11月1日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE ~」新潟・燕市民体育館 1422人
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1852339185841303629
<第1試合 10分1本勝負>
△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴
<第2試合 20分1本勝負>
石森太二 〇ロビー・エックス 外道(7分43秒 片エビ固め)ジュード・ロンドン パリ・デ・シルバ ×村島克哉
※X EXPRESS
<第3試合 20分1本勝負>
TJP フランシスコ・アキラ 〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(9分10秒 片エビ固め)ニンジャ・マック ザ・DKC ×嘉藤匠馬
※ジェイコブスラダー
<第4試合 30分1本勝負>
〇矢野通 YOH ロッキー・ロメロ(7分54秒 横入り式エビ固め)×本間朋晃 KUSHIDA ケビン・ナイト
<第5試合 30分1本勝負>
SANADA 〇タイチ DOUKI(10分25秒 片エビ固め)海野翔太 マスター・ワト ×邪道
※天翔十字鳳
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝4敗=2点】タイガーマスク 〇カピタン・スイシーダ(9分28秒 ラモトジクレタ)【2勝3敗=4点】田口隆祐 ×ドラゴン・ダイヤ
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=8点】ロビー・イーグルス 〇藤田晃生(16分17秒 片エビ固め)【3勝2敗=6点】SHO ×金丸義信
※スウィートバスター
<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝3敗=4点】〇高橋ヒロム BUSHI(14分55秒 名も無きヒロムロール)【3勝2敗=6点】×クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー
https://twitter.com/njpw1972/status/1852348991406834026
https://twitter.com/njpw1972/status/1852343383530020961
いよいよ『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロックは最終公式戦を迎え、ここまでの経過は、ロビー&藤田のTMDK、コナーズ&モロニーのWARDOGS、SHO&金丸のHouse Of Tortureのトップ3チームに絞られ、優勝決定戦進出が争われることになった。
まず、セミファイナルではTMDKとHouse Of Tortureが対戦、試合前にマイクを持ったSHOが石川県民を挑発し、TMDKを呼び込む。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852317539323285565
登場したTMDKがHouse Of Tortureを奇襲して試合開始。藤田がドロップキックで場外に出すと、ロビーがトペ・コンヒーロで続き、SHOをリングに戻してから、藤田が逆水平チョップ、代わったロビーとダブルレッグスプレットでSHOを捕らえて先手を奪う。
SHOは藤田に指折り攻撃からショルダー・アームブリーカー、剥き出しのコーナーに藤田を叩きつけて反撃。金丸が藤田の左腕を鉄柱に固定すると、SHOがイスでフルスイングしてから、代わった金丸もストンピングで藤田を痛めつけ、コーナーに叩きつけるなど、藤田の左腕を執拗に攻めて試合の流れを変える。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852318517204230354
長時間捕まっていた藤田はHouse Of Tortureの連係を阻止し、金丸にレッグラリアット、SHOを剥き出しのコーナーに叩きつけると、代わったロビーがSHOにミドルキックの連打から低空レッグラリアット、串刺しダブルニーアタック、サイキックの連打、レッグスピン、619からスワンダイブ低空ドロップキックと畳みかけ、ロンミラースペシャルで追い詰める。ところが裕二郎が現れ、浅見レフェリーが気を取られている間、金丸がゴングを鳴らす。
ロビーがロンミラースペシャルを解いてしまうと、金丸は剥き出しコーナーにニークラッシャー、ニークラッシャーと足攻めで反撃し、足四の字固めに捕らえるが、ロビーはロープエスケープし、金丸の関節蹴りからハンマースルーを切り返してアサイDDTを決める。
