10月6日 東京女子プロレス「ALL RISE ’24」後楽園ホール 611人
(試合内容は実況ポストより)

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<第1試合 20分1本勝負>
〇上原わかな 風城ハル(9分43秒 バナナピロー)凍雅 ×高見汐珠

<第2試合 20分1本勝負>
〇愛野ユキ らく 原宿ぽむ(10分2秒 片エビ固め)関口翔 キラ・サマー ×七瀬千花
※ヴィーナスDDT

<第3試合 20分1本勝負>
鈴芽 〇長谷川美子(10分6秒 片エビ固め)宮本もか ×鳥喰かや
※テキサスコンドルキック

<第4試合 20分1本勝負>
〇瑞希 桐生真弥(7分53秒 キューティースペシャル)アンドレザ・ジャイアントパンダ ×鈴木志乃

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842816888654758126

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842818232874324328

<第5試合 20分1本勝負>
伊藤麻希 〇辰巳リカ(10分23秒 首固め)まなせゆうな ×HIMAWARI

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842818986955997435

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842819693771690433

<第6試合 15分1本勝負>
上福ゆき(5分58秒 サムソンクラッチ)X= ×黒潮TOKYOジャパン

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842821282578210820

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842820293993398432

<第7試合 15分1本勝負>
〇水波綾(10分20秒 片エビ固め)×遠藤有栖
※ホットリミット

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842823409849545117

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<第8試合 30分1本勝負>
〇里村明衣子 中島翔子(18分40秒 片エビ固め)渡辺未詩 ×山下実優
※デスバレーボム

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842825802565714159

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東京女子プロレス後楽園大会に、来年4月に引退を控えるセンダイガールズプロレスリングの里村が久しぶりに参戦となって、中島と組み、美詩&山下組と対戦、山下にとって里村はそびえ立つ大きな壁で、2017年3月20日にさいたまスーパーアリーナでおこなわれたDDT旗揚げ20周年記念興行での6人タッグ戦では、里村と初めて対峙した山下が蹴り負けたうえに敗れ、同年の8月ではシングルで対戦した時はスリーパーで絞め落とされて敗れてしまった。今回の里村の参戦は山下にとって3対戦できるラストチャンスで、3度目も正直になるかどうかに注目された。

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842789075461489126

美詩vs中島で開始となると、ヘッドロックの応酬からグラウンドとなり、美詩がフロントネックロックから山下に代わり、中島に首投げからサッカーボールキック、フロントネックロックで捕らえるが、中島が自軍に押し込んで里村に代わる
山下と里村がロックアップになると、山下がミドルキックに対し、里村は払い腰からグラウンドは狙いは、嫌った山下がロープエスケープ、ローキックのラリーで、里村が連打からヘッドロック、リストロックのままミドルキック、カッターからダブルニードロップとリードを奪い、代わった中島と連係で捕らえるが、山下は中島にストマックブロックを浴びせてから、代わった美詩はヒップトスも、中島はネックロックで捕らえ、美詩はロープエスケープする。
代わった里村は美詩と手四つも。、美詩がパワーで押しこめば、里村が押し返して背負い投げからヘッドロック、美詩はヘッドシザースで逃れて、抜けた里村がレッグロックのままエルボーを放つと、ヘッドロックで捕らえ、美詩はロープエスケープするが、里村はミドルキックを放つ
美詩は里村にボディースラムで投げるとジャイアントスイングを狙うが、里村が蹴って逃れ、代わった中島がサードロープへシーソーからロープ越しでアトミコ、連続カバーで美詩のスタミナを奪う。
中島はドロップキックに対し、美詩はショルダータックルで応戦すると、代わった山下がミドルキックからキチンシンク、ラリアットを放つ。
山下の突進するが、避けた中島がトップロープ越えの619を放ち、代わった里村が串刺しエルボーからダイビングエルボーを狙うと、山下がエルボーで迎撃してコブラクラッチで捕らえ、代わった美詩とサンドウィッチ攻撃、美詩はスティンガースプラッシュからショルダータックルと攻めるが、カナディアンバックブリーカーは逃れた里村がアッパーカットからサッカーボールキックを放つ。
代わった中島は美詩に串刺しジャンピングラリアットからコルタバ、ドロップキックからバタフライロックで捕らえ、美詩はショルダースルーで逃れても、中島が回転エビ固め、ウラカンラナは、堪えた美詩がカナディアンバックブリーカーは、逃れた中島はノーザンライトスープレックスで投げる。
美詩は619を狙う中島にアバランシュホールドで叩きつけるが、ティアドロップは逃れた中島が619を放ち、美詩は代わった里村に中島を叩きつけると、二人まとめてボディースラムで投げ、里村にジャイアントスイングで回転する。
代わった山下が里村にミドルキックを連打からローキックは、里村が迎撃してハイキックに対し、山下もハイキックで応戦すると、里村はオーバーヘッドキックで応戦する。

