10月26日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE ~」神奈川・カルッツかわさき 667人
(試合内容は実況ポストより)

https://twitter.com/njpw1972/status/1850145511577366758

<第1試合 20分1本勝負>
〇村島克哉 永井大貴(8分5秒 逆エビ固め)嘉藤匠馬 ×安田優虎

<第2試合 20分1本勝負>
〇矢野通 タイガーマスク カピタン・スイシーダ(7分11秒 横入り式エビ固め)×高橋裕二郎 SHO 金丸義信

<第3試合 20分1本勝負>
〇内藤哲也 高橋ヒロム BUSHI(8分41秒 プルマブランカ)田口隆祐 ドラゴン・ダイヤ ×本間朋晃

<第4試合 30分1本勝負>
〇大岩陵平 ロビー・イーグルス 藤田晃生(10分40秒 体固めクラーク・コナーズ ドリラ・モロニー ×外道
※THE GRIP

<第5試合 30分1本勝負>
〇SANADA DOUKI TAKAみちのく(6分56秒 Skull End)海野翔太 マスター・ワト ×邪道

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇YOH ロッキー・ロメロ(10分30秒 体固め)【1敗=0点】ジュード・ロンドン ×パリ・デ・シルバ
※3K

https://www.youtube.com/watch?v=gCdPQaHytrU&list=PLhNsz0B-tjoTOMt-lspYmQ1ofU7qlAV8g&index=3

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】石森太二 〇ロビー・エックス(14分20秒 エビ固め)【1敗=0点】ニンジャ・マック ×ザ・DKC
※X EXPRESS

https://www.youtube.com/watch?v=xlKpMyxN-eU&list=PLhNsz0B-tjoTOMt-lspYmQ1ofU7qlAV8g&index=2

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】TJP フランシスコ・アキラ()【1敗=2点】KUSHIDA ×ケビン・ナイト
※2/2

https://www.youtube.com/watch?v=KZ85OvPJkkU

『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』Bブロックの公式初戦が、かわさき大会で行われ、メインは現IWGPジュニアタッグ王者組のKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSvs元王者組のTJP&アキラのCatch22による新旧王者組同士の対戦が初戦から実現した。
序盤から両軍共出方を伺うと、KUSHIDAvsTJPになって、アキラが入ると、Catch22が連係攻撃を仕掛け、クランウンズアップセントーンを狙うが、ケビンが入って阻止も、Catch22は再び連係でKUSHIDAを捕らえ、クランウンズアップセントーンを投下して先手を奪う。
しかし、場外のケビンがTJPの足を掴んで転倒させると、KUSHIDAがTJPの左腕へローキック。さらにケビンが鉄柱を利用したアームロック、KUSHIDAがニードロップを狙い、JET SETTERSがTJPの左腕を狙い撃ちにして試合の流れを変える。
長時間捕まっていたTJPだが、KUSHIDAにファイナルカットを決め、交代したアキラがケビンをティヘラで場外へ追い出しプランチャ、リングに戻ってダイビングクロスボディーを命中させる。
TJPが再び入ると、Catch22がトレイン攻撃を展開し、TJPが顔面ウォッシュ。さらにアキラとThe Leaning Towerを狙うが、阻止したケビンがアキラにネックハンキングボムを決めて、流れを変える。
KUSHIDAが交代し、アキラにミドルキックの連打から飛びつき腕十字で捕らえ。ケビンもプランチャでTJPを排除するが、アキラがロープエスケープで切り抜ける。
JET SETTERSは連係攻撃を狙うが、TJPが阻止してから乱戦となって、4選手がダウンになる。TJPはケビンにトルネードDDTを決め、マンバスプラッシュを狙うが、ケビンがアッパールームでアキラと同士討ちさせ、JET SETTERSがパーフェクトタイミングをアキラに決める

https://twitter.com/njpwworld/status/1850136524777558291

ケビンがCatch22にスワンダイブラリアットで追撃すると、再度アキラにパーフェクトタイミングを狙うが、TJPに阻止され、Catch22はケビンにダブルトラースキックを決める。
アキラがケビンにジャーマンスープレックスホールド、さらにハイキックを見舞い、ケビンのスパイクDDTを狙いも阻止してから、Catch22がThe Leaning Towerを決める。

https://twitter.com/njpwworld/status/1850136086393032957

KUSHIDAがカットに入るが排除されると、アキラがケビンにスピードファイヤーから、Catch22が2/2で3カウントを奪い、Catch22が現王者組であるJET SETTERSを破って白星発進した。
試合後のCatch22は久しぶりに組んだことで日本語で挨拶をし合い、最後は巻き返しを宣言して締めくくった。
Catch22はリーグ戦に入るまでは、アキラが日本、TJPは海外と別行動だったが、別行動だった分、個々にレベルを上げてリーグ戦に備えた。Catch22もIWGPジュニアタッグから遠ざかっているが、今回のリーグ戦を通じて一気に巻き返しを図る。