代わった藤田がSHOをティヘラで場外に追いやり、エプロンからケブラータを命中させ、リングに戻って金丸にサッカーボールキックを叩き込むが、金丸が剥き出しコーナーにハンマースルーからキチンシンク。さらにムーンサルトプレスからチキンウイングアームロックで捕らえるが、藤田はロープエスケープする。
金丸は藤田にタッチアウトを狙うが、逃れた藤田がドロップキックで反撃して突進すると、金丸がレフェリーと交錯させてから、裕二郎が乱入。House Of Tortureがロビーにトレイン攻撃から、ロビーに股間への裕二郎がヘッドドロップを命中させる。
そこでTMDKのセコンドに入っていた大岩がラリアットで裕二郎を排除すると、藤田が金丸にロープ越しジャンピングハイキックからスワンダイブミサイルキック、ジャーマンスープレックスホールドと攻める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852320395178750173
劣勢の金丸がウイスキーミストを狙うも、藤田が逆水平で阻止するも、藤田を剥き出しコーナーに叩きつけた金丸がブリティッシュホールからディープインパクトを狙うが、避けられたところで、ロビーがトラースキックから、TMDKの新合体技、合体ダイヤモンドカッターことスウィートバスターを決め、3カウントで勝利を奪い、暫定トップとなったTMDKの優勝決定戦進出はメインイベントの結果待ちになる。
セミファイナルを終えたTMDKのロビーが、英語実況席で解説中のTJPに声をかけ、本部席でメインを見守ることになる。
メインイベントのWARDOGSvsヒロム&BUSHIのLIJは、LIJのセコンドには内藤哲也だけでなく鷹木信悟も駆けつけてセコンドに入る。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852322116923691402
開始革いきなりWARDOGSが先発で出たBUSHIを捕らえようとするが、BUSHIが二人まとめてフランケンシュタイナーで阻止。ヒロムも加勢してモロニーに低空ドロップキック、LIJが連係で先手を奪う。
ヒロムが串刺しヒロムちゃんボンバーから突進するが、モロニーがドロップキックで迎撃し、場外戦に持ち込み、コナーズがBUSHI、モロニーがヒロムを客席にハンマースルー。さらに、モロニーは本部席に座っているロビーの上へヒロムを座らせると。逆水平チョップで二人まとめてなぎ倒し、怒ったロビーが詰め寄るも、藤田に制止される。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852324904365969624
リングに戻ると、WARDOGSがヒロムを捕らえてリードも、長時間捕まったヒロムはコナーズにリストクラッチ式ドラゴンスクリューで反撃してから、BUSHIvsモロニーに代わると、エルボーのラリーから、BUSHIが低空ドロップキックを放ち、場外へ追い出したモロニーに矢のトペ・スイシーダを命中させる。
リングに戻ると、BUSHIがモロニーに串刺しバックエルボーと低空ドロップキックを連発して、ファブルを狙うも、逃れたモロニーが延髄斬りを浴びせ、代わったコナーズが串刺しバックエルボーから突進を試みるが、BUSHIがティヘラで切り返し、続いてヒロムがエルボー連打、ハサミワザ、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックで攻勢をかける。
ヒロムが突進を仕掛けるが、避けたコナーズがパワースラムで叩きつけ、WARDOGSが連係を狙うも、阻止したBUSHIがモロニーにスピンキックを浴びせれば、コナーズがBUSHIをジープフリップで吹き飛ばす。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852326483672387877
ヒロムもコナーズに串刺しバックエルボーを見舞うが、コナーズはラリアットで反撃すると。ヒロムの突進をモロニーが入ってスパインバスターで叩きつける、WARDOGはヒロムにゴアスピアーを狙うが、ヒロムを突き飛ばしたBUSHIが身を挺して庇う。しかし、ヒロムがハサミワザを狙うとWARDOGSが合体ネックブリーカーを決め、モロニーのゴア、コナーズのスピアー、WARDOGSがゴアスピアーとヒロムを蹂躙する。
WARDOGSは非リムにFullclipを狙うが、BUSHIが阻止し、モロニーにLIJサンセットジャーマン、コナーズにブレーンバスター&シットダウンパワーボムと合体技を連発からLATを狙うも、逃れたコナーズが二人まとめてスピアー、さらにヒロムにスピアーを浴びせて、NO CHASERを狙うが、ヒロムがヒロムロールで3カウントを奪い、TMDKが優勝決定戦進出を決めた。
