10月5日 スターダム「STARDOM NAGOYA GOLDEN FIGHT 2024」愛知県体育館 1526人
(試合内容は実況ポストより)
第1~6試合はこちら↓
テクラの全てを逃げずに受け止めたなつぽいが進化したフェアリアルギフトで因縁マッチを制する!狂気が宿った葉月がキッドのマスクを引き裂いた!
<第7試合 IWGP女子選手権 60分1本勝負>
【第3代王者】〇岩谷麻優(18分37秒 フブキラナ)【挑戦者】×トニー・ストーム
☆岩谷が7度目の防衛に成功
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<第8試合 ワールド・オブ・スターダム選手権 30分1本勝負>
【第19代王者】〇中野たむ(23分0秒 トワイライトドリーム)【挑戦者】×鈴季すず
☆中野たむが2度目の防衛に成功。
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スターダム愛知大会のメインはワールド・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の中野たむに、鈴季すずが挑戦、当初は昨年10月の愛知大会で行われるはずだったが、中野たむが欠場、そして王座が返上となったことで白紙となっていた。そして1年後の愛知大会でようやく実現となった、
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互いにコーナーから動かず睨み合になって、距離を詰めあうと、鈴季すずがいきなりタックルからマウントナックルは、中野たむが避けて切り返すとスリーパーを狙い、切り返した鈴季すずがスリーパーは、中野たむがヘアホイップで逃れる。
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エルボーのラリーになると、中野たむが連打に対し、鈴季すずが連打で返し、首投げの応酬から、中野たむがソバットも、読み合いから鈴季すずがカウンターエルボーを放ち、首投げからサッカーボールキックを放って、ロープの間に中野たむの頭を出してから、通路ダッシュで中野たむの側頭部めがけてビックブーツを放つ。
場外戦で鈴季すずが本部席に中野たむを叩きつけると、ワールドベルトを手にして王座奪取をアピールし、ヘアホイップから客から奪ったお茶の入ったペットボトルで殴打する。
これに怒った中野たむが、リングに戻ろうとする鈴季すずに襲い掛かると、鈴季すずが鉄柱攻撃で返り討ちにして、リングに戻ろうとするが、また中野たむが襲い掛かりビンタを浴びせてボディースラム、花道へ鈴季すずを連行して、ステージから突進すると、鈴季すずがトラースキックで迎撃し、ステージからランニングニーリフトを放つ。
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鈴季すずはリングサイドにテーブルを斜めにセットしてから、エプロンに中野たむを連行すると、テーブル貫通デスバレーボム狙いは、リング内に逃れた中野たむの突進すると、鈴季すすあスピアーで迎撃する。
中野たむはスピンキックからバイオレットシューティングを放つと、コーナーで宙吊りスリーパーから場外へ追いやり、バランスを崩しながらもプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、中野たむはジャーマンスープレックスホールドからアンドロメダで捕らえ、鈴季すずはロープエスケープしてエプロンへ逃れると、中野たむがバイオレットシューティングを狙うが、キャッチした鈴季すずがエルボーから断崖テーブル貫通ドルフィンバスターを敢行する。
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鈴季すずがテーブルの破片をリングに入れて戻ると、大ダメージの中野たむがエプロンに上がったところでテーブルの破片をフルスイングする。
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笑みを浮かべた鈴季すずはバスソーキックからトラースキック、バスソーキックを連打で打ち込み、テキーラショットはカウント2でキックアウトされると、スターダストプレスを狙うが、中野たむが追いかけると、下からすり抜けた鈴季すずは雪崩式ジャーマンを敢行し、連続ジャーマンスープレックスホールドを決めたが、カウント2でキックアウトされる。
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鈴季すずはスターダストプレスを狙うが、中野たむが雪崩式タイガースープレックスで投げる。
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両者ダウンとなるが、両者は村山レフェリーのカウントを止め、、鈴季すずはトラースキックに対して、中野たむはスピンキックからジャーマンスープレックスホールド、そしてバイオレットスクリュードライバーは、逃れた鈴季すずはリバースフランケンを決める。
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鈴季すずはハイキックを狙ったが、避けた中野たむがバックドロップを3連発すると、バイオレットスクリュードライバーを決めたが、カウント2でキックアウトされる。
