https://twitter.com/shupromobile/status/1847591556649230537
真白「ベルト取って、うれしいんですけど、ひとつだけ言いたいことがあるんです。いま現在、株式会社アイスリボンの五嶋社長と連絡が取れないなか、今日を迎えることが私は本当に不安でした…! みんなもすごく不安だったと思います…!! でもこうやってみんなで闘って、命かけてプロレスやって! 私は今日、このベルトを懸けて、ベルト取ってよかったと思ってます。12月31日、後楽園ホール大会もぜひ皆さん、応援しにきてください! 今日はありがとうございました! 応援してくれる皆さんもホントにホントにありがとうございました! だから今日もリングに立つことができました! ありがとうございました!」
(五嶋社長とは?)詳細は言えないんですけど、先月の終わりからずっと連絡が取れなくて。電話も連絡先も全部全部とだえてしまって。何も応答してくれない。全員が五嶋社長に連絡しても、帰ってこないっていうなかで、すごく今日を迎えるのがみんな不安で。何をどうすればいいんだろう、どうやって……社長がいないって、当然不安だし。体を張ってるので。命かけてやってるので。お金とかいろんな面を指示する人がいなくなったってことが……うまく言えなくてすいません。
(生死不明という状態?)生きてるは生きてると思います。佐藤(肇)さんとは(不定期ながら連絡が取れている)。(給与未払いも起きている?)あー、…自分の口からは言えないんですけど…。だから私も今日を迎えるのがすごく不安な状態でした。すごく怖かったんですけど、自分が先頭に立ってみんなを引っ張って行かなきゃって思いはすごく強かったので。不安だけど、やっぱやらなきゃいけない。今日絶対に取ろう!って気持ちでした。
(狙うならもっと気持ちよく狙いたかった?)そうですね、こういう状況じゃなければいってました。挑戦して。
(今後の大会スケジュールに変更はない?)変更はないですね。年末の後楽園、大みそかにむけてジャンジャン盛り上げていきたいなと思います」
10月19日、アイスリボン後楽園大会が開催され、メインのICE∞選手権(王者)のYuuRIを挑戦者の真白優希が降し新王者となったが、試合後に王者の真白がマイクアピールの際に、「株式会社アイスリボン」の五嶋社長と連絡が取れないことを明かし、バックステージコメントでも給料の未払いも起きていることを示唆していた
予定されている興行に関しては親会社である『有限会社ラプラス』を主導にして興行は継続される。
アイスリボンは2006年に旗揚げし、従来のプロレス団体とは異なり、子供や女性、家族向けの興行スタイルを採用しており、家庭的でアットホームな雰囲気が特徴です。小規模な会場を中心に活動し、ファンとの距離が近いことが人気の一因となった。
しかし、2019年にはジュリア、2021年にはテクラ、鈴季すず、世羅りさ、宮城もち、藤田あかね、柊くるみが主力が次々と退団、エースだった藤本つかさも無期限の休業するなど選手層が薄くなり、その後はフリー選手は他団体の選手を参戦させ、OGも復帰するなど穴埋めをしてきた。
2023年には株式会社リベリオンズと業務提携して新たに「株式会社アイスリボン」を設立し、現行の「有限会社ネオプラスアイスリボン事業部」から全選手が移籍し、今年からはスターダムとの交流を図って岩谷麻優が参戦していた。
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