10月30日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE ~」新潟・燕市民体育館 702人
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1851608516227920174
<第1試合 10分1本勝負>
△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴
<第2試合 20分1本勝負>
KUSHIDA 〇ケビン・ナイト 嘉藤匠馬(9分38秒 片エビ固め)ジュード・ロンドン パリ・デ・シルバ ×村島克哉
※パーフェクトタイミング
<第3試合 20分1本勝負>
〇矢野通 YOH ロッキー・ロメロ(9分20秒 横入り式エビ固め)ニンジャ・マック ザ・DKC ×本間朋晃
<第4試合 30分1本勝負>
TJP 〇フランシスコ・アキラ ジェイコブ・オースティン・ヤング(9分51秒 片エビ固め)石森太二 ロビー・エックス ×外道
※スピードファイヤー
<第5試合 30分1本勝負>
SANADA 〇タイチ DOUKI(8分47秒 聖帝十字陵)海野翔太 マスター・ワト ×邪道
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇ロビー・イーグルス 藤田晃生(11分13秒 ロンミラースペシャル)【4敗=0点】×タイガーマスク カピタン・スイシーダ
https://www.youtube.com/watch?v=Fvkt48YnG7Q
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇SHO 金丸義信(12分51秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】高橋ヒロム ×BUSHI
※宇和島ピンプス
https://www.youtube.com/watch?v=W7lth8dMrDI
<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=2点】田口隆祐 〇ドラゴン・ダイヤ(18分53秒 ミステリオラナ)【3勝1敗=6点】クラーク・コナーズ ×ドリラ・モロニー
https://www.youtube.com/watch?v=zbbMIp8dsKk
『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』燕大会ではAブロック公式戦が行われるが、第3試合終了後にDRAGON GATEのドラゴン・キッドが登場し、新日本プロレスWORLDの実況席で解説を務めることになった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851571593027215366
メインイベントでは3戦全勝で1位突破に王手をかけているコナーズ&モロニーのWARDOGSが、1勝2敗の田口&ダイヤのスケボーブラザーズと対戦するも、ダイヤはキッドが来ていることを知らされていなかったのか、驚いてしまい、キッドから激励を受けた。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851591123623444618
田口 vs コナーズで試合がスタートすると、ロックアップの攻防から、ぶつかり合いになるも、田口が引かず、フェイントのヒップアタックで先手を奪うと、続いてダイヤが入ってカンバーナと田口の尻を使った合体攻撃で先手を奪う。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851592331369021448
勢いに乗ったダイヤはアームホイップから、キッドの技であるデジャブを決めてモロニーを場外へ追い出す。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851592596864282797
ダイヤは場外のWARDOGSにプランチャを放ったが、WARDOGSにキャッチされると、続けて田口がプランチャを命中させて、WARDOGSを浴びせ倒し、ダイヤはステージからスケボーで滑走してからモロニーにアームホイップを決めれば、田口もスケボーをソリ代わりに滑走するが、コナーズにで迎撃されるだけでなく、柵に埋められ、さらに、ヤングライオンの安田を田口めがけて投げつける。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851593109882200555