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中野たむはバスソーキックからバイオレットシューティングを炸裂させると、トワイライトドリームで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合は鈴季すずがプロミネンス時代のハードコアモードまで出して、中野たむを追い詰めたが、全てを出し切ってしまったことで、中野たむの流れに代わってしまった。確かに中野たむは大ダメージを負っていたかもしれない、左膝も万全ではないし、体全体もボロボロだと思う。中野たむは全て意地で乗り越えた、たむロード第2章を進めている中野たむの心を折るのは容易ではない。
セミファイナルではIWGP女子選手権が行われ、王者の岩谷に、元ワールド・オブ・スターダム王者でAEWのトニーが挑戦、ワールド・オブ・スターダム王者時代の岩谷は6年前の名古屋国際会議場でトニーの挑戦を受けたが、試合中にドロップキックを放った際に左肘を脱臼、レフェリーストップで敗れ王座を明け渡している苦い思い出があることから、リベンジをかけての防衛戦となった。
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握手から開始、ヘッドロックの攻防は、トニーが制して先手を奪い、ロープへ振った岩谷にトニーはショルダータックルも、岩谷がドロップキックで応戦して突進するが、いなしたトニーがビックブーツ、ナックルから足を押し当ててからクローで絞める。
トニーはストンピングを連打も、岩谷がキックを連打からサッカーボールキック、トニーに膝を押し当てるとドロップキックで場外へ場外へ追いやる。
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岩谷はトペスイシーダを狙ったが、トニーがエルボーで迎撃して、エプロンを利用したハングマンDDTを敢行、場外でブレーンバスターから鉄柱攻撃と、岩谷にリードを奪わせない。
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リングに戻ると、トニーがワンハンドバックブリーカーから、コーナーパットに何度も岩谷を叩きつけると、串刺し攻撃狙いは、避けた岩谷が丸め込んでからドロップキック。ドドンパを決める。
トニーが場外へ逃れると、岩谷がトルニージョを命中させ、リングに戻ってから、ミサイルキック、フロッグスプラッシュを命中させて試合の流れを変える。
岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが、逃れたトニーはジャブを連打を放ち、岩谷はエルボーも、トニーは頭突きからフィッシャーマンズスープレックスホールド、テキサスクローバーホールドで捕らえ、岩谷はロープエスケープする。
トニーはセカンドコーナーへ上がると、追いかけた岩谷はエルボーを連打から雪崩式フランケンシュタイナーを決め、トラースキックからフブキラナは、トニーがパワーボムで阻止する。
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トニーはストームゼロを狙うが、岩谷が逃れると、トニーはフロントキック、岩谷はエルボーとラリーとなって、岩谷はローキックからバスソーキック、ジャーマンスープレックスホールドを決める。
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岩谷はジャーマンからトラースキックを放つと、ドラゴンスープレックスホールドを決めるが、トニーはカウント2でキックアウトする。
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岩谷はムーンサルトプレスを狙ったが自爆すると、突進するトニーにスリングブレイドからムーンサルトプレスを命中させたが、カウント2でキックアウトされる。
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岩谷は二段式ジャーマンを狙うが、逃れたトニーがジャーマンからストームゼロで突き刺すも、カバーは出来ず、両者はダウンとなる。
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エルボーのラリーになると、岩谷はミドルキックを放つが、、キャッチしたトニーはストームゼロを3連発を決め、勝負あったかに見えたが、岩谷がカウント2でキックアウトしたことで、トニーはまさかの表情を浮かべる。
https://twitter.com/wwr_stardom/status/1842516459450490880
トニーはAEWのフィニッシュである串刺しヒップアタックを狙うが、岩谷はトラースキックで迎撃してからフブキラナで3カウントを奪い、王座を防衛。
トニーもAEWのトニーだけでなく、スターダム時代のトニーも引き出し、アメリカマットで培った緩急自在の攻めで岩谷を苦しめたが、やはりスターダムが6年ぶりだったこともあったのか、ゾンビモードになった岩谷を忘れており、動揺したところを岩谷に突かれてしまった。
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