9月29日 新日本プロレス「DESTRUCTION in KOBE」兵庫・神戸ワールド記念ホール 4528人満員
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1840360056501731443
<第7試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇鷹木信悟(19分23秒 片エビ固め)【第45代王者】HENARE
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
☆HENAREが2度目の防衛に失敗、鷹木が第46代王者となる
<第8試合 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇デビット・フィンレー(21分38秒 片エビ固め)【挑戦者】×YOSHI-HASHI
※オーバーキル
☆フィンレーが3度目の防衛に成功
https://twitter.com/njpw1972/status/1840349812748935372
<第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第10代王者】〇内藤哲也(30分54秒 片エビ固め)【挑戦者】×グレート・O・カーン
※デスティーノ
☆内藤が初防衛に成功
https://twitter.com/njpw1972/status/1840366944014450908
新日本プロレス神戸ワールド記念ホール大会で5大タイトル戦が行われ、まず第7試合ではNEVER無差別級選手権、王者のHENAREに鷹木が挑戦した。
開始からぶつかり合いになって、エルボーのラリーになると、HENAREが連打からぶつかり合いとなり、ラリアットとパンピングボンバーが相打ちからショルダータックルの応酬になる。
場外戦で鷹木がバックエルボーから頭突きを浴びせると、HENAREは鉄柵へハンマースルーからボディーブロー、頭突きの連打からミドルキックで返し、リングに戻るとHENAREはキチンシンクからフライングショルダー、ファイヤーマンズキャリーから前へ投げてセントーン、そしてアルティマを狙うが、鷹木が抵抗するとHENAREはツイストで捕らえ、鷹木はロープエスケープする。
HENAREは足蹴にしてからエルボーのラリーになると、HENAREはニーリフト。首投げからラクビーボールキックを連打を浴びせるが、キャッチした鷹木はHENAREの後頭部へパンピングボンバーを放ち、ナックル、バックエルボーから龍魂ラリアット、串刺しパンピングボンバーから天龍コンポも、HENAREは左右の掌打から串刺しラリアットで応戦からフライングショルダーに対し、鷹木はショルダータックルからブレーンバスターで投げてキタキタタイムになる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840322633365168571
鷹木はスライディングパンピングボンバーはHENAREがキャッチしても、鷹木は龍魂ラリアットから突進すると、HENAREがバーサーカーボムからランペイジは、キャッチした鷹木がニーリフト、ナックル、バックエルボーからフェイントDDTも、HENAREはランペイジで応戦する。
先に起きた鷹木は雪崩式ブレーンバスターで投げると、スライディングパンピングボンバーに対し、HENAREがランニングニーで応戦する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840322943504556435
頭突きの打ち合いからラリーになると、鷹木が逆水平、HENAREはミドルキックとラリーになり、鷹木が左右の袈裟斬りからダブルチョップに対して、HENAREはミドルキックを連打、突進する鷹木にポップアップサモアンドロップで叩きつける
HENAREはTOAボトム、ボディーブローからアルティマで捕らえて絞り上げるが、逃れた鷹木は切り返してMADE IN JAPANから首へのエルボースタンプを連打、HENAREの後頭部へスライディングTから、串刺しパンピングボンバーは、HENAREがバックスピンエルボーしてからキャンセルキックも、鷹木はパンピングボンバー、しかしHENAREは読み合いからUENUKUで撃ち抜き、頭突きからネイティブニー、ラクビーボールキックかれあランペイジで叩きつける。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840324027795067112
HENAREはStreets of Rageを狙うが、鷹木が逃れてパンピングボンバーは、切り返したHENAREはアルティマを狙い、パワーで逃れた鷹木にHENAREはエルボーを連打、鷹木はカマイタチ式パンピングボンバーからハーフネルソンスープレックスで投げる。
