10月6日 GLEAT「GLEAT VER.MEGA in OSAKA」エディオンアリーナ大阪 1078人
(試合内容は実況ポスト、試合動画はGLEAT公式X(旧Twitter)より)

<第1試合 G PROWRESTRING【世界6カ国8人タッグバトル】30分1本勝負>
〇KAZMA SAKAMOTO クワイエット・ストーム ミルコ・モーリ ニコ・インベラルディ(6分51秒 片エビ固め)鬼塚一聖 ジュンジェ ×JDリー ジェシー・クィーン
※ハーフパッケージドライバー

<第2試合 G PROWRESTRING【タッグバトル】30分1本勝負>
河上”ファイヤー”隆一 〇ブラスナックルJUN(8分48秒 片エビ固め)×鈴木鼓太郎 大門寺崇

<第3試合 G PROWRESTLING 30分1本勝負>
〇T-Hawk(7分1秒 エビ固め)×山村武寛

<第4試合 G PROWRESTLING【ワールドプレミアム6人タッグバトル】 30分1本勝負>
エル・リンダマン 〇オクタゴンJr. ファビー・アパッチェ(12分49秒 片エビ固め)MICHIKO クリス・リッジウェイ ×サム・アドニス
※オスカッター

<第5試合 GLEAT MMA グラップリングルール対抗戦>
飯塚優 関根”シュレッグ”秀樹 中村大介(1-0)宇野薫 寒天マン 竹浦正起

<第6試合 G PROWRESTRING【愛鷹亮 飯伏プロレス研究所卒業&GLEAT入団記念 8人タッグバトル】30分1本勝負>
愛鷹力 〇飯伏幸太 高橋幸光 菊タロー(8分47秒 片エビ固め)田中稔 ×伊藤貴則 池本誠知 通天閣下
※カミゴエ

<第7試合 G PROWRESTLING【タッグバトル】G-INFINITY選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】ザッカリー・ウェンツ 〇トレイ・ミゲル(11分57秒 片エビ固め)【第5代王者組】石田凱士 ×井土徹也
※Feed em to the lions
☆石田&井土組が3度目の防衛に失敗、ラスカルズが第6代王者組となる

<第8試合 G PROWRESTRING【タッグバトル】30分1本勝負>
CIMA 〇リコシェ(14分12秒 片エビ固め)×渡辺壮馬 エル・イホ・デル・ビキンゴ
※630°スプラッシュ

<第9合 G PROWRESTRING G-REX選手権試合 60分1本勝負>
【第4代王者】〇田村ハヤト(12分44秒 エビ固め)【挑戦者】×パーカー・ブードロー
※ラリアット
☆ハヤトが8度目の防衛戦

<第10試合 LIDET UWF 世界王座選手権試合 30分1本勝負>
【第3代王者】〇中嶋勝彦(10分19秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×船木誠勝
※スリーパーホールド
☆中嶋が初防衛に成功

GLEATが大阪府立体育会館大ホールに進出し、メインはLITED UWF選手権、王者の中嶋に船木が挑んだ。

船木が軽くローキックを当て、中嶋もローキックで返すが、船木がタックルからグラウンドを仕掛けて、テイクダウンを奪う。足関節を狙う船木に中嶋はスタンディングになると抜けてサイドポジションを狙うが、船木が逃れると猪木アリ状態になる。