セミファイナルでは石森&エックスの新生XXが、ニンジャ&DKCと対戦するが、開幕戦から険悪の雰囲気を出していたニンジャとDKCが入場でも目立とうとして張り合い、試合前でもどちらかが先発で出るか揉めるなど、XXを呆れさせる。
結局、石森 vs DKCでスタートし、石森はDKCとグラウンドの攻防も、DKCがソバット、ミドルキック、スピンキック、手刀と攻め立てたところで。ニンジャが無理やり交代。ニンジャはエックスにショルダータックルから反り投げで攻め、ハンマーロックを狙うが、エックスはショルダーアームブリーカーで切り返す。再び切り返したニンジャはエックスとの読み合いからローキックの応酬から読み合いを繰り広げると、石森に近寄って挑発する。

https://twitter.com/njpwworld/status/1850130533331726605

そこで、エックスがニンジャにソバットを入れて石森との連係を狙うも、阻止したニンジャは、XXにミドルキックを連打し、ダブルチョップから石森を場外へショルダースルーすると、ニンジャスペシャルを狙うが、エックスがリングに戻った石森とともに叩きつけ。場外戦では石森がファンから奪った忍者刀でニンジャを殴打するなど、XXがニンジャを捕らえ試合をリードする。
長時間捕まったニンジャは、ニンジャはエックスにジャーマン、石森にはバックドロップで反撃すると、交代したDKCが石森に逆水平を連打を放って、ブレーンバスターを狙うも、エックスが阻止する。DKCはXXの連係攻撃を阻止し、石森に連続キックから三角飛びサンセットフリップ、場外のエックスにはトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ったDKCは石森にダイビングゼロ戦キックからDKCファイヤーを連打するが、石森がキャッチしてサミングを浴びせると、ハンドスプリングオーバーヘッドキックで反撃する。
交代したエックスが旋風脚、石森がスライディングジャーマンとXXが連係でDKCを攻め、さらにエックスがX EXPRESSを狙うが、ニンジャがエックスを場外へ落としてニンジャスペシャルを命中させる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1850130194041897163

ニンジャは」リングにエックスを戻すと、DKCがDKCファイヤーを炸裂させるが、そこで石森が戻ると、抵抗するDKCに合体カサドーラから、合体その場飛びムーンサルトをXXが合体技を連発する。
そこでニンジャがカットに入るが、DKCのスピンキックがニンジャに誤爆してしまい、、最後は石森がDKCにサイファーウタキから、エックスがX EXPRESSで3カウントを奪い、XXが白星発進、試合後もニンジャが怒り、DKCを置いてさっさと帰ってしまった。

第6試合ではYOH&ロメロが、オーストラリアから新日本プロレスへ初参戦となるロンドン&シルバのベロシティーズと対戦も、YOHとロメロはROPPONGI VICEのテーマ曲で登場し、リングアナからも新生ROPPONGI VICEとして紹介される。

https://twitter.com/njpwworld/status/1850127650381090931

YOHvsシルバとなって、YOHがショルダータックルに対し、シルバはヘッドスプリングからヘッドシザースホイップ、ニールキックと先手を奪うとバックエルボーを連打で攻めるが、ブラインドタッチしたロッキーとYOHとシルバを連係で蹂躙、ロンドンには太鼓の乱れ打ちを浴びせる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1850128369884573763

ベロシティーズが連係で反撃すると、ROPPONGI VICEを場外へ追い出して、同時トペスイシーダを命中させる。
ベロシティーズはロッキーを捕らえて試合をリードするが、長時間捕まったロッキーは、ベロシティーズの連係を阻止し、二人まとめてフランケンシュタイナーを決め、代わったYOHがシルバにエルボーアタックを連打から切り込み式フォアアーム、ロンドンにはドラゴンスクリュー、シルバにニードロップからボディープレスと攻める。
YOHはロンドンにファルコンアローを狙うが、逃れたロンドンは旋回式スタナー、ロッキーにはハンドスプリングスタナー、代わったシルバとダブルビックブーツからダイビングジュードバスター、ダブルトラースキックとベロシティーズが連係で攻める。
ベロシティーズは再度連係を狙ったが、阻止したYOHがドロップキック、ロッキーも入ってベロシティーズにフォーエバーラリアットを放つ。
シルバを捕らえたROPPONGI VICEはロメロがバッククラッカーからYOHがファルコンアロー式牛殺し、最後はダブルジャンピングニーから3Kで3カウントを奪い、白星発進する。
試合後はロッキーがYOHにハイタッチを狙ったが、YOHはスカしてしまい、しばらく日本に来ない間に、陰湿な性格になったYOHに戸惑ってしまった。

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https://igapro24.com/2024/10/26/njpw2024-109/

#ケビンナイト #ザDKC #ジュードロンドン #ニンジャマック #パリデシルバ #フランシスコアキラ #ロッキーロメロ #ロビーエックス #石森太二 #KUSHIDA #TJP #YOH [参照]

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