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842795280644948011

里村は山下にデスバレーボムを狙うが、逃れた山下がニーアッパーからアティチュードアジャストメントは、逃れた里村はスリーパーで捕らえ、山下は逃れてハイキックからリターンクラッシュ、ハイキックからスカルキックと打ち込むと、中島が慌ててカットに入るが、美詩がパワースラムで排除する。
山下は里村にバスソーキックを放つと、里村はバックドロップで応戦してからスコーピオンライジングは、避けた山下がクラッシュラビットヒートを放ち、ハイキック、バスソーキックからクラッシュラビットヒートを狙う。
ところが中島が入ってウラカンラナで山下を場外へ出すとトペコンヒーロを命中させてから、リングに山下を戻し、里村がミドルキックに対して山下はアティチュードアジャストメントも、里村がデスバレーボムを連発から側転ニー、ミドルキック、スコーピオンライジング、デスバレーボムと畳みかけて3カウントを奪い勝利となった。
試合後にマイクを持った里村は「スタイルが違うというけど、リングに上がったら全員敵だよ、来年4月に引退する、誰か目の前に立つヤツ出てこいや、東京女子のファンの皆さん、この半年の間に絶対来るからな」と叫んで引き上げていった。
内容的にも山下が2度目の対決の時よりは格段成長したことを示していたが、里村が負けなかったということは、まだ山下どころか東京女子プロレス全体に何か足りなかったということなのか、だから今大会で東京女子プロレスへは最後の参戦とせず、宣戦布告することで、半年の間に打倒・里村という大きな宿題を課せたということだと思う。東京女子プロレスはこの半年の間に何度か訪れるかわからないチャンスの間に、里村の出した宿題の答えを出さなければいけなくなったようだ。

セミファイナルでは有栖が水波に挑み、リストロックの応酬を水波が制するとハンマーロックからヘッドロックで捕らえ、抜けた有栖はヘッドロック、ロープへ振った水波にドロップキックを連発も、受け切った水波はショルダータックルを連発する。

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842784038047953089

水波はボディースラムからレッグドロップ、フェースロックで捕らえ、クロスフェースへと移行し、有栖はロープエスケープするが、水波はマシンガンチョップを浴びせてリードを許さない。
有栖は水波をいなしまくると丸め込んでからドロップキック、シャイニングウィザードからボディープレスと反撃する、串刺しエルボーから水車落としは、水波がニーリフトで逃れてカッター、ラリアットからレッグドロップを投下する。
水波はエルボーの連打に対して、有栖もエルボーを連打で返し、水波は左右エルボーを連打、ショートレンジラリアットと攻めて突進するが、有栖がランニングネックブリーカーで迎撃する。
しかし先に立った水波が頭突きからファイヤーマンズキャリーは。逃れた有栖が丸め込んでからキャメルクラッチは、水波のバックプレスで潰されるも、有栖はスリーパーで捕らえ、キャメルクラッチへ移行したが、水波はロープエスケープする。
有栖は磐梯山、水車落とし、サムソンクラッチと攻めるが、突進すると、水波がラリアットからホットリミットで3カウントを奪い完勝となる。

第6試合では、当初は上福が保持していたQueen of Asia選手権王座&VPW認定女子選手権に、ザイア・ジャオが挑戦する予定だったが、ザイアがビザトラブルで来日中止となり、選手権自体も延期になる、そのため、上福の試合は第6試合となって相手もXとされたが、急遽用意された相手として黒潮TOKYOジャパンが登場して、東京女子プロレス初参戦となったイケメンはイケメンパフォーマンスを展開し、ワンコーラスが終わるとバックステージへ下がるが、アンコールで戻ってくる。
試合前にマイクで息を切らせながら挨拶したイケメンは上福とは同い年で戦いたい相手として、急遽オファーを受けたことを明かしたが、上福は心の準備が出来ていないのか、イケメンを女にもてないとバカにしてしまったため、イケメンはぶっ殺すと発言して、開始も上福はビックブーツを連発からドロップキック、サミングと先手を奪うが、イケメンは泣き出してしまい、上福が謝るとイケメンがサミングからジャケットパンチと大人げない攻めで反撃する。

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842781358651056572

イケメンは場外戦を仕掛けてジャケットパンチから上福のファンに感想を聞き、再びジャケットパンチを連打からローキックを放つ。リングに戻ると、イケメンのミサイルキックは自爆すると、上福の張り手の連打に対し、イケメンはジャケットパンチからファイヤーマンズキャリーは、上福が卍固めで捕らえるも、イケメンはロープエスケープする。
上福が串刺しビックブーツからフェイマサーに対し、イケメンはジャンピングハイキックで応戦してバスソーキックを連打する。
イケメンはハイブリッドブラスターからイケメンクラッチを狙うが、上福がサムソンクラッチで3カウントで勝利となった。

