11月2日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE ~」愛知・名古屋国際会議場 1290人
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1852688602192597290
<第1試合 20分1本勝負>
〇嘉藤匠馬 安田優虎(9分10秒 逆エビ固め)村島克哉 ×永井大貴
<第2試合 20分1本勝負>
〇本間朋晃 タイガーマスク カピタン・スイシーダ(7分54秒 体固め)クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー ×外道
<第3試合 20分1本勝負>
棚橋弘至 〇矢野通 ボルチン・オレッグ 田口隆祐 ドラゴン・ダイヤ(7分40秒 横入り式エビ固め)EVIL 成田蓮 ×高橋裕二郎 SHO 金丸義信
<第4試合 30分1本勝負>
SANADA 〇タイチ DOUKI(8分10秒 体固め)海野翔太 マスター・ワト ×邪道
※天翔十字鳳
<第5試合 30分1本勝負>
ザック・セイバー Jr. 〇大岩陵平 ロビー・イーグルス 藤田晃生(8分21秒 片エビ固め)内藤哲也 鷹木信悟 高橋ヒロム ×BUSHI
※THEGRIP
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗₌6点】〇石森太二 ロビー・エックス(9分6秒 片エビ固め)【2勝3敗₌4点】ジュード・ロンドン ×パリ・デ・シルバ
※450°スプラッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=J3hJ4uDHWKU&list=PLhNsz0B-tjoQi52d5jCYmkUhdd7keChfF&index=4
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗₌6点】〇TJP フランシスコ・アキラ(15分3秒 片エビ固め)【2勝3敗₌4点】×ニンジャ・マック ザ・DKC
※2/2
https://www.youtube.com/watch?v=clmGc4SIBTk&list=PLhNsz0B-tjoQi52d5jCYmkUhdd7keChfF&index=2
<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗₌6点】KUSHIDA 〇ケビン・ナイト(17分6秒 片エビ固め)【2勝3敗₌4点】YOH ×ロッキー・ロメロ
※パーフェクトタイミング
https://www.youtube.com/watch?v=PfJMtN6LEE4&list=PLhNsz0B-tjoQi52d5jCYmkUhdd7keChfF&index=1
名古屋大会でBブロック最終公式戦を迎えた『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』、ここまでの経過は全チーム同点のまま最終公式戦をという展開となった。
第6試合では石森&エックスのXXが、ロンドン&シルバのベロシティーズと対戦し、開始直後にmXXが奇襲を仕掛けるも、ベロシティーズが連係でエックスを捕らえてリードを奪う。しかし、ロンドンのハンドスプリングを石森が捕まえ、エックスがドロップキックを繰り出すと、XXが合体カサドーラボディープレス、石森がコブラツイストでロンドンを捕らえ、試合の流れを変える。
長時間捕まっていたロンドンは、エックスにムーンサルトアタックを命中させると、代わってシルバがエックスにエルボーアタック、ソバット、石森にティヘラ、エックスにはソバットから延髄斬り、ニールキックと猛反撃し、ここでロンドンが加勢すると、ベロシティーズが連係でエックスを攻め立て、石森が慌ててカットに入る。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852651118456606746
XXも反撃を開始し、石森がサイファーウタキから、エックスがライオンサルトでシルバに命中させると、XXがブラディーキラーを狙うが、ロンドンが阻止し、XXを同士討ちさせる。シルバは石森にメサイヤDDTを決めると、シューティングスタープレスを狙ったが自爆してしまう。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852650125694238860
これを逃さなかったXXがブラディーキラーを決めると、エックスがXEXPRESS、そして石森が450°スプラッシュで3カウントを奪い、XXの優勝決定戦は残り試合の結果待ちとなる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852650297421680872
セミファイナルでは、TJP&アキラのCatch22が、ニンジャ&DKCのアメリカンオリエンタルコンビと対戦した。
アキラとニンジャの先発で開始となると、ニンジャはコーナーに押し込み、ロープ越しに腕十字やアームロックでアキラの左腕を攻め、ショルダータックルとミドルキックを連打して、突進するが、アキラがバックエルボーで迎撃し、首投げからサッカーボールキック。これに対し、ニンジャもミドルキックで応戦する。
TJPに交代すると、ショルダータックルを放つが、ニンジャはTJPをエプロンに誘い出し、ニンジャサンセットフリップボムを狙う。ところが、アキラがジャンピングハイキックで阻止し、Catch22が連係攻撃でニンジャを攻め立て先手を奪う。
ニンジャはTJPにオーバーヘッドキックを放つと、代わったDKCが逆水平連打、ソバット、スピンキックで反撃して、DKファイヤーを狙うもアキラに阻止され、それでもDKCはTJPにスピンキックを放ち、アキラにはDKファイヤーをヒットさせる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852656221330829343
ここでニンジャが加勢すると、オリエンタルコンビはCatch22に合体空手キックを決めると、TJPをエプロンへ引きずり出したニンジャは、TJPにニンジャエプロンパワーボムを敢行。続いてDKCがアキラにジャーマンスープレックスホールド、DKキャノンボールを放つも、2発目はアキラが避けてから、アキラはニンジャにシットダウンパワーボムを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852657364932989059