リングに戻ると、WARDOGSがダイヤを捕らえ、モロニーがダイヤのマスクを実況席のキッドに向けて投げつけるだけでなく、ダイヤをスケボーで殴打する。長時間捕まったダイヤに、実況席のキッドがダイヤに声援を送ると、ダイヤはコナーズにシザースで反撃し、モロニーには延髄斬りを放ってから、田口に交代する。
田口はモロニーにヒップアタックを連発し、串刺し攻撃の後、屈伸ヒップで攻める。さらに、カットに入るコナーズを巻き込んでDDT&リバースDDT、モロニーにはスリーアミーゴズ、オヤイからケツイエを炸裂させる。
田口はモロニーをオーマイ&ガーアンクルで捕らえ、コナーズがカットに入るが、田口はWARDOGSを同士討ちさせると、入ったダイヤとダブルヒップアタックをモロニーに決め、田口がオーマイ&ガーアンクルで捕らえるも、コナーズがジープフリップでカットし、田口をパワースラムで叩きつける。
WARDOGSは田口にゴアスピアーを狙ったが、避けた田口が同士討ちさせ、田口がヒップアタックを放つと、代わったダイヤがWARDOGSをまとめてドロップキックと振り子式DDTと攻め、さらにモロニーにはその場飛びムーンサルトを決める。
キッドはモロニーにレプテリアンを狙ったが、逃れたモロニーは延髄斬りを放ち、ドリラキラー狙いがダイヤは着地するも、コナーズが入ると合体ネックブリーカーを決めるが、田口がカットに入る。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851596403010584857
コナーズは田口にスピアーからNO CHASERを決めて排除し、孤立したダイヤは必死に抵抗するも、モロニーがスパインバスターを決め、WARDOGSはゴアスピアーを決める。大ピンチのダイヤに、キッドが再び声援を送ると、WARDOGSはFullclipでとどめを刺そうとしたら、逃れたダイヤはモロニーをミステリオラナで丸め込んで3カウントを奪い、逆転勝利でスケボーブラザーズが2勝2敗、WARDOGSは3連勝でストップとなった。
試合後にダイヤが「勝ったぞ」と叫び、声援を送ってくれたファンに感謝を示すと、新日本ファンに改めて自己紹介、犬を助けた田口をヒーローと称え、自分もヒーローになると断言、リーグ優勝をアピールし、キッドも応援に駆けつけてくれたことにも感謝、最後は優勝を約束して、スケボーブラザーズで盛り上がれで締めくくった。
今日はダイヤに尽きると思う、WARDOGSに蹂躙されながらも、師匠であるキッドの前では負けられないと、懸命に粘り、パートナーである田口も、ダイヤに応えた。ダイヤにとっては大きかったのは、破竹の勢いを見せるWARDOGSを止めただけでなく、「BEST OF THE SUPER Jr」で完敗を喫したモロニーにタッグながらリベンジを果たしたこと、そして新日本プロレスのメインで勝って自分のテーマ曲が鳴り響いたこと、ダイヤにとって大きな自信になると思う。
セミファイナルでは2勝1敗のSHO&金丸のHouse of toutureが、1勝2敗のヒロム&BUSHIのLIJと対戦、LIJのセコンドには入場コスチュームを纏い、試合が組まれていなかった内藤哲也が入ったが、LIJがグータッチをして試合が始まろうとした瞬間、House of Tortureが奇襲を仕掛けるだけでなく、内藤に襲い掛かり。金丸がイスで一撃すると、手錠で内藤を拘束しコーナーの金具に繋げてしまう。
これに怒ったLIJがHouse of toutureに襲い掛かるが、SHOがBUSHIを二階席に連行し、BUSHIも手錠で拘束して手錠で繋げてしまう。これで孤立したヒロムをHouse of Tortureが徹底的に痛めつけ、試合をリードする。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851587474763440552
ヒロムはHouse of Tortureを同士討ちさせて反撃すると、二階席に駆け上がり、BUSHIの手錠を外そうとするが、鍵がないため金丸に捕まってしまうも、ヒロムはヤングライオンの嘉藤に鍵を探すよう指示を出す。
孤立無援のヒロムが大ピンチに立たされるも、嘉藤が鍵を見つけてBUSHIの元へ向かい、手錠を解除。BUSHIが急いでリングへ戻ってヒロムと後退して、House of Tortureに反撃を開始している間に、嘉藤は内藤の手錠も外す。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851589299495481739
