10月20日 DDT「God Bless DDT 2024」後楽園ホール 1124人 満員
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 30分1本勝負>
上野勇希 〇MAO 勝俣瞬馬 To-y(10分42秒 エビ固め)×高尾蒼馬 納谷幸男 中村圭吾 高鹿佑也
※俺たちのまっどまっくす
<第2試合 30分1本勝負>
〇夢虹 須見和馬(9分54秒 首固め)スーパー・ササダンゴ・マシン ×平田一喜
☆平田がアイアンマンヘビーメタル級王座防衛に失敗、夢虹が第1682代王者となる。
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<第3試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 KANON MJポー 〇イルシオン(12分35秒 片エビ固め)クリス・ブルックス ×高梨将弘 アントーニオ本多 正田壮史
※スワントーンボム
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<第4試合 30分1本勝負>
遠藤哲哉 〇飯野雄貴(8分53秒 片エビ固め)秋山準 ×石田有輝
※スピアー
<緊急決定試合 いつでもどこでも挑戦権使用~DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇MAO(5分26秒 体固め)【第15代王者】×飯野雄貴
※居合キック
☆飯野が3度目の防衛に失敗、MAOが第16代王者となる
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<第5試合 DDT EXTREME選手権試合~nobodyknows+ルール 60分1本勝負>
【挑戦者】〇男色ディーノ(12分26秒 英語禁止)【第60代王者】×彰人
☆彰人が初防衛に失敗 、ディーノが第61代王者となる
9つの勝利条件・NGムーブが用意され、試合前にその中からレフェリーが選んだ1つを採用。その勝利条件をクリアした選手が勝者、またはNGムーブをした選手が敗者となる。なお、採用された勝利条件・NGムーブは選手・観客などレフェリー以外の誰にも明らかにはされない。
◎アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
【挑戦者】〇男色ディーノ(13時19分 エビ固め)×【1682代王者】×夢虹
☆ディーノが第1683代王者となる
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<第6試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第83代王者】〇青木真也(14分7秒 フルネルソンホールド)【挑戦者】×HARASHIMA
☆青木が2度目の防衛に成功
<緊急決定試合 いつでもどこでも挑戦権使用~KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第84代王者】〇青木真也(7分56秒 フルネルソンホールド)【挑戦者】勝俣瞬馬
☆青木が3度目の防衛に成功
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DDT後楽園大会メインはKO-D無差別級選手権が行われ、王者の青木に、同王座を10度戴冠しているミスターKO-DであるHARASHIMAが挑戦した。
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青木がタックルからテイクダウンを奪い、サイドポジションや手四つでHARASHIMAを押さえ込んでフォールを狙うが、HARASHIMAはブリッジで逃れる。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847857390324240529
足を取ったHARASHIMAが青木を押さえ込んでフォールを狙うが、バックを奪った青木はフルネルソンからネックロックに移行。首投げの応酬から青木が押さえ込むと、抜けたHARASHIMAが腕十字を狙うが、青木はこれを押さえ込んでフォールを狙う。
HARASHIMAはスライディングタックルを試みるが、青木が切り返して手四つでフォールを狙い、押さえ込むが、HARASHIMAがキックアウト。青木はグラウンド卍固めを狙い、HARASHIMAは一旦場外へ逃れ、呼吸を整える。
HARASHIMAがリングに戻ると、青木がHARASHIMAの手を踏みながら卍固めで捕らえ、逃れたHARASHIMAはリバースフランケンを決め、青木は場外へ逃れるが、HARASHIMAはエプロンからニードロップを命中させると、場外戦でボディースラムから青木をリングに戻す。
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ところが、青木はトペスイシーダで強襲をかけ、リングに戻るとダイビングニードロップを狙うが、HARASHIMAがこれを阻止してから雪崩式ブレーンバスターで投げ、ファルコンアローを狙うも、青木がバックを奪ってスリーパーで捕らえ絞め上げる。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847859801612779680
HARASHIMAは子泣きクラッシュで逃れ、エルボーのラリーになると、青木が連打からパイルドライバーで突き刺し、HARASHIMAの顔面へパントキックを浴びせて、HARASHIMAがダウンする。立ち上がったHARASHIMAが表情を変えると、往復ビンタを繰り出すが、青木は三角絞めで捕らえ、青木を踏んで逃れたHARASHIMAは顔面へパントキックからバスソーキック、ショートレンジ蒼魔刀を炸裂させたが、蒼魔刀をアピールすると、青木はフルネルソンから押さえ込むフルネルソンホールドで3カウントを奪い、HARASHIMAの一瞬の隙を突いて防衛に成功した。
