10月20日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024 ~ALL REBELLION プロデュース大会~」東京・品川プリンスホテル Club eX
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
△清宮海斗(15分時間切れ引き分け)△佐々木憂流迦
https://twitter.com/noah_ghc/status/1847855719632294219
https://twitter.com/noah_ghc/status/1847861034490462632
<第2試合 15分1本勝負>
〇拳王(9分16秒 片エビ固め)×クリストバル
※PFS
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<第3試合 20分1本勝負>
〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(17分3秒 エビ固め)×アレハンドロ カイ・フジムラ
※サンタマリア
<第4試合 60分3本勝負>
清宮海斗 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ クリストバル(2-1)征矢学 マサ北宮 近藤修司 タダスケ 大原はじめ
①〇タダスケ(14分22秒 スピニングトーホールド)×アレハンドロ
②〇カイ(8分1秒 片エビ固め)×大原
※スワンダイブフォアアーム
③〇清宮(9分56秒 片エビ固め)×タダスケ
※変型シャイニングウィザード
NOAH品川大会昼夜興行の昼の部でALL REBELLIONプロデュース大会が行われ、試合前には欠場中の小澤大嗣を加えたALL REBELLIONのメンバーが挨拶し、アレハンドロは改めて新メンバー登場を予告した。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1847838844449952193
第1試合から清宮が登場して憂流迦と対戦、試合は握手からスタート。ロックアップの攻防から、清宮がまずヘッドロックを仕掛け、続いてロープワークでドロップキック、アームホイップからの再度ドロップキックで先手を奪う。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1847840488642269344
今度は憂流迦がヘッドロックを仕掛けると。ロープへ振られた清宮に対してショルダータックル、ジャンピングエルボーを放つが、憂流迦はシャイニングトライアングルで清宮を捕らえ、清宮はロープエスケープする。
清宮は場外に逃れ、観客に声をかけつつ呼吸を整えてからリングに戻ると、再びヘッドロックで憂流迦を捕らえるが、ロープに押し込まれた清宮に憂流迦は張り手を放てば、清宮もガットショットからヘッドロックで反撃し、ロープに振られた憂流迦に連続ショルダータックルを見舞う。しかし、憂流迦はヒップトスのフェイントから膝十字を決め、清宮は慌ててロープエスケープする。
憂流迦はリストロックを決め、清宮をロープへ振った後、回転エビ固めからアンクルホールドで捕らえる。再び清宮はロープエスケープをするが、憂流迦は首投げからサッカーボールキックの連打で追撃する。
ロックアップから清宮がヘッドロックをを仕掛け、突進するが、憂流迦はアームホイップからアームロック、リストロックからアームバー、そして再びハンマーロックで清宮の左腕を執拗に狙う。
清宮はエルボースマッシュで反撃し、首投げからスリーパーホールドを狙うが、憂流迦がハンマーロックで切り返し」。エルボーを連打する清宮に憂流迦のハンマーロックで捕らえ、清宮はロープエスケープする。
憂流迦は串刺しニーリフトからニーリフトを連打、ソバットからFAR OUT、ジャックハマーと攻めるが清宮はジャンピングネックブリーカーで反撃し、連打エルボーからミサイルキックを炸裂させ、コーナーナックルを浴びせる。しかし、憂流迦は清宮をこーに直撃させるとコーナーナックルで逆襲する。
憂流迦がロープへ振ると、清宮はジャンピングニーを放ち、崩れ気味ながらもシャイニングウィザードが決まる。しかし、憂流迦はスタナーから腕十字で捕らえ、試合は残り1分になる。
憂流迦はミドルキックを連打するが、清宮はドラゴンスクリューで応戦し。読み合いから、清宮が低空ドロップキックを連発し、再びドラゴンスクリューを狙うが、憂流迦が三角絞めで捕らえたところで15分時間切れ引き分けとなった。
