9月29日 DDT「DRAMATIC INFINITY 2024 ~3時間スペシャル~」後楽園ホール 1650人札止め
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 30分1本勝負>
青木真也 〇HARASHIMA(12分20秒 片エビ固め)秋山準 ×中村圭吾
※蒼魔刀
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<第2試合 30分1本勝負>
遠藤哲哉 〇高尾蒼馬 高鹿佑也(9分52秒 横入り式エビ固め)大鷲透 ×平田一喜 石田有輝
※平田のいつどこ挑戦権が高尾に移動
<第3試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 〇KANON MJポー(11分32秒 片エビ固め)アントーニオ本多 To-y ×イルシオン
※フリーダムコール
<第4試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇大石真翔(10分30秒 スリーパーホールド)【第1673代王者】男色ディーノ
☆大石が第1674代王者となる
◎アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
【挑戦者】〇男色ディーノ(12時27分 スリーパーホールド)【第1674代王者】×大石真翔
☆ディーノが第1675代王者となる
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<第5試合 DDT EXTREME選手権試合~蛍光灯IPPONタッグデスマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者】彰人 〇夢虹(15分2秒 IPPON)【第59代王者】×勝俣瞬馬 須見和馬
☆勝俣が6度目の防衛に失敗、彰人が第60代王者となる
リング上に蛍光灯が1本用意され、それを割った選手が敗者となる。須見、夢虹の両選手も試合権利を有し、須見が勝利の場合は王者・勝俣の防衛、夢虹が勝利した場合は挑戦者・彰人が王座奪取となる変則ルール。なお、須見が敗北の場合も挑戦者・彰人の王座奪取、夢虹が敗北の場合も王者・勝俣の防衛となる。
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<第6試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【第13代王者】〇飯野雄貴(17分4秒 片エビ固め)【挑戦者】×納谷幸男
※スピアー
☆飯野が初防衛に成功
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<第7試合 30分1本勝負>
〇上野勇希 MAO 武知海青(25分11秒 体固め)クリス・ブルックス ×正田壮史 高梨将弘
※WR
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2月25日の後楽園大会でプロレスデビューを果たしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青のプロレスデビュー第2戦が行われ、今回も上野&MAOのThe 37KAMINAと組んで、クリス&高梨&正田のSCHADENFREUDE Internationalと対戦した。
先発で出た武知は正田とヘッドロックの攻防も、武知の押さえ込んだ際に、正田と同時ヘッドスプリングを披露して、武知は正田に握手を求めるが、正田は拒否する。
武知は上野&MAOとのトレイン攻撃や、トリプルドロップキックの連係も披露して、クリス相手にもハリケーンラナを披露、、上野&MAOと一緒にランペイジタワーとクリスを捕らえる。
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しかし武知がロープへ走った際に、場外のアントンが足をすくって転倒させてから、クリスが顔面へドロップキックを放ち、SIがゴムパッチンを命中させて武知を捕らえて、試合の流れを変え、場外戦でもクリスが柵を投げつけ、正田がナックルを浴びせるなど、徹底的に武知を痛めつける。
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長時間捕まった武知は正田にブレーンバスターで投げる。
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代わったMAOが正田にニールキックを放つと、クリスと同士討ちさせてから、正田にドロップキック、タイナーからハリウッドスタープレス、ソバットからミドルキックと攻めるが、正田もミドルキックで返してラリーとなって、MAOがスピンキックも、正田はランニングニーで応戦する。
代わった高梨はMAOにソバットからドロップキックを放つが、フロントキックはキャッチしたMAOが騙し討ちナックルを浴びせ、高梨は首固めで丸め込んでも、代わった上野がMAOを踏み台にしてシャイニングウィザードを放ち、ロープ越しのジャンピングハイキックからダブルニードロップ、背後からシャイニングウィザード、場外のSIにMAOと同時プランチャから、武知がノータッチトペコンヒーロを披露する。