鷹木はハツラツエルボーを放つと、HENAREはボディーブローからスピンキックを放ち、ラリアットとパンピングボンバーが相打ちになると、頭突きの打ち合いから、鷹木はナックル、HENAREは頭突き、鷹木はパンピングボンバー、HENAREは頭突きと打ち合って、鷹木は後頭部へパンピングボンバーで両者ダウン!立った二人はHENAREは往復ビンタ、鷹木がパンピングボンバーと打ち合うと、HENAREのUENUKUは鷹木がエルボーで迎撃して掟破りのUENUKUからニー、パンピングボンバーを連発しmラスト・オブ・ザ・ドラゴンは垂直落下式で落として3カウントを奪い王座を奪還、試合後はHENAREが潔く敗戦を認めて、ベルトを鷹木に渡す。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840325069689532572
そしてメインイベントのIWGP世界ヘビー級選手権、王者の内藤にO・カーンが挑戦し、O・カーンははスパッツ姿、レスリングシューズで試合に臨んだ。
開始から、O・カーンは飛行機投げからグラウンドを仕掛け、読み合いからO・カーンは後ろ手。内藤は寝そべりで牽制し合う。
差し合いになるとO・カーンがタックルから、グラウンドを仕掛け、袈裟固めで捕らえ、サイドポジションを奪うと、内藤はバックを奪い、O・カーンが押さえ込んで、アームロックを狙うが、内藤が足を取るとO・カーンが逃れる。
O・カーンは差し合いからグラウンドを仕掛けると、ヘッドロックで捕らえるが、ロープへ振った内藤はドロップダウンからマンハッタンドロップを浴びせ、O・カーンを倒して踏みつける
内藤はバックエルボーからドロップキックを狙うが、避けたO・カーンが低空ドロップキックを放ち、エプロンに内藤が逃れても、O・カーンはロープを使ったレッグロック、再びグラウンドからレッグロックと内藤の左膝を攻めて、内藤はロープエスケープする。
内藤はバックエルボーからエルボーを連打も、O・カーンは左膝へ関節蹴りからIVニーロックで捕らえ、内藤はロープエスケープし、O・カーンはモンゴリアンチョップの連打から地獄突き、玉座で捕らえてからふんぞり返り、パロスペシャルで捕らえる。
O・カーンは俵返しからアンクルロックで捕らえ、内藤はロープエスケープしても、O・カーンは内藤を足蹴にするとニークラッシャーは、内藤がアームホイップで切り返して低空ドロップキック、アームホイップからバックエルボー、後頭部へドロップキック。串刺しエルボーからコーナーを利用したネックブリーカー、滞空式ネックブリーカーと流れを変える。
内藤は変型ネックロックで捕らえると、O・カーンは無理せずロープエスケープするが、内藤はコーナーを利用したネックブリーカーからネックブリーカーと首攻めも、首へ引き込みエルボーは切り返したO・カーンが膝十字は内藤が逃れると、O・カーンは一本背負いで投げる。
O・カーンは飛行機投げから巴投げ、ニーリフトからフロントネックロック、ダブルアームスープレックスから肩固め、アキレス腱固めで捕らえ、内藤はロープエスケープする。
O・カーンは膝裏へ関節蹴りから関節蹴り、ニークラッシャーからスリーパーで捕らえてFGOを狙うが、内藤が逃れるとトルネードDDTで突き刺し、O・カーンはたまらず場外へ逃れる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840342877685031037
追いかけた内藤は鉄柵へハンマースルーから、花道で引き込みエルボーを連打、滞空式ネックブリーカーとO・カーンの首を狙い撃ちにして、リングに戻ると、内藤は引き込みエルボーを連打からプルマブランカ、O・カーンはロープエスケープしても、内藤はエスペランサから突進すると、O・カーンがFGOから変型膝十字で捕らえ、内藤は逃れても再び膝十字で捕らえてから変型裏足四の字へ移行して、内藤を追い詰めらるが、内藤は必死でロープエスケープする。
O・カーンは王統流二段蹴りからエリミネーターを狙うが、切り返した内藤がカサドーラから延髄斬りも、O・カーンは王統流正拳突きで応戦し、雪崩式エリミネーターを狙うと、切り返した雪崩式フランケンシュタイナーを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840348235828793612
内藤はコリエント式を狙うが、切り返したO・カーンが大空スバル式羊殺しも、逃れた内藤がコリエント式デスティーノからデスティーノは、切り返したO・カーンはブレーンクロー式コンプリートショット、しかし!エリミネーターは内藤がデスティーノで切り返すち、デスティーノで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後にザックがG1トロフィーを持って登場すると、ザックは内藤の防衛を祝福しつつ「内藤は終わり、もうすぐIWGP王者、新日本プロレスのトップはオレだ」断言する。そこで、鷹木が現われ「まだまだ暴れ足りない」として内藤vsザックの勝者に挑戦を表明すると、NOAHからの武者修行が終わってTMDK入りを果たした大岩が割って入り、NEVER無差別級王座に挑戦を表明し、鷹木が受諾して10・14両国で選手権が決定に、NOAHに送り返すと大岩を挑発して、最後は内藤がハポン締めで締めくくった。