今度は中嶋がテイクダウンを狙うと、船木はヒールホールドで捕らえ、中嶋はエスケープでロストポイント1になる。

スタンディングになると、中嶋は前蹴りから掌底を連打するが、シャッターチャンスタイムは逃れた船木は掌底を連打、ボディーブローを連打から掌打、膝蹴りを連打で中嶋がダウンでロストポイント2になる。
中嶋がハイキック、掌打からバックドロップで船木がダウンでロストポイント1、掌打の打ち合いで船木がカウンターでの掌打で船木がダウンでロストポイント2になる。
船木がバックブローで中嶋がダウンでロストポイント3となって、船木は首相撲を狙うが、逃れた中嶋が掌打で船木がダウンでロストポイント3となってから、中嶋はスリーパーで捕らえ、船木が落ちて試合がストップとなった。
試合後に中嶋が「俺は今日、命を削る覚悟でこのリングに立った。それは相手が船木誠勝だから。今日は一瞬のまぐれだよ。そして今日戦って思ったことがある。船木さん、俺と一緒に戦ってくれませんか? あなたと一緒なら、プロレス界の地形を変えられるかもしれない。よろしくお願いします」と共闘を持ちかけると、「力の限り自分も後押しします」と快諾、中嶋は締めをセコンドにいたリンダに任せて船木と一緒に退場してしまうと、置いてけぼりとなったリンダもわけがわからず、締めをハヤトに投げて、ハヤトが締めくくった。
グラウンドになると船木が上だが、打撃戦に持ち込むと連打で当てる船木に対して、中嶋は重みがある、中嶋がパワーで押し切って船木を降すことが出来た。だが中嶋と船木は何をやりたいのか、未だに周囲に理解が得られてない、中嶋自身も口には出さないがまだ闘魂スタイルを捨てないどころか、自分なりに極めようとしていることから、何をやりたいのか中嶋しかわからないのかもれない。

第9試合で行われたG-REX選手権、王者のハヤトにAAAからプードローが挑戦、序盤のぶつかり合いではハヤトは押されるも、ハヤトがブレーンバスターで投げ返してボディースラム、串刺しラリアットを連発からDDT、ダイビングショルダーを命中させてからクロスフェースで捕らえて試合の流れを変え、プードローはロープエスケープする
ハヤトは逆水平も、プードローは重いエルボーで返し、ハヤトがエルボーを連打も、プードローは一撃で返してハヤトは崩れるが、ハヤトはローリングエルボーを放って、ラリアットは相打ちも、ハヤトはローリングラリアットを放つ。
プードローはボディースラムからコーナーへ上がると、ハヤトは雪崩式ブレーンバスターで投げる。

ラリアットは相打ちで両者ダウンとなって、ぶつかり合いからプードローはスクラップバスター、バックドロップ、チョークスラムと畳みかけるが、カウント2でキックアウトされると、ラリアットは頭突きで迎撃したハヤトはローリングラリアット、ラリアットからバックドロップ、ラリアットで3カウントを奪い王座を防衛する。

第8試合にはWWEを退団しAEWへと移籍したリコシェが参戦を果たし、DRAGON GATE時代のパートナーであるCIMAと組んで、壮馬&ビギンゴと対戦、CIMAはリコシェに合わせてスキンヘッドで登場する。

CIMAvs壮馬で開始になるが、リコシェvsビギンゴに代わると、ティヘラを着地し合いうなど読み合いを繰り広げる。

ビギンゴはCIMAに旋風脚、壮馬がポップアップしてビギンゴがミサイルキックとCIMAを捕らえてリードを奪うが、CIMAは壮馬にチンクラッシャーから延髄斬りで反撃すると、代わったリコシェはブレーンチョップからチンクラッシャーを連発、サッカーボールキック、ドロップキックを放って試合の流れを変える
リコシェは串刺し攻撃を狙うと、迎撃した壮馬は読み合いからドロップキックを命中させ、代わったビギンゴはCIMAに三角飛びアームホイップからドロップキックで場外へ追いやると、ロープウォークからトルニージョを命中させる。

リングに戻るとビギンゴはロープ越しで切り込みプレスに対し、CIMAはコパクニで反撃すると、代わったリコシェが619、スワンダイブラリアット、ライオンサルトと攻めるが、ペナドリラーはビギンゴがフランケンシュタイナーで切り返す。
代わった壮馬がリコシェにミサイルキックからエルボーのラリー、壮馬が連打から突進すると、リコシェがジャンピングニーに対し、壮馬はリバースフランケンを決めれば、リコシェもリバースフランケンで応戦する。
壮馬がリコシェにドロップキックからファイヤーバードスプラッシュを命中させるが、CIMAがカットでスーパードロルでビギンゴを排除し、壮馬にヴィーナスからアイコノプラズム、リコシェがその場飛びシューティングスターを見せ、最後はリコシェはスピンキック!ハンドスプリングスタナーから630°スプラッシュで壮馬から3カウントを奪う。