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リングに戻ると代わった武知が高梨に切り込みボディープレスを命中させるが、クリス&高梨のCDKの連係に捕まると、クリスがダイビングフットスタンプ、ジョンウーからネックスクリューと攻めてかあ、オクトバスストレッチで捕らえ、グラウンド式へ移行し、足も捕らえて捕獲式へ移行するが、武知が必死でロープエスケープする
クリスは逆水平に対し、武知はエルボーで返してラリーごなり、武知のビックブーツに対し、クリスはジャンピングニーから延髄斬りも、武知はドロップキックで応戦する。
https://twitter.com/ddtpro/status/1840255864021889530
代わった正田は上野にミドルキックに対し、上野はスタンディングシャイニングウィザードで応戦するが。BMEは正田が避け、スタンディングシャイニングウィザードはキャッチした正田がコーナーへパワーボムから三角蹴りを放ち、読み合いから逆さ押さえ込みも、MAOがドロップキックで援護から上野はシャイニングウィザードを放つ。
上野は正田にブリザードスープレックスホールドから、MAOと俺たちのマッドマックスを決めて、カバーはクリスがダイビングフットスタンプでカットも、武知はクリスにアッパーからMAOが旋風脚、武知はチョークスラムで排除すると、上野は正田にWRで3カウントを奪い勝利となった。
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試合後に正田が武知に詰め寄るが、クリスらが必死で宥め、クリスは武知と握手して引き上げる。上野は武知をねぎらうと、マイクを託し、挨拶した武知はプロレスを継続することを明かし、コーチしてくれた大石真翔を見送るために10・3新宿大会に参戦を表明、大石も涙を流しながら驚くも、大石は武知とのタッグを提案、正式決定となった。
https://twitter.com/ddtpro/status/1840257922452050211
第2戦も攻めはノータッチトペコンヒーロや切り込みプレスを披露したが、クリスがブレインマンティスボムを狙った際に躊躇するなど、攻めている側が武知の受身をまだ不安視していることから、試合をこなさないと相手側から信頼を得るのは、まだ難しいと思う。そこで10・3新宿で急遽第3戦が決まったが、武知が今後どうプロレスと向き合っていくのか…
セミファイナルではDDT UNIVERSAL王者の飯野に納谷が挑戦、開始からぶつかり合いは、納谷が制し、納谷はコーナーに飯野を押し込んで両足で踏みつけると、張り手から串刺し狙いは、飯野がショルダータックル迎撃、再びぶつかり合いも飯野が制する。
飯野は逆水平からボディースラム、そしてバーニングエルボーを狙うが、納谷がショルダータックルで迎撃する。
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納谷は場外戦を仕掛けると、エプロンからPKは飯野がキャッチして足を払い、ぶつかり合いから逆水平、エルボーとラリーとなるが、飯野が逆水平を連打に対して、納谷はフロアでボディースラムを敢行する。
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リングに戻ると、飯野はエルボーも、受け流した納谷は張り手を浴びせ、飯野は逆水平を連打も納谷がノーガードで受けきってエルボーで返して、ボディースラムからエルボードロップ、チンロックとリードを奪って、飯野はロープエスケープする。
飯野は逆水平に対し、納谷はニーリフトを連打で返すと、飯野は逆水平を連打も、納谷はニーリフトからブレーンバスター狙いは、飯野がブレーンバスターで投げ返し、串刺しラリアットを連発から逆水平に対し、納谷はエルボーで返してラリーになって、飯野が競り勝つ。
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納谷がミドルキックに対し、納谷はサモアンドロップからバーニングエルボーを狙うが、納谷が剣山で迎撃してサッカーボールキックを放ち、ダイビングエルボードロップからランニングニーリフトは、キャッチした飯野が逆水平からラリアット、納谷はニーリフトでラリーとなって、避けた納谷がビックブーツを放つ。
納谷がトップコーナーへ上がると、追いかけた飯野が雪崩式ブレーンバスターで投げ、ボディースラムからバーニングエルボードロップ、そしてスピアーは、納谷がスクラップバスターからジャーマンで投げ、ラリアットは相打ちも。飯野が左のラリアットからラリアットは相打ちで、両者ダウンとなる。
納谷はダイビングエルボードロップからチョークスラムで叩きつけると、世界一のバックドロップ狙いは、飯野が逃れ、納谷はニーリフトを連打から、ランニングニーリフトは避けた、飯野がスピアーからラリアットを放ち、再度のスピアーは、キャッチした納谷が首相撲からニーリフトから頭突き、しかしラリアットは、飯野がスピアーで撃墜するとスピアーを連発で3カウントを奪い防衛する。