第2試合では拳王は初のシングルなるクリストバルと対戦して、試合前には指タッチでエールを交換して開始となる。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1847844076546380075
クリストバルは「猪木アリ状態」を狙うが、拳王は蹴りで拒否し、クリストバルは場外へ逃れる。
リングに戻ったクリストバルに拳王が蹴りを放って、ヘッドロックからショルダータックル、さらにビッグブーツを狙うが、クリストバルはこれを避けてドロップキックで拳王を場外に追い出し、エプロンに上がったところでドロップキックからプランチャを炸裂させる。
リングに戻ったクリストバルは逆水平チョップを連打するが、拳王はこれを受け流しエルボーを放つ。クリストバルはマトリクスでエルボーを避けるも、拳王はミドルキックを連打し、アキレス腱固めで捕らえ、クリストバルはロープエスケープする。
拳王はローキックを連打し、膝十字固めやSTFで捕らえるが、クリストバルは再びロープエスケープ、クリストバルは張り手を連打して反撃を試みるが、拳王はローキックで応戦。それでもクリストバルはフライングクロスチョップから、拳王の串刺し攻撃を避けてミサイルキックを命中させる。
クリストバルは技の読み合いからネックブリーカーを決め、ジャーマンスープレックスを狙うが、拳王がこれを逃れると、輪廻を炸裂させ取り、続けてアンクルホールドで捕らえてから、逆立ちしてからのミドルキックを放つ。
拳王は蹴暴を狙うが、クリストバルは丸め込んで十字固めも、キックアウトした拳王は変型ファルコンアローから蹴暴、さらにミドルキックから蹴暴、最後はPFSで3カウントを奪い、拳王が勝利を収めた。
セミファイナルでは注目の新メンバーが登場し、アレハンドロが連れてきたALL REBELLIONの新メンバーは、藤村加偉で、リングネームを「カイ・フジムラ」に改めた。
https://twitter.com/noah_ghc/status/1847846749865705876
アレハンドロ&カイはベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレスと対戦、初戦となるこの試合は、ベイン&ウルフ組とのタッグ戦。
試合はカイとベインで開始、ベインが素早くアームロックで捕らえるも、カイもアームロックで切り返すが、ベインはヘッドスプリングで脱出、ロープワークの攻防からカイはティヘラで翻弄し、ドロップキックを放つ。
アレハンドロ&
次にアレハンドロとウルフが対峙。アレハンドロはデジャブやアームホイップ、コルタバでウルフを圧倒し、場外に追いやってからハリケーンラナを決める。リングに戻ると、カイが入り、トレイン攻撃を仕掛け、ダブル側転からダブルトラースキックでウルフを攻め立てる。
しかし、ウルフはカイとアレハンドロを同士討ちさせ、ベインがカイにスワンダイブミサイルキック、串刺しラリアット、コーナードロップキックで反撃。さらに、ウルフと共にダブルバックエルボーやダブルヒップトス、サンドウィッチドロップキックでカイを蹂躙し、試合の流れを変える。
劣勢のカイはベインがコーナーに上がったところを雪崩式アームホイップで反撃。代わったアレハンドロがクロスボディーを決めるが、ウルフがキャッチ。連係攻撃もアレハンドロがアームホイップで阻止し、ベインにスペースローリングエルボーやダイビングフェースクラッシャーを浴びせる。
アレハンドロは前転式DDTを狙うも、ベインが放り投げ、トラースキックで反撃。カイが代わりに登場し、ミサルキックからウルフにネックブリーカー、さらにサンセットフリップを決める。串刺し攻撃はウルフのトラースキックで迎撃され、ウルフがエプロンからトラースキックを放つも、カイもジャンピングニーで返す。両者のラリアットが相打ちとなり、激しい攻防が続く。
アレハンドロとベインが再び対峙し、張り手の応酬。アレハンドロがジャンピングニーを決めるが、ウルフがトラースキックで割り込んで乱戦に。アレハンドロはベインにカナディアンデストロイヤーを炸裂させ、ウルフにウラカンラナを狙うも、ウルフがシットダウンパワーボムで叩きつける。
その後、アレハンドロとカイは場外にいるゴルベアドーレスに同時トペ・コンヒーロを成功させ、アレハンドロはベインにフロッグスプラッシュを狙う。しかし、ベインのBTボムをウラカンラナで切り返し、カイの援護を受けてヨシタニックを仕掛けるが失敗。カイが自爆すると、ベインはジャンピングニーからサンタマリアを決める。アレハンドロは丸め込むも、ベインがソバットからその場飛びムーンサルト、再びサンタマリアを決めて3カウントを奪った。
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