第5試合では伊藤と辰巳が組んで、HIMWAWARI&ガンバレプロレスから参戦したまなせと対戦するも、試合前に初タッグとんる伊藤と辰巳が揉めるため、焦れたまなせが襲い掛かって開始、HIMWAWARIと連係から、HIMWAWARIがまなせをおんぶしてプレスと辰巳を圧殺して試合をリードする。

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842775977203744919

怒った辰巳はHIMWAWARIを痛めつけてから伊藤とよっしゃいくぞ狙ったが、息が合わないどころか伊藤が拒否したため、また揉めるながらHIMWAWARIを痛めつけ、場外で伊藤がHIMWAWARIのツインテールを柵に括り付けてリングに戻ってしまうと、伊藤と辰巳がエルボーのラリーで仲間割れ状態となる。
なんとかリングに戻ったHIMWAWARIが二人を攻め、伊藤と辰巳は一旦休戦するが同士討ちになってからHIMWAWARIがドロップキック、代わったまなせが二人まとめて串刺しボディーアタックと圧殺する。
伊藤はまなせにビックブーツから可愛いナックルを打ちみ、まなせは持ち上げるも、伊藤は切り返してDDTで突き刺してから、仕方なく辰巳に代わり、辰巳は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、足四の字でまなせを捕らえ、まなせはロープエスケープする。
辰巳はまなせにスリーパーからドラゴンスリーパーを狙うが、逃れたまなせがバックフリップで投げると、代わったHIMWAWARIがショルダータックル、串刺しバックエルボーからショルダータックルと攻める。
辰巳はヒップアタックで反撃してツイストオブフェイトはHIMWAWARIが逃れると、まなせと連係で攻め、伊藤がカットに入ると辰巳に気合を入れて、まなせに頭突き&ヒップアタックの合体技を決めるも、伊藤の頭突きは辰巳に誤爆すると、辰巳のクローも伊藤に誤爆する。そこでHIMWAWARIが辰巳にドロップキックからお姫様落としを決めたが、辰巳が首固めで3カウントを奪い勝利、試合後も辰巳が伊藤に握手を求めるが、伊藤は中指を立てて返した。

第4試合の瑞希&桐生vsアンドレザvs志乃は、アンドレザが入場しようとするが頭がゲートに引っかかってしまい、志乃がバズガイド出身ということでアンドレザを引率してリングインさせる。
瑞希は握手と見せかけて志乃に奇襲をかけて開始となると、これに怒ったアンドレザは瑞希らを追いかけまわすが、瑞希が止める桐生を振り切ってピコピコハンマーでアンドレザ殴打したため、桐生と瑞希は暴挙をを働いたとして、アンドレザの上に乗って土下座謝罪からニードロップを落とす。

https://twitter.com/tjpw2013/status/1842771617652552113

桐生がダウンしているアンドレザを叩きまくるが、立ったアンドレザは桐生にバックブローを浴びせ、代わった志乃が登壇式ハンマースルーからアンドレザが頭突きと連係、志乃がドロップキックとリードを奪う。
桐生は志乃にエルボーアタックからダブルニーアタックで反撃すると、代わった瑞希がドロップキック、ダイビングクロスボディーを命中させ、、志乃はスリーパーで捕らえると、抜けた瑞希がクロスフェースで捕らえるが、志乃は逃れる。
ここでアンドレザが入ると、瑞希にハンマーから志乃がネックブリーカーと連係を見せるが、桐生はアンドレザに注意して謝罪を要求すると。アンドレザが土下座謝罪から桐生に頭突きを浴びせ、瑞希にも狙ったが志乃に誤爆する。
瑞希は桐生と一緒にロープでアンドレザの足を縛って転倒させるとダイビングフットスタンプを命中させてから、志乃にキューティースペシャルで3カウントを奪い勝利となった。

荒井優希が同世代・宮本もかとの激戦を制する!元WWE戦士のザイアに上福が完敗、さくらえみが中島に貫録勝利!

初めての過酷な試合…未詩が”アニキ”水波を降しプリンセス王座を防衛!山下&伊藤の121000000がでいじーもんきーとの激戦を制してタッグ王座を奪取!

荒井優希が地元名古屋で有栖を降しインターナショナルプリンセス王座を防衛!そして宮本もかが挑戦表明で9・22幕張で対戦へ!

熱い‟アニキ”水波綾がプリンセスカップ優勝、そしてプリンセスになるために渡辺未詩に挑戦へ!

‟アニキ”水波綾が荒井優希を破る!優勝決定戦はザラを破った愛野ユキとユキニキ対決へ!

https://igapro24.com/2024/10/06/tjpw2024-17/

#まなせゆうな #アンドレザジャイアントパンダ #瑞希 #遠藤有栖 #里村明衣子 #鈴木志乃 #黒潮TOKYOジャパン #辰巳リカ #HIMAWARI #山下実優 #桐生真弥 #水波綾 #上福ゆき #渡辺未詩 #中島翔子 #伊藤貴則 [参照]

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