ところが試合後に勝俣が現われると、所持していたいつどこ挑戦権を行使して即選手権へ突入する。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847863667481886733
試合前のボディーチェックで勝俣のタイツからクラッカーが見つかったため松井レフェリーに没収される。
勝俣が延髄斬りで奇襲をかけて開始から丸め込み、騙し討ちナックルからおっぴろげアタック、ととのえスプラッシュと先手必勝に出るが、カウント2でキックアウトされる。
HARASHIMA戦でのダメージが残る青木は場外へ逃れると、追いかけた勝俣がボディースラムから鉄柱攻撃と攻め、そしてリングに戻るとレゴばら撒こうとするが、松井レフェリーが取り上げようとする。そこで勝俣が青木と松井レフェリーを交錯させると、レゴがばら撒かれてしまう。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847862548038897938
青木はフルネルソンで捕らえるが、勝俣はレゴへバックプレスで逃れるも、青木が丸め込む。勝俣はボディースラムから、青木の口にの中にレゴを入れてトラースキック、青木の上へレゴをばら撒いてからととのえスプラッシュを命中させるが、青木がヘッドシザース&マフラーホールドの複合技で捕らえてアームロックへ移行すると、勝俣は必死でロープエスケープする。
勝俣はイスでフルスイングを狙い、青木がキャッチも、松井レフェリーが巻き込まれてKOされてしまう。勝俣が青木を場外へ出すとラダーとテーブルを持ち出して、ロープ越しにラダー、リングサイドにテーブルがセット、青木をテーブルに寝かせてテープでぐるぐる巻きにすると、勝俣がラダーからテーブル貫通ととのスプラッシュを命中させた。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847863421318177150
リングに戻ると、勝俣は450°スプラッシュはカウント2でキックアウトされ、レゴの上へジャーマンスープレックスホールドを決めたが、切り返した青木はフルネルソンホールドで3カウントを奪い王座防衛に成功した。
試合後にはさすがに1日に2回防衛したことで青木も疲労困憊になるが、クリスが現われて挑戦を表明し11・4ひがしんアリーナでの選手権が決定となった。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847864801307086923
第2試合のササダンゴ&平田vs夢虹&須見が、平田が入場しリングインなり「TOKYO GO!」狙うと、、須見組が奇襲を仕掛けてこれを阻止。平田は袋叩きにされてしまう。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847833730599309672
代わったササダンゴも夢虹&須見が一方的に攻め、平田も再び「TOKYO GO!」を狙うも、また阻止され、夢虹&須見がトップコーナーへ上がってダブルフットスタンプを狙う。
そこでササダンゴがマイクで試合を止め、二人に「先輩の言うことを聞くように」と降りるよう指示すると、「自分のやりたいことをやっているだけ」と二人に説教し、平田も自分の過去の経験談を語り、二人に呼びかけた、
話を聞いた須見は、平田に「真のプロレスラーになりたい」と謝罪し、観客全員が喜ぶ形で全員で「TOKYO GO!」を踊る。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847836325808132378
そこで平田&ササダンゴが奇襲を仕掛けるも、夢虹が平田の首固めを切り返して3カウントを奪取。アイアンマンヘビーメタル級王座を奪取する。須見も夢虹を丸め込んで王座奪取を狙うが、キックアウトされ、平田がハンマーを持って夢虹に一撃を加えようとするが、ハンマーがロープに当たり、跳ね返って自分の頭に直撃してしまい失敗に終わった。
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そして、セミファイナルではDDT EXTREME選手権が行われ、王者の彰人にディーノが挑戦、試合形式は彰人指定の、nobodyknowsルールとなり、9つの勝利条件やNGムーブが用意され、試合前にレフェリーがその中から1つを選び採用。選ばれた勝利条件をクリアした選手が勝者となり、NGムーブをした選手が敗者となる。採用されたルールは、レフェリー以外の誰にも明かされないという特別なルールが組まれた。
ディーノは愛犬ハクを連れて登場し、観客に愛想を振りまきながらの入場。9つのルールとして1カウントフォール、英語禁止、ハクにお手させる、ロープエスケープ禁止、セコンドクラッシュ、コーナー外し、場外カウント3、3カウント後に告白、脱ぐのを禁止が公開され、木曽レフェリーがくじを引くが、内容は公開されないまま試合が始まった。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847850024564293683
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序盤から読み合いが続き、ディーノがハクに「お手」をさせようとするが、彰人がこれを阻止。ヘッドロックの応酬から彰人がショルダータックルを決め、足四の字固めを狙うも、ディーノが逃げる。エプロンでの攻防では、ディーノがロープ越しの元気一発で彰人を場外に投げ出すが、場外カウントは3ではないためセーフとなる。