内藤vsO・カーンに関しては、O・カーンがG1での公式戦を上回れるかが大きなカギとなっていたが、O・カーンもそれをわかっていて雪崩式エリミネーターを狙ったと思う。しかし、決めることが出来ず、内藤に振り切られた。
そして10・14両国の挑戦者は正式にザックになるも、後門の狼には鷹木が控えている。権利書システムがなくなった以上、ドームへのストーリーが全く読めない状況はまだまだ続くようだ。また大岩もNOAHから培った技術を鷹木相手に通用することが出来るだろうか…
セミファイナルではIWGP GLOBALヘビー級選手権が行われ、王者のフィンレーにYOSHI-HASHIが挑戦、ロックアップからフィンレーが押し込んで頭を撫でてエルボーを放って、YOSHI-HASHIをいなしてヘッドロックからロープへ振ると、YOSHI-HASHIがショルダータックルからヘッドロック、ショルダータックルで先手を奪う。
YOSHI-HASHIが逆水平、エルボー、逆水平から串刺し攻撃を狙うが、キャッチしたフィンレーがトップロープへギロチンホイップからマウントナックルを連打を浴びせ、エルボースマッシュを連打からサミングと試合の流れを変えてから、コーナーへハンマースルーで叩きつける。
フィンレーはエルボースマッシュからラリアットでYOSHI-HASHIと一緒に場外へ転落し、エプロンにYOSHI-HASHIを何度も叩きつける。さらにエプロンの幕を剥がして叩きつけようとするが、YOSHI-HASHIが阻止すると、花道でパワーボムを狙うフィンレーをブレーンバスターで投げ、花道ダッシュでジョンウーを放ってからエプロンへハンマースルーで叩きつけ、トペコンヒーロを命中させる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840330812622868615
リングに戻るとYOSHI-HASHIがダイビングヘッドハンターからバタフライロックを狙うが、フィンレーが阻止して場外へ逃れると、追いかけたYOSHI-HASHIが逆水平も、フィンレーは鉄柵めがけてYOSHI-HASHIをショルダータックルから鉄柱へパワーボムで叩きつける。
リングに戻ると、フィンレーが逆水平からブレーンバスターホイップ、そして剥き出しコーナーを作ると、YOSHI-HASHIを叩きつけようとするが、切り返したYOSHI-HASHIが叩きつけてアトミック式フェースバスター、エルボーのラリーになって、YOSHI-HASHIがトラースキックから読み合いになると、フィンレーがワンハンドバックブリーカーを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840332278376894738
カナディアンハンマーからパワーボムを狙うが、切り返したYOSHI-HASHIがDDTからトラースキックに対し、フィンレーがアイリッシュカーフバックブリーカーからパワーボムは、YOSHI-HASHIはウラカンラナで剝き出しコーナーへ叩きつけてから頂狩で丸め込む。
https://twitter.com/njpwworld/status/1840332352817353207
YOSHI-HASHIはバタフライロックで捕らえ、フィンレーはセコンドの外道から手渡されたシレイリを手にするが、奪ったYOSHI-HASHIが場外へ捨てmハンマーロック式へ移行するも、フィンレーが必死でロープエスケープする
YOSHI-HASHIはドラゴンスープレックスに対し、フィンレーはラリアットで応戦も、YOSHI-HASHIはしゃちほこラリアットで応戦してKUMAGOROSHI、スワントーンボムからカルマは、フィンレーがPrima Noctaで切り返す。
フィンレーはオーバーキルを狙うが、YOSHI-HASHIは首固めも、フィンレーがINTO OBLIVIONからコーナーパワーボムで叩きつけ、。ローリングエルボーからパワーボム、オーバーキルはYOSHI-HASHIが業で丸め込んでも、キックアウトしたフィンレーがパワーボムからオーバーキルで3カウントを奪い防衛、試合後はフィンレーがセコンドに入っていた後藤を挑戦者に指名した。
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https://igapro24.com/2024/09/29/njpw2024-102/
#グレートOカーン #デビットフィンレー #鷹木信悟 #HENARE #IWGPGLOBALヘビー級王座 #IWGP世界ヘビー級王座 #NEVER無差別級選手権 #YOSHIHASHI #内藤哲也 [参照]