BUSHIはSHOにティヘラを決め、House of Tortureを同士討ちさせた後、まとめてウラカンラナを仕掛ける。SHOはサミングで反撃し、BUSHIを場外に追い出すが、BUSHIはトペを狙うも金丸に阻止され、ブリティッシュフォールを食らう。
SHOのBUSHIにレンチ攻撃を狙うが、ヒロムがトラースキックで阻止し、BUSHIはファブルでSHOを捕らえると、今度は裕二郎が駆けつけ、ゴングを鳴らし、BUSHIは試合終了と勘違いしてファブルを解いてしまう。
それでもBUSHIはSHOに低空ドロップキックからMXを狙うが、裕二郎が阻止し、金丸がヒロムにウイスキーミストを噴射して排除すると、裕二郎がケインで内藤を殴打してから、BUSHIも殴打、最後はSHOが宇和島ピンプスで3カウントを奪い、House of toutureが3勝1敗、1勝3敗で負け越しが決まったLIJは脱落が決定する。
第6試合では2勝1敗のロビー&藤田のTMDKが、3敗で脱落が決まっているタイガー&カピタンと対戦、ロビー vs カピタンの組み合わせで始まり、読み合いからカピタンがカサドーラを狙うが、ロビーが丸め込み。丸め込み合戦の末、カピタンがジャベで捕らえるが、ロビーが再び丸め込み、アームホイップの応酬から、両者がヘッドスプリングと互いに出方を伺う。
藤田 vs タイガーに交代し、藤田が押し込んで逆水平を放つと、エルボーのラリーとなり、藤田の張り手に対して、タイガーはソバット、ニーリフト、首投げからスリーパー、額へのエルボースタンプとリードを奪う。しかし、ロビーがブラインドでタッチすると、TMDKが連係でタイガーを蹂躙。カピタンがカットに入るも返り討ちにされる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851584856393720026
長時間捕まったタイガーは、ロビーにケブラドーラ・コン・ヒーロを決めると、代わったカピタンが藤田にバックスピンエルボー、ジャンピングハイキック、ハンドスプリングスタナー、低空ドロップキックからのローリング・ラ・マヒストラルで丸め込み、藤田がレッグラリアットで反撃すると、代わったロビーは足への619を狙うが、避けたカピタンが延髄斬り、トルネードDDTで場外へロビーを追い出し、藤田もまとめてラ・ケブラータを命中させる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1851584511781326878
リングに戻り、カピタンがロビーにリバース450°セントーン、雪崩式カサドーラを決め、代わったタイガーがタイガードライバーからリバースダブルアームバーでロビーを追い詰めるが、ロビーはロープエスケープする。
タイガーがタイガースープレックスを狙うが、藤田が阻止し、TMDKがマキシボムで反撃。カピタンがカットに入るも、藤田がティヘラで場外へ追い出して、エプロンからケブラータで場外へ排除する。
タイガーがロビーに回転十字固めで丸め込むが、キックアウトしたロビーはトラースキック、足へのワープ45からロンミラースペシャルを極め、タイガーは無念のタップとなり、TMDKが3勝1敗とした。
残り公式戦は一つとなったAブロックはWARDOGS、House of touture、TMDKが並んでトップ、2勝2敗のスケボーブラザーズが追いかける展開となったが、WARDOGSは直接対決でHouse of touture、TMDKを破っていることから、かなり有利な状況、スケボーブラザーズがそのWARDOGSを止めたということ生かすことが出来るか…
藤田が粘りでTMDKがLIJに逆転勝利!田口はテリーマンに変身もHoTの極悪ぶりに敗れる!
新生ROPPONGI VICEが往年の合体技でCatch22を破る!WARDOGSは粘りに粘りまくるTMDKを粉砕!
レベルアップしたCatch22が現王者JET SETTERSを接戦の末破り巻き返しへ!新生ROPPONGI VICEがベロシティーズを破る!
SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024開幕!ロビー&藤田がスケボーブラザーズを粉砕でTMDK ERAは続く
https://igapro24.com/2024/10/30/njpw2024-112/
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