TJPは串刺しバックエルボーで続き、DKCに顔面ウォッシュを放ったが、ニンジャがスピアーで阻止し、TJPとニンジャが丸め込み合戦を展開する中、TJPはピノイストレッチでニンジャを捕らえ、ニンジャは必死でロープエスケープする。
Catch22はニンジャにアリループを決め、The Leaning Towerを狙うが、DKCが阻止すると、オリエンタルコンビが逆にアキラをフロントキックインパクトを決めてから。ニンジャはTJPにシュリケンプレス、そして雪崩式を狙うが、Catch22がThe Leaning Towerを決め。2/2で勝負を狙ったが、DKCがニンジャを身を挺して庇う。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852654266495783256
孤立したニンジャはCatch22を同士討ちさせ、アキラにシュリケンからニンジャボムを狙うが自爆すると、最後にアキラがファイヤーボール、TJPがランニングニー、Catch22が2/2を決めて3カウントを奪う、
メインはKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSが、YOH&ロッキーのROPPONGI VICEと対戦、JET SETTERSは得意のタッチワークで、ロッキーの左腕を集中攻撃してから連係、ケビンがドロップキックとロッキーを捕らえ試合をリードする。
ケビンがコブラツイストで捕らえると、ロッキーが自軍へ強引に押し込みYOHに交代。YOHがケビンの左脚にダイビングニードロップを決めると、さらにストンピングを連打。ロッキーがローキックを放ち、ROPPONGI VICEがケビンの左足を狙い流れを変え、ケビンもなんとかKUSHIDAにタッチしようとするが、ロッキーがローキックで阻止する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852661511111528796
YOHはエルボーを狙うも、ケビンがかわしてKUSHIDAにタッチし、KUSHIDAはライガー掌底を連打すると、YOHの回転エビ固めを腕十字で切り返す。ロッキーがカットに入ると、KUSHIDAは二人まとめてハンドスプリングエルボーから、ケビンにパーフェクトタイミングを狙うが、ロッキーが阻止し、場外へ追い出されたKUSHIDAにロッキーがトペスイシーダを命中させている間に、YOHがドロップキック。ROPPONGI VICEがバッククラッカーからファルコンアローでケビンを捕らえる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852661696432689395
ROPPONGI VICEはケビンに3Kを狙うが、ケビンが阻止し、ロッキーにエルボーを連打を浴びせ、ブラインドタッチしたKUSHIDAがロッキーにラリアットを狙うも相打ちになる。
ROPPONGI VICEはKUSHIDAにダブルノミスギニーからストロングゼロを狙うが、KUSHIDAがYOHをアームロックで捕らえると、ケビンがロッキーにアッパールーム、YOHにスパイクDDTを決める。しかし、ケビンのブーメランクロスボディはYOHがかわすと、KUSHIDAにROPPONGI VICEが3K、YOHはケビンにファルコンアロー式牛殺しから膝十字固め、さらにグラウンドドラゴンスクリューから足四の字固め、ロッキーはノミスギニーでKUSHIDAを排除するが、ケビンが必死でロープエスケープする。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852660002990735834
YOHは再度足四の字固めを狙うが、ケビンが首固めで切り返し、YOHのドラゴンスクリューを逃れてネックハンキングボムを決めるが、KUSHIDAが自軍に戻っていないため交代が出来ず、YOHはロッキーが代わる。
ロッキーはケビンに串刺しラリアットからスライスロッキーを狙うが、ケビンが逃れると、YOHのトラースキックが誤爆してしまう。ケビンはROPPONGI VICEにスワンダイブラリアットを命中させると、JET SETTERSがパーフェクトタイミングでロッキーから3カウントを奪い勝利となる。
BブロックはこれでJET SETTERS、Catch22、XXが同点に並ぶも、JET SETTERSとXXとの直接対決に勝っていたCatch22が優勝決定戦進出を決め、セミの時点でブロック突破が決まっていたため、JET SETTERSのメインでの勝利はぬか喜びに終わってしまった。
ロビー&藤田のTMDKがリングに上がると、ケビンが「ガンバッテクダサイ!」と両チームにエールを送ってJET SETTERSは退場、TMDKはロビーが「Catch22から勝つ」とアピールすると、TJPもロビーと握手してから、アキラが2連覇をアピール。そして東京ドームでJET SETTERSに勝って王座返り咲きを宣言、藤田はそのプランを潰すと断言して睨み合いから小競り合いになった。
Bブロックは全チーム同点ということで、どのチームが進出するか、ほとんどがわからない状況になっていたが、最終的にはCatch22になり、本当にJET SETTERSはメインで勝ちながらも、ぬか喜びというオチにJET SETTERSも流石に落胆しかなかったと思う。
そして、優勝決定戦はCatch22vsTMDKとなったが、TJPとロビーがエールを交わし合うと思ったら、藤田はバチバチと火花を散らすなど、好対照。だが、優勝決定戦の鍵は藤田が大きく握っていることは間違いないだろう。
WARDOGSはLIJに敗れ、TMDKがAブロック突破を決める!
Bブロックは公式戦残り1試合を残して全チームが同点の大混戦!
師匠キッドの声援に応えたダイヤがWARDOGSの猛威を止めた!LIJがHouse of toutureの極悪ぶりに敗れリーグ脱落!
藤田が粘りでTMDKがLIJに逆転勝利!田口はテリーマンに変身もHoTの極悪ぶりに敗れる!
https://igapro24.com/2024/11/02/njpw2024-116/
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