試合後は敗れたWARDOGSをロビーがあざ笑うと、WARDOGSは苦虫を嚙み潰したような表情をして退場、ヒロムはマイクで優勝決定戦進出をアピールかと思ったらTMDKだっためガックリするも、TMDKに「絶対優勝しろ、プロレスファンをもっともっともっともっと楽しませくれ」とエールを送って締めを任せて退場、ロビーも「ヒロムサンアリアガトウゴザイマス」とエールを受け取る。ロビーがロビーチャント、藤田にフジチャントを連呼、藤田に締めを任せ、藤田はヒロムの目の前でジュニアの凄さを見せる、TMDKの時代を示すと断言して締めくくり、退場しようとしたロビーは英語実況席で見ていたTJPにもエールを送って握手を交わした。
AブロックはTMDKが優勝決定戦進出になったが、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』では、藤田がケガだらけになりながらも必死で耐え、粘りを見せることで、成長を示すことが出来た。最後にヒロムがTMDKにエールを送ったのは、それをしっかり認めたからでもある。そのTMDKの相手になるのは、どのチームになるのか…
第6試合の2勝2敗の田口&ダイヤのスケボーブラザーズvs4戦全敗のタイガー&カピタンは、タイガーの串刺し攻撃をかわした田口が屈伸ケツでタイガーを尻に直撃させ、地獄門をセットするも、タイガーがダイヤに直撃させ、ダウンしたふりで田口を「なんじゃこりゃ!」と惑わせる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852314911189196997
そこでタイガーが田口に強襲をかけると、タイガーの不意打ちに激怒した田口は、ヒップアタックを連発。ダイヤと共にヒップバットでカピタンを攻め立ててから、ダイヤがカンバーナを狙うも、切り返したカピタンが逆にダイヤにカンパーナを決め、田口の尻を直撃させ、田口はまた「なんじゃこりゃ!」と戸惑いの表情を見せる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852315494260285700
ダイヤがカピタンにカサドーラで場外へ出されると、カピタンはトペ・アトミコを命中させ、リングに戻ってギロチン式ネックブリーカーを繰り出すが、ダイヤはタイガー組の同士討ちを誘発すると、田口が入ってヒップアタックで反撃し、ダイヤもダブルヒップアタックとその場飛びムーンサルトを続ける。しかし、コーナートップからの攻撃を狙ったダイヤに、タイガーが雪崩式ダブルアームスープレックスで投げると、続けてカピタンが半捻りセントーンを命中させる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1852316439874568514
コブラツイストの体勢からダイヤを叩きつけると、ダイヤも逆打ちで応戦するが、カピタンはハンマーロックDDTから釣鐘式ジャベことラモトジクレタでダイヤを捕らえ、ダイヤはたまらずギブアップとなって、タイガー組が公式戦初勝利で全公式戦を終えた。
WARDOGSはLIJに敗れ、TMDKがAブロック突破を決める!
Bブロックは公式戦残り1試合を残して全チームが同点の大混戦!
師匠キッドの声援に応えたダイヤがWARDOGSの猛威を止めた!LIJがHouse of toutureの極悪ぶりに敗れリーグ脱落!
藤田が粘りでTMDKがLIJに逆転勝利!田口はテリーマンに変身もHoTの極悪ぶりに敗れる!
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https://igapro24.com/2024/11/01/njpw2024-115/
#カピタンスイシーダ #クラークコナーズ #タイガーマスク #ドラゴンダイヤ #ドリラモロニー #ロビーイーグルス #BUSHI #田口隆祐 #金丸義信 #藤田晃生 #高橋ヒロム #鷹木信悟 #SHO #内藤哲也 [参照]
WARDOGSはLIJに敗れ、TMDKがAブロック突破を決める!
11月1日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE ~」新潟・燕市民体育館 1422人(試合内容は実況ポストより) <第1試合 10分1本勝負>△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴 <第2試合 20分1本勝負>石森太二 〇ロビー・エックス 外道(7分43秒 片エビ固め)ジュード・ロンドン パリ・デ・シルバ ×村島克哉※X EXPRESS <第3試合 20分1本勝負>TJP フランシスコ・アキラ 〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(9分10秒 片エビ固め)ニンジャ・マック ザ・DKC ×嘉藤匠馬※ジェイコブスラダー <第4試合 30分1本勝負>〇矢野通 YOH ロッキー・ロメロ(7分54秒 横入り式エビ固め)×本間朋晃 KUSHIDA ケビン・ナイト <第5試合 30分1本勝負>SANADA 〇タイチ DOUKI(10分25秒 片エビ固め)海野翔太 マスター・ワト ×邪道※天翔十字鳳…