第7試合のG INFINITY選手権、王者の石田&井土のBGIに、元祖STRONGHEARTSで現在TNAに参戦しているウェンツ&ミゲルのラスカルズが挑戦し、ラスカルズはスピードを生かした連係で石田&井土を巧みに翻弄してリードを奪わせない
井土はウェンツに掌打、ブレーンバスターで反撃すると、石田はラスカルズをまとめてドラゴンスクリューを決める。

井土が入ってBGIは連係を狙うが、ラスカルズが同時ドロップキックで阻止して場外へ出すと同時トペスイシーダを命中させる。

ラスカルズが連係でBGIを蹂躙するが、石田はミゲルに雪崩式ジャーマンで投げると、石田の垂直落下式ブレーンバスターの援護で井土がバスソーキック、ジャーマンは逃れたミゲルはドロップキックから乱戦になる。
ラスカルズが井土にフットスタンプ&スパイシードロップの合体技を決め、井土に石田の援護でミゲルに腕十字、ジャーマンスープレックスホールドと攻めるが、ウェンツが石田をトルニージョで排除すると、ラスカルズがフットスタンプ&ガットバスターの合体技で3カウントを奪い王座を奪取する。

第6試合で行われた愛鷹亮 飯伏プロレス研究所卒業&GLEAT入団記念 8人タッグ戦は

菊タローは通天閣下と伊藤をまとめてドラゴンスクリューからブルドッキングヘッドロックはやっぱりすっぽ抜けると、通天閣下はラリアットから通天ボンバーを決めてブレーンバスターは、菊タローがブレーンバスターで投げ返す
飯伏vs伊藤に代わると、ミドルキックのラリー、伊藤はエルボースマッシュから稔組が連係で飯伏を捕らえ、伊藤のジャーマンは愛鷹がカットから飯伏組が伊藤にトレイン攻撃、スーパーパワーボムを決める。
飯伏は伊藤にカミゴエを狙うが、逃れた伊藤がバックドロップ。伊藤は足蹴も、飯伏は掌打で返して伊藤を足蹴にする。伊藤は水面蹴りからソバットコンポ、ジャーマンスープレックスホールドと攻めてするが、飯伏がバックホームラリアットからカミゴエで3カウントをうばい勝利、試合後も飯伏が研究所を卒業してGLEATに入団する愛鷹を快く送り出していった。

第3試合のT-Hawk vs山村は、逆水平のラリーはT-Hawkが競り勝つも、場外へ出した山村がトペコンヒーロを命中させるが、リングに戻ってスワントーンボムは避けたT-Hawkは読み合いからコーナーへ上がった山村を逆水平で場外へ落とし、ポップアップでエプロンの角へ叩きつける・
リングに戻ると、T-Hawkが逆水平を連打に対し、山村のエルボーで抵抗するが、T-Hawkは逆水平も、山村はスワンダイブミサイルキック、延髄斬りと攻めるが、フライングフォアアームはT-Hawkが叩きつけ。パントキックから逆水平に対し、山村はブレーンバスターで応戦する

山村はサッカーボールキックからスターダストプレスは自爆すると、T-Hawkが逆水平、山村は張り手とラリーとなって、山村が連打からショルダータックルソバット、T-Hawkはケルベロスからローリング袈裟斬り、ウラジゴクと攻め、ナイトライドは逃れらえたが、丸め込んで3カウントをうばい勝利となった。

大仁田登場もT-Hawkが強行突破を阻む、愛鷹は飯伏の了承を得てGLEAT入りが決定!

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https://igapro24.com/2024/10/06/gleat2024-9/

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