試合後は納谷も潔く敗戦を認めてノーサイドとなるが、TO-yがドロップキックで飯野を襲撃して挑戦表明すると、飯野はスピアーでKOする。それでもTO-yは「絶対諦めない、絶対心は折れない、挑戦させろ」と譲らずないため、飯野は受諾し、10・13福岡で選手権が決定となあった。
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第4試合では最後の後楽園となった大石がアイアンマン王者のディーノに挑戦したが、試合前に二人がやりとりをしているところで、今林GMが駆けつけ、松井レフェリーはルールを破るのを嫌うため、代わりに木曾レフェリーを用意するも、内容次第ではバックステージから松井レフェリーが駆けつけるため、刺激しないような試合をするように指示する。
https://twitter.com/ddtpro/status/1840227703804571662
開始から大石がヘッドロックで捕らえて絞めあげるが、ディーノが股間を触って逃れると、ショルダータックル、いきなりファイト一発から男色ドライバーを決める。
https://twitter.com/igapro24/status/1840234226794557634
ディーノはここ一番で出るリバースエビ反りジャンプを狙ったが自爆すると、大石はエルボーアタックからジャブの連打、ナックルの連打を浴びせるが、今林GMはナックルはダメと注意も、大石は聞きいれない、だがバックステージの松井レフェリーはセーフにする。
ディーノは垂直落下式ブレーンバスターからリップロックを狙うが、木曾レフェリーに誤爆すると、バックステージの松井レフェリーは立ち上がるが背伸びをしてセーフにする。
二人は殴り合いをしながらコスチュームを脱ぎ出し、遂に紐パン同士になると、今林GMは「尻がカメラに向けて見えている」として注意すると、木曽レフェリーもうっかり突き飛ばしたため、松井レフェリーは今林GMアウトを出してリングに向かう。
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松井レフェリーはノシノシとリングへ向かい、今林GMが身体を張って止めようとするが、二人は見つめ合って愛が芽生えてしまう。
https://twitter.com/ddtpro/status/1840231129007435983
その間に木曾レフェリーが二人がダウンす挺るため両者ダウンカウントを数えると、松井レフェリーは今林GMとディーノの愛犬であるハクちゃんを連れて登場し、木曽レフェリーは二人の対決は止めるな、大事な試合だと説き、二人が気が済むまで試合をさせようと訴えて引き上げる。ところがカメラがリングから離れている間に大石がスリーパーでディーノを仕留めて勝ってしまい王座奪取、放送事故級のなんじゃこりゃ!(ジーパン刑事風)風の結末になってしまう。だがディーノがすぐさま大石をスリーパーで捕らえてギブアップを奪い王座を奪還した。
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第5試合で行われたDDT EXTREME選手権は蛍光灯をタッグマッチ形式のフォール&蛍光灯を割った選手が敗戦という蛍光灯IPPONマッチで行われ、王者の勝俣が須見、挑戦者の彰人が夢虹と組んで行われるも、両軍共蛍光灯を割らないように神経を使う攻防を繰り広げ、蛍光灯を持ったまま立体的な技を見せれば、4選手で蛍光灯をキャッチボールをする。
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勝俣&須見は夢虹を蛍光灯めがけて摩周を狙ったが、彰人が身を挺して蛍光灯を守るも、その上へ勝俣がととのえスプラッシュを命中させる。
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しかし反撃した彰人が蛍光灯の上へ勝俣&須見を重ねて並べるように投げてから、カバーしたところで夢虹がダイビングフットスタンプで蛍光灯が割れ、彰人が王座奪取に成功、試合後に久々の戴冠となった彰人は勝俣だけでなく勝俣、須見、夢虹に3人に蛍光灯IPPONルールをプレゼントすると、次期挑戦者にディーノを指名する。
ディーノはハクを連れて登場すると、彰人は「フェロモンズを解散させた真相を明かし、「男色”ダンディ”ディーノが嫌いで飯野のサポートにまわっていたディーノを嫌っていた。だからフェロモンズを奪った」懺悔として挑戦者に指名、ディーノも「受けて人間なんて生きがいなんて何度でも生まれるんだ」として挑戦を決め、10・20後楽園での選手権が決定となった。
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そして第1試合ではHARASHIMAが中村を蒼魔刀で降した後で、青木の保持するKO-D無差別級王座に挑戦を表明して10・20後楽園で選手権が行われることになった。
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