けるために7月から欠場していたエル・デスペラードが現われ、「ジュニアはタッグもシングルも面白い、ジュニアが大好きだ!俺たちの現在進行形のプロレスを、オレがいなかった間の半年、オレに見せて欲しい」と挑戦を表明し、1月4日、東京ドームでの選手権が決定した。
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セミファイナルではIWGP GLOBALヘビー級選手権が行われ、王者のフィンレーにタイチが挑戦、タイチは純白の勝負コスチュームで入場し、TAKAみちのくがセコンドにつけば、対するフィンレーのセコンドには外道がついた。
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ロックアップで組み合うと、フィンレーがタイチを押し込み頭を撫でて挑発し、さらにエルボーを見舞い、前進するタイチに唾を吐くと。怒ったタイチはビッグエルボーを放ち、串刺しビッグブーツから首投げでサッカーボールキック、さらにミドルキックを連打して攻め込む。
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タイチはバックドロップを狙うが、フィンレーがロープエスケープ。タイチが袈裟斬りからフィンレーをショルダースルーと攻めるが、フィンレーがギロチンホイップからマウント掌打の連打で流れを変え、客席に唾を吐いて挑発すr。
フィンレーはタイチを場外に出すと、鉄柵に叩きつけ、エプロンでバックドロップを決めて腰を攻める。リングに戻ると、コブラクローやハンマースルーでさらにタイチの腰を痛めつけ、プッシュアップで余裕を見せる。
タイチもローキックと袈裟斬りの連打で反撃すると、場外へバックドロップでフィンレーを叩き落とそし。フィンレーがエプロンの角に腰を強打すると、タイチは鉄柵と鉄柱にフィンレーを叩きつける。
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リングに戻り、タイチがサッカーボールキックを放つが、フィンレーがエルボーで反撃。だが、タイチがスピンキックで応戦して、ジャンピングハイキックを放ってから、ロングタイツを脱ぎ、天翔十字鳳を狙うが、切り返したフィンレーがアイリッシュカーフバックブリーカーを決める。
フィンレーはタイチをエプロンに出し、読み合いの末、鉄柱に叩きつけてファイヤーマンズキャリーで再度鉄柱に打ちつけ、リングに戻るとブレーンバスタースラム、さらに背後からハンマーパンチ、カナディアンハンマーと攻め、パワーボムを狙うもタイチがフランケンシュタイナーからデンジャラスバックドロップで逆転する。
串刺しビッグブーツをフィンレーがキャッチするが、タイチがローリング袈裟斬りからジャンピングボレーキック!アックスボンバーを決めて、オーからバックドロップホールドは、カウント2でキックアウトされる。
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タイチはステップキック、パントキック、タイチ式ラストライドを狙うも、フィンレーがINTO OBLIVIONからパワーボム叩きつける。
フィンレーはオーバーキルを狙うが、逃れたタイチが袈裟斬り、しかし、フィンレーが掟破りのにブラックメフィストからオーバーキルは、切り返したタイチは外道クラッチ、さらにエメラルドフロウジョンを放つ。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853372620529402000
タイチが天翔十字鳳を狙うと、フィンレーが丸め込んでから、ローリングエルボーからコーナーパワーボムと攻めれば、タイチも天翔十字鳳からブラックメフィストを決めてカバーすると、タイチのセコンドであるSANADAが突如レフェリーを場外に引きずり出す。
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タイチが何があったかわからず戸惑い、SANADAを見ると、SANADAはJUST 5 GUYSのジャージを脱いでWARDOGS Tシャツを見せ、動揺するタイチをフィンレーがシレリイで一撃から、オーバーキルで3カウントを奪い防衛に成功した。
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試合後にSANADAはフィンレー、外道とToo SweetポーズでWARDOGS入りをアピールすると、ダウンするタイチを抱き起して声をかけ、急所蹴りからデットフォールでタイチをKOする。
この事態に試合を終えたDOUKIも駆けつけ、SANADAを睨みつけるも、KOされたタイチと共に退場、フィンレーは次期挑戦者に辻陽太を指名し、現れた辻は1月4日の東京ドームで挑戦をアピールした。
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SANADAの行動には驚かされたが、第4試合終了後に外道がSANADAに声をかけて勧誘に成功していたという。
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WARDOGSはジェイク・リーの欠場が長引いているのと、SANADAはIWGP世界ヘビー級王座から転落してからは、DOUKI以外はユニット全体が落ち込み、上村優也も欠場、カードが組まれても前座、また外れることもあったことから、JUST 5 GUYSに限界を感じての行動と見ていいだろう。しかし、SANADAのヒールターンには一番驚いているのは、かつての相棒だったEVILかもしれない。
JUST 5 GUYSは4人どころか、上村の復帰のメドも立っていないことから、事実上3人の状態、ユニットとしてはかなり手痛いことになってしまった。
なぜだ…!?SANADAが突如JUST 5 GUYSを裏切りWARDOGS入り!DOUKIはワトを降し、デスペラードとドームで対決へ!
JET SETTERSがメインでROPPONGI VICEを降してもぬか喜び…優勝決定戦はCatch22vsTMDKに
WARDOGSはLIJに敗れ、TMDKがAブロック突破を決める!
Bブロックは公式戦残り1試合を残して全チームが同点の大混戦!
師匠キッドの声援に応えたダイヤがWARDOGSの猛威を止めた!LIJがHouse of toutureの極悪ぶりに敗れリーグ脱落!
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#タイチ #デビットフィンレー #マスターワト #DOUKI #IWGPGLOBALヘビー級王座 #IWGPジュニアヘビー級選手権 [参照]