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リングに戻ると、ディーノはナイトメアと言いそうになるが、英語のため内藤哲也とするも、彰人は回転エビ固めで丸め込み、彰人がコーナーパットを外そうとするが、ディーノは彰人のタイツを脱がそうとすると。彰人が丸め込んで1カウントフォールとなり、これもセーフになる。
ディーノはハクをリングに上げて「お手」をさせようとして、結果的にハクがディーノに「お手」をしてしまい、これもセーフになる。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847852787302060219
ディーノと彰人はセコンドにも襲いかかり、彰人が足四の字固めで須見をギブアップさせるが、セコンドクラッシュもセーフになる。両者はタイツを脱がし合い、ディーノが彰人をOバックにするが、脱ぐのは禁止もセーフ。エルボーのラリーとなって、ディーノがリップロックを決めると、男色ドライバーからのエビ反りジャンプは自爆し、彰人が外道クラッチで3カウントを奪って告白となる。
彰人はディーノがフェロモンズで一歩引いていたことに悔しさを感じたことを告白し、ディーノも彰人の告白に感極まって指切りを交わして試合終了、彰人が勝利かと思ったら、告白の中でうっかり英語をを喋ったことでNGである英語禁止に触れてアウトとなったため、ディーノが王座を奪取となった。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847854284429545774
思わぬ形で王座を奪取したディーノに今林GMは11・23後楽園での防衛戦を指定すると、ディーノは夢虹を指名するが、今林GMは16歳の夢虹に挑戦させるのはコンプライアンス的が会社的問題があるとしてNGを出す。
しかし、ディーノは夢虹はもう高校生、決めるのは夢虹だとして譲らず、登場した夢虹はディーノの指名を受け挑戦を決意、今林GMも夢虹の決意に折れて、アイアンマン選手権とのダブルタイトル戦が決定となったが、ディーノはすぐさま夢虹を丸め込んで3カウントを奪いアイアンマン王座を奪取したため、二冠戦に変更となった。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847856377563431380
第4試合は遠藤&飯野vs秋山&石田が行われ、試合は飯野がスピアーで石田を降したが、試合後に第1試合で高尾からいつどこ挑戦権を奪取したMAOが権利を行使して、DDT UNIVERSAL王座へ挑戦を表明、即選手権が実現となった。
https://twitter.com/ddtpro/status/1847846377004683553
開始から、MAOがエルボーを連打するも、飯野はブレーンバスターで応戦して、逆水平チョップを連打し、MAOも連打で応戦するが、飯野は一撃で押し返してから連打を浴びせる、
飯野は串刺しラリアットを放って、MAOのクロスボディーはキャッチするが、MAOはすぐに逃れてドロップキックを放ち、キャンセルニーから連続ドロップキック、ビッグブーツで反撃する。
飯野はラリアットで反撃すると、バックフリップを決めてから突進するが、MAOはフランケンシュタイナーで切り返し、騙し討ちのナックルから垂直落下式ブレーンバスター、さらに顔面へのパントキックを繰り出すが、飯野はラリアットで応戦し、スライディングスピアーを炸裂させる。
MAOが掌底を連打するが、飯野はそれを受け流しながら前進し、スピアーで再び攻めるもカウント2でキックアウトされる。
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MAOは飯野の突進を居合キックで迎撃すると、みちのくドライバーⅡから居合キックで3カウントを奪い王座を奪還に成功した。
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第3試合のカリスマ&KANON&ポー&新メンバーのイルシオンのDAMNATION TAvsクリス&高梨&正田&アントンのSIは、SIが奇襲を仕掛けて先手を奪うが、DAMNATION TAは正田を捕らえて試合の流れを変える。
アントンvsカリスマになると、アントンが転倒して「ゴンギツネタイム」に突入するが、イルシオンが背後から椅子でフルスイングしてこれを阻止する。カリスマはアントンにダイビングエルボーを狙うも自爆すると、怒ったアントンはナックルパンチやフライングボディシザースドロップからナックル、フィストドロップで反撃し、代わった高梨もドロップキックをで続くが、佐々木がケブラドーラ・コンヒーロで反撃する。
DAMNATION TAが連係で高梨を捕らえるが、クリスが高梨を援護しフットスタンプ。しかし、クリスのビンタが高梨に誤爆すると、DAMNATION TAが再び連係で高梨を捕らえ、イルシオンが正田に急所蹴りを決めた後、スワントーンボムで高梨から3カウントを奪い、DAMNATION TAが勝利を収めた。
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そして第3試合後に12・29両国でプロレスデビューが決まった桜庭大翔が登場してデビューに向けて挨拶すると「日本のザ・ロックになる」と豪語する。そこで試合を終えたばかりのDAMNATION TAが現れ、カリスマが桜庭をDAMNATION TAに勧誘する。今林GMが必死に止めようとするも、桜庭は握手を交わし、デビュー前にもかかわらずDAMNATION TA入りを果たしてしまい、今林GMは茫